一人ひとりに合うベーシックスタイル
NATURAL BASICを追求している
倉敷京子です。
パーソナルカラー診断をしてもらって取り入れて見たけど、どこか違和感がある。
周りからの反響もさほどでもない…
そんな方へ、新しい観点をお届けできれば…と思って書いています。
今回のモデル画像はこの方
以前から私のブログを読んでくださっている方は見たことがあるかもしれませんね。
今回はこの方をもとにいろいろと見ていきたいと思います。
さて…まずはこの色から
①「赤さを含む」配色
②「赤さを含まない」配色
の2つの配色を合わせてみようと思います。
①「赤さを含む」配色
②「赤さを含まない」配色
どうでしょうか??
①の赤さのある方は、ブルーベリーやストロベリーなどのベリー系の果実を煮詰めたような、「熱く甘い」そんな香りがしてきそうですね。
甘い感覚のある配色が、この方にはちょっと可愛いというよりも暑苦しく感じてしまうようです。
まだ冷めてない出来立てのジャム、みたいな感じ?
「赤さがない」方が良い感じがしますね。
「赤さ」がないということで、
③「青さがある」配色と
④「黄色さがある」配色
…も見てみようと思いました。
③「青さがある」配色だと…
④「黄色さがある」配色だと…
④の「黄色さがある」方が、笑顔が咲いて見えるようですね。
いい感じの2つの共通点といえば……?
良さを感じた2つの例を…
あまり良さを感じなかった2つの例と比べてみると…
良さを感じた方は、「明るい」という点に共通点があるのかもしれませんね。
一つ見えてきたのは、「赤さがない」かつ「明るい」ということなんでしょうね。
(あ、二つ見えましたね…)
3つの黄色い部分を「白」に置き換えた配色です。
いい感じですね
「青さがある」だけでは「もう一歩!」な何かが欲しくて…
うん、「悪くはない」のだけど…
明るさも加えたら最強!という感覚。
むしろ「白」こそが大事なのかも
スカッとしますね!
「カッコいい」でもなく「可愛い」でもなく、そういうくくりを超越した感じがしますね!
こうやってみていくと、似合う色って言う
イエロー・ブルーのベースカラーだけではないんだな、と気づかされます。
また、似合う色と同じように、カワイイとかカッコイイとか、大人っぽいとか若々しいとか…そういう、どこかに「自分を当てはめよう」とすると、本来持っているはずのその人の素敵さが見つけられないかも知れないのです。
元の画像
この方の場合、カラー診断では、
パーソナルカラーが秋、または春、
似合うファッションなら
「ナチュラルな」とか「カジュアルな」…とされがちかもしれません。
でも、そこだけではないんですね。
「どんなナチュラル」に仕上げるのか
「どんなカジュアル」に仕上げるのか
そこが一番大事!!
似合う経験があったら「根底に流れる何か」を「素直に感じる」のがとっても大切。
この方の場合、
「赤さがない」かつ「明るい」でした。
ここから
「暑さ」や「熱さ」がない
「濃厚さ」がない
↓
「クールさ」や「さっぱり感」がある
↓
「すっきりした明快さ」がある
そんなふうに発想していくといいんですね。
あなたも、似合うものや、褒められるアイテムが1つでも2つでもあったら、
何が苦手か、または何が得意か、
その根底にあるものを言葉にしていくと良いかもしれません。
ぜひお試しください^^
4月、「似合う色・配色のワークショップ」開催予定です。
今のところ、メルマガを2週間以上読んでくださっている方に、ご紹介しています。
【NATURAL BASIC®︎】
倉敷京子
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