「似合う服」は分からなくても「似合わない服」はわかる。そこから一歩進んでみよう | 【NATURAL BASIC®︎】選ばれる女性(ひと)になる似合う法則 倉敷京子のブログ

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ありのままの あなたが 輝ける ベーシックスタイル
=【ナチュラルベーシック】

女性の“ 似合う! ”の専門家
倉敷京子のブログです

こんにちは。

 

 

一人ひとりに合うベーシックスタイル

[ NATURAL BASIC ] を追求している

倉敷京子です。

 

 

 

「自分に似合う服がわからない」

 

そんな方はいらっしゃいますか…?

 

 

 

私もずっとそうだったのです。

今回は、そんな方とお話ししているつもりで書いています。

 

 

 

まずお話しさせていただきたいのは、

女性のファッションって、本っ当〜にいろんなスタイルがあるから無理もない、っていうこと。

 

 

 

たとえば、

「シンプルな黒いセーター買おう!」

「小物でいろんな表情つけられそうだし♪」

 

 

 

そう思っても、いざ買おうとすると

 

クルーネック(丸首)、タートルネック、Vネック・・・

Vネックでも深いものもあれば、浅いものもあるし・・・

 

ハイゲージ、ローゲージ、

長い着丈、短い着丈、前後の長さが違うデザイン・・・

 

長いけどフィットしてるもの、

短いけどオーバーサイズデザインになっているもの・・・

 

そで丈、柄編みの有無……まだまだありそうです。

 

 

 

こんなふうに、

ちょっと売り場を見ただけでもたくさんの選択肢が!

 

 

 

また、デザインもいろいろあるんですよね。

 

 

 

可愛い感じのもの、大人っぽいもの、

 

カッコイイ感じのもの、上質な感じのもの・・・

 

 

 

そう、女性の服って

とにかく種類もデザインもたくさんあるんです。

 

 

 

まずここが「選ぼうとしても選べない」理由ですよね。

 

 

 

「自分に似合う服がわからない」の中に、

「たくさんある中から選べない」という背景があるんです。

 

 

 

また、女性って、ちょっとした髪型の変化や、

美味しそうな状態の果物などを見分けるのが得意。

 

 

 

生物学的に、ちょっとした形の変化や、

色の違いを見分ける能力にたけていると言います。

 

 

 

だから、アイテムが多いだけでなく、

「その微細な違いがわかってしまう」からこそ、

余計に「似合う服が選べない」っていう事情があるんだと私は思っています。

 

「さあ、ここから選んで!」って言われても…なんですよね…

 

でも、ここで諦めずに

「違いがわかる」を逆手にとって見ませんか?

 

 

 

ちょっと能動的にみていこう、ということです。

 

 

 

そうしたら、きっと見る世界が少しずつ変わっていきます。

 

「どういうこと?」

次、進みましょう!

 

ここからはちょっと意識を変えて・・・

 

 

 

ところで、

「自分に似合う服がわからない」状態って、

 

言いかえると

「自分に似合わない ということはわかる」ってことですよね。

 

 

 

ここで、

「うーん…やっぱりこういうのは〇〇な人じゃないとダメなんだなー…」

って思ってしまうともったいないです!

 

 

(〇〇には 綺麗な人、とか、スタイルのいい人、とか

 あらゆる自己否定的な言葉が入ることが多いです。

 これからは、そういうのは置いていきます!)

