一人ひとりに合うベーシックスタイル
NATURAL BASICを追求している
倉敷京子です。
三部仕立てで、似合うリップカラーの話をしています。
今回は、最後の3回目です。
②では、やや濃いめが素敵になる方をご紹介してきました。
今回はこの方です。
もう、このままでも お似合いなのですが、
「もっと!」を追求してみたいと思いました。
この方は髪も目も、やや濃いめですね。
だから、やや濃い色を選んだとします。
いかがですか?
持ち味のさりげない上品さがどこかへ行ってしまいましたね。
「うん、いや…綺麗な人なんだけど…はい…」
そんな印象です。
(そんな印象ってどんな印象?っていう表現ですが…笑)
この方の場合には、わたしはこのくらいのリップカラーをおススメしたいです。
上品なのに、カッコよくもあり、
目元までニュアンスが出てくるから不思議!
ところで、このリップカラー、
「何色」って言えますか?
「ベージュ?」
「ブラウン?」
10人に聞いたら、同じ答えが返ってこないかもしれないくらい微妙な色調ですよね!
この方の特徴は、このように「何色!」と言えないような色、が得意なんですね。
【 元の画像 ▶︎▶︎▶︎ 推奨しないカラー 】
リップカラーだけの差なのに、何だか眉の細さも気になる感じ…。
また、頬骨の高さも強調されるように見え、
なんだか挑発的な感じに見えませんか?
【 元の画像 ▶︎▶︎▶︎ おススメカラー 】
目元まで深みが出ると言うか、なんとも洗練された感じが漂いますね!
青か、黄か、というパーソナルカラーの概念から脱却して、
ちょっとだけ違う視点を持つと、面白いですよ。
それは、
あなたが明るさを必要とするのか、
濃さを必要とするのか。
それから、
あなたが色みを必要とするのか、
色みを抜くことを必要とするのか。
ざっくり言うと、この2点が大事なんです。
そして、そのために大切なのは、
「あなたの持っている要素が何なのか」
「磨くべきあなたの美点は何なのか」
ここが鍵、になります。
あくまでも「あなた基準」です。
「パーソナルカラーが〇〇だから」じゃなくて、です。
同じサマーでも、誰かが似合うリップカラーが、あなたにも似合うというわけではないってこともあるかもしれません。
逆に、あなたがサマーでも、全然違うタイプのリップカラーに、あなたが輝ける色があることもある。
自分の可能性を狭めないこと、ですよね。
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オンラインなので、
遠方の方にもおすすめです^^
「メイクレシピ」 モニター様の記事
https://ameblo.jp/narutal-basic/entry-12408988342.html
よろしかったら、ご覧くださいね
【NATURAL BASIC®︎】
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