似合う色を「素直に感じる」ことから見つけてみる③ | 【NATURAL BASIC®︎】選ばれる女性(ひと)になる似合う法則 倉敷京子のブログ

【NATURAL BASIC®︎】選ばれる女性(ひと)になる似合う法則 倉敷京子のブログ

ありのままの あなたが 輝ける ベーシックスタイル
=【ナチュラルベーシック】

女性の“ 似合う! ”の専門家
倉敷京子のブログです

 
 こんにちは。

 

 

 

一人ひとりに合うベーシックスタイル

NATURAL BASICを追求している

倉敷京子です。

 

 

 

 

パーソナルカラー診断をしてもらって、取り入れて見たけどどこか違和感がある。

はたまた、周りからの反響もさほどでもない…

 

 

 

 

そんな方へ、新しい観点をお届けできれば…と思って書いています。

 

 

 

 

今回のモデル画像はこの方です。

 

 

 

 

この7色から、6つの配色を作ってみました。

 

 

 

 

まず、その6つの配色を 並べてみますね。

 

ここから1つ、一番いいのを選ぶ!じゃなくてよくって…

 

「あ、これ なんとなく いい感じかも?」

「うーん… これは なんか違うかな?」

 

そう感じるものが もういくつかあるかもしれません。

 

 

 

 

この配色、タテに割ると、こんなふうになっています。

 

左から順に、

「青」に着目して分けたもの、

「黄色」に着目して分けたもの、

「赤」に着目して分けたもの。

…そう分けてみたものなのです。

 

 

 

 

この、タテに割った2つの配色ずつ、見て行きましょうか。

 

 

 

 

まず「青」に着目した2つでは…

 

左の【「青」がない】配色の方が笑顔がイキイキ感じられて 良さそうかな?

 

あなたの目ではどうかな…?

 

 

 

 

「黄色」に着目した2つでは…

 

強いて言えば、 右側の【「黄色」を含む】の配色がよい感じかな?

 

何か、表情ごと「陽光」みたいな感じがしますね。

(※この方の、元の画像は室内です)

 

 

左の方も捨てがたい良さはあるようです。

あえて言えば、「黄色がない」の方は、配色にある紫の部分が寂しい感じがするのかな?

 

ちょっと保留ですね。

 

 

 

 

「赤」に着目した2つでは…

右の【「赤」を含む】の方が良い感じが私にはしました。

 

 

 

 

それぞれ、よかったな、と感じた方を集めてみますと…

 

そうそう、そうでしたね。

 

 

 

 

一方、保留したものも含めて、「選ばなかった3つ」は…

 

こうやってみると、一番左の【「青」を含む】配色は寂しい感じがし、

一番右の【「赤」がない】は配色では妙にサッパリしすぎるようにこの方には見える気がします。

 

 

中央の【「黄色」がない】配色は、やっぱりこう見ても、

3つの中では「捨てがたさ」を感じますね。

 

赤があるからでしょうか…?

 

 

 

 

これを保留しつつ、よかった3つの配色を振り返ると

 

「黄色」や「赤」が「ある」のがポイントなのかもしれないですね。

 

黄色、赤に付随してくる「橙色」も良いのでしょうね。

 

 

 

 

一番良さそうなこちらは

追求すると、どこか「薄い」感じが私には感じられました。

 

 

 

 

感覚的には、このくらい濃くすると気持ちが良い感じがします。

 

「顔」も「色」も「配色」も、お互いに引き立て合っているような…そんな感じがしませんか?

 

 

実際着る服では……

 

こういう感じも良いのは良いのですが…

 

 

 

このくらい濃さがあっても……

 

 

映えるんだな〜…!

服も人も、お互いに高め合っている、という感じになりますね。

 

 

 

そして、おそらく捨てがたかった、この配色では、

黄色っぽい色にはない「濃さ」に良さが感じたのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

似合うものを見極めていくには、

はじめっから「これはない」「これはある」と分けていきなり結論を出さず、

「保留」しておくことで、のちの「決定打」が導き出せるのかもしれません。

 

 

 

 

 

手持ちの服や小物で、理論的には似合う色じゃないのに、どこかしら捨てがたくて残っているもの、そういうものがありませんか?

 

 

 

 

もしあれば、その奥には何らかの、あなたの「似合う」への決定打がいくつか内包されているものです。

そしてもっと言うと、「好き」な点があるはずです。

 

 

 

 

青、黄色、赤…など完成形の「色」そのものに着目せず、

明るさ、濃さ(暗さ)、鮮やかさ、マイルドさ…などの要素に分解して感じてみるとヒントになると思いますよ。

 

 

★各種、ワークショップで「似合う」へのヒントをいろいろな角度から攻略(?)しています。

ワークショップは、今のところ、メルマガを2週間以上読んでくださっている方にご紹介しています。

 

★密かに、「診断できる人になるコース」募集しています。

次回、6月頃より募集予定です。

1年以上の勉強期間になり、一朝一夕に身につくものではありませんが一生ものになると思います!

 

【NATURAL BASIC®︎】

 倉敷京子

オススメメニュー

▶︎▶︎▶︎遠方の方もOK! 「似合う」のWEB診断

▶︎▶︎▶︎じっくり追求したい方向け「似合う」のマンツーマンレッスン

音譜WEB診断は、只今 2021年7月開始以降にて、受付中です音譜

 

 

\ 似合う!を自分で探そう /

ちょっとマニアック?

探究心のある方にはオススメです。

 

ご相談・お問い合わせは

下記をクリック