こんにちは^^
一人ひとりに合うベーシックスタイル
【NATURAL BASIC】 を追求している、倉敷京子です。
あなたは、
「どんな服でも着こなしたい!」
「いろんなイメージの自分になりたい!」
「雰囲気を気分で自在に変えたい!」
そう思いますか?
もし、そうではないとしたら、この先、「そっかー!」と思えるかもしれません。
そんなお話をします。
女性って「変身したい!」っていう願望が潜在的にあるのかも?
そう思うことがあります。
女の子のアニメって、そんな設定が多いように思うからです。
でも、そのきっかけは、いつもの私を変えたい!というよりも「人助け」だったりします。
メインが
「変身したい」ではないですよね。
before → after の感動も、
「こんな私になれた!」もあるかもしれないけど、
根底には
「本来の私を磨き尽くしたらどうなるのかな?」
「本当の私ってどんなふうになってしまうんだろう!?」
っていうウキウキした気持ちがあるのではないかな?
例えば…
「障子紙」に油絵の具でぐいぐい、
ゴッホのような絵を描く。
それってちょっと、無理があります。
そうやって仕上げたとしても、
その作品は「別に障子じゃなくても…
」ってなり、

「もとの紙」の良さは 活かされない感じになるでしょう、きっと…。
もし障子紙に柄や絵を入れたい場合は、
例えば
「紙をすく段階で 透かし柄を仕込む」
っていう方法だったら…?
元の紙も、その柄も「光に透けて初めて見える」っていう、
油絵では真似できない、「障子紙だからこそ」の活かされ方をしますよね^^
障子紙の場合は「透け感」。
これこそが持ち味です。
油絵の具では、その良さを覆い隠してしまいます。
逆に、油絵の具の方も、
光を通さないので、裏から光がくると、
ただただ真っ黒なだけになってしまうかもしれません。
「紙も絵も活きる」
そこが、一番大事……!
「似合う」もこれと同じ。
あなたが、もし「真っ白」だったとしたら……?
油絵の具にも耐えるキャンバスなのか、
パステル画を描くマーメイド紙なのか、
先ほど例にあげた障子紙なのか…?
その「素」の部分を知ることで、
その上に乗せるものがわかる…のです。
「持ち味」みたいな点が最も大事。
『 お化粧で、顔のイメージを変えると、似合うものが変えられる 』
これ、意外に「そうでもない」です。
本来の「持ち味」と違うことをすると、
「違和感」として人に伝わるからです。
もしあなたが、
「どうしてもこういうタイプになれない…」
「どう工夫してもこういうイメージになれない…」
そんなふうに、苦手なタイプや イメージが明確なら「似合う」はもうすぐに手に入ります。
そのタイプの対極が、「“素”のあなたらしさ」が眠っているところだからです。
そして、それこそ「磨き切った方が良い」点でもありますよ…!
そう、思えば、決してあれこれイメージを変えたいわけじゃない。
「今の私の知らない 本来の私を知りたい」
「本来の私が いい感じになれる方法を知りたい」
それが本当の気持ち…じゃないかな?
(ここまで書いておいて何ですが「障子紙」って、もはやイメージできない人、いらっしゃるかも? ですね 笑)
あなたは、どうですか?
【NATURAL BASIC®︎ 】
倉敷京子
関連記事
おススメメニュー
▶︎▶︎▶︎遠方の方もOK! 「似合う」のWEB診断
▶︎▶︎▶︎じっくり追求したい方向け「似合う」のマンツーマンレッスン
WEB診断は、2020年1月開始以降にて、受付中です
\ 似合う!を自分で探そう /
ちょっとマニアック?
探究心のある方にはオススメです。
ご登録者 増えています♪
“じわじわ”人気です!
【月2名様限定】
ご相談・お問い合わせは
下記をクリックして下さいね