「青」が光り出す⁈「攻め」の青配色 | 【NATURAL BASIC®︎】選ばれる女性(ひと)になる似合う法則 倉敷京子のブログ

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女性の“ 似合う! ”の専門家
倉敷京子のブログです

 こんにちは。

 

 

 

一人ひとりに合うベーシックスタイル

NATURAL BASICを追求している

倉敷京子です。

 

 

 

「青が似合うね。」

 

 

 

もしそう言われたら…?

 

 

 

青って、じつに多種多様です。

 

 

 

たとえば

スタンダードに着る青。

 

 

 

自然に飾らず着る青。

 

 

 

活動的にスポーティっぽく着る青。

 

 

 

「どう着るか」は本当にいろいろ。

 

 

 

 

青もいろいろありますが、総じて「派手」ではない印象の色ですね。

 

 

 

色の中では「後退色」といって赤やオレンジなどの「進出色」とは反対に、どちらかというと控えめな色です。

 

 

 

実際、目で見ていると精神的に落ち着く、鎮静効果もある色です。

(波長の短い色で、意思とは関係なく自然とそうなってしまうそうです。色の不思議ですね)

 

 

 

 

実際、制服やビジネスシーン、または「熱血!」感のないスポーツウエアに用いられることが多いですよね。





デニム、作務衣、ダンガリーやシャンブレーシャツなど藍染め(インディゴ染め)のナチュラルなイメージもあります。

 

 

 


こうやって具体的例をあげてみても、

やっぱり全体に「派手」さは少ない色ですね。

 

 

 


そんな青。

 

 


 

組み合わせ方によっては、「攻め」の装いも可能なんです。

 

 

 

 

例えばこの青。

 

 



色だけ取り出すとこんな青です。

 

 


 

これをと合わせてみるんです。

 

青って、それ自体が黒っぽい色。

(白っぽいか黒っぽいかというと黒に近い色)

 

 

 

 

だから、黒と合わせると明暗差が少なく、一見インパクトは少ない感じがするかもしれません。

 

 

 

 

ところが、これがこうなると…

 

 

なんだか「青」が光って見えてきませんか??

 

 

 

そうなんです。


夏の炎天下の…とか

緑広がる草原の…とか

明るい午後の公園の…とか

 

 

 

そういうシーンではなくて、

上図のように夕暮れとか室内光など、光の量が少ない場合に急に威力を発揮したりします。

 

 

 


昼間でも、黒の量を多めに用いることで青を「効かせる」ことができます

 

 

 


面白いですね!

 

 

 

この青の使い方は、「自然な」とか「制服チックな」とかそういう方向とは全く逆です。

 

 

 

なんというか「攻めの青」なんです。

 

 

 

「青」をできるだけ際立たせたほうが良いので見るからにざっくり感のある天然素材では雰囲気が出ません。

 


化繊混じりの素材や、きめ細かいハイゲージな素材が◎です。

 

 

 

 

「青が似合うね。」

 

 

 

もしそう言われたことがあるなら、

 

「どう使うか」

「どの方向の青使いが自分を活かしてくれるか」


または

「自分をどう見せたいか」

 

を考慮すると良いです。

 

 

 

方向性が


「カッコイイ系」

「都会的」

 

だとしたら、今回ご紹介した「攻め」の青配色。

 

 

 

一度お試しください。

 

 

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