 

 

「あ、似合ってない…」という服に出会ったら、

 

 

「何が?」

 

「どういうところが?」って

 

自分に聞いてみて欲しいんです。

 

 

 

さらに、

「着た感じ、どう見える?」

 

「着ていてどんな感じがする?」

 

と聞いてみてもいいです。

 

 

 

そう、自問自答してみる、ということです。

 

 

 

難しかったら、まず「自問」してみるだけでもいいです。

 

 

 

すると、

「なんか私には丈が短いような気がして…」とか

 

「私が着ると何か寒々しいような感じがする…」とか

 

「やたら無理して見える…」とか

 

なんらか、思い浮かぶことと思います。

 

 

 

それを、そのままにしないでメモしてみる。

携帯のメモ機能でも良いし、紙に走り書きでもいいかもしれません。

 

 

 

そうしたら、

「なぜ丈が短い感じがするのかな?」とか

「じゃあ長かったらいいのか?」とか

 

「長さじゃないかも。だってこれと同じ丈のスカートは良いもん」とか

「じゃあ、このスカートとあの良い感じのスカート、どこが違うのかな?」

 

「あ、柄があるからかも?」

 

 

…こんなふうに、

まず「自問」してみることで

「自答」が勝手に出てきます。

 

 

 

その、「自答」を蓄積していくと、

「似合うものへの道」がきっとおぼろげに見えて来ます!

 

リストアップしてみたくなってきませんか…?

 

たとえば・・・・

今回はこの方を例に進めていきますね。

 

綺麗な人がキレイな色を着ているのに…

 

「この方なら、もっと何か素敵な世界があるはず…」

「どこかもったいない…」

 

そんな感じがしませんか?

 

 

 

「服が白っぽすぎるから?」

そこでインナーの白をグレーに変えてみます。

 

あまり良いとも思えない・・・

 

というか、先ほどのものと印象があまり変わらないですね。

 

このピンクのせい?

ジレの色を変えてみたらどうかな?

 

 

 

こういうのとか…

なかなかイイかも…!

 

リラックスした感じなのに、カジュアルになりすぎず

オシャレな感じがしますねキラキラ

 

 

 

ベージュが良いのでしょうか?

 

同じベージュ×黒で別の感じを選んでみます。

うーん・・・何か違う?

 

オシャレっぽさがどこかに行ってしまいましたね。

 

むしろ始めの例の印象に戻ってしまったような気も…?

 

 

 

ここまで試した例、3つを並べてみましょうか。

 

真ん中のはやっぱり両サイドよりいい印象がありますね!

 

どこが違うか、というと

 

・ベルトがない

・襟がない

・サラッと着てる

 

こんなところでしょうか。

 

 

 

「あー、そういうのがいいのかも…!」

そう何か「見えて」きましたよね!

 

 

 

たとえばこの方がピンクを着たい場合だったら・・・

 

こういうのとか・・・

 

こういう・・・

 

襟がしっかりある(感じられる)ようなものは

きっちりめに着ようとラフに着ようと

難しいんですね。

 

 

 

襟が目立たないものや・・・

かっこいいですね。

 

 

 

襟があっても主張しないものだったら・・・

ものすごく自然!

なのにかっこいいですね!

 

 

いろいろ着てしまえるんだな、とわかりますね^^

 

 

比べてみましょうか

 

 

 

一気にオシャレになりますね!

 

 

 

始めの画像に戻りますと・・・

 

「色」じゃなくディテールが邪魔してたんですね。

 

 

 

このように、何かおかしい…という状態に出会ったら、

 

「何が?」

▶︎「何か無理して見える」

▶︎「ピンクがおかしいのかも?」

 

「色を変えるとよくなる?」

▶︎「変えてよくなるときと、変えてもよくならないものがある」

▶︎「じゃあ色じゃないんだな」

 

「良いものってどこが違う?」

▶︎「襟があるとどこか固苦しい感じがする」

▶︎「もっと余裕というかふわりとさせたいような気がする」

 

 

こんな感じで深掘りできましたよね。

 

 

 

すると「ピンク」を諦めなくても

こんなにカッコよく着れるんだな、ってわかりますよね。

 

 

今回は一例ですが、

きっとあなたにも、

「私の場合 こう着たらいいんだ!」

 

 

 

そんな世界があると思いますよ^^

 

あなたは特別!

あなただからこそ!

そんな世界を探してみましょう

 

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