一人ひとりに合うベーシックスタイル
NATURAL BASICを追求している
倉敷京子です。
あなたには、「何だか似合ってしまうアイテム」がありますか?
ライダーズジャケットが妙に似合ってしまう
デニムジャケットが不思議にカッコよくなってしまう
ジャケットなら、
ソフトな素材のものを軽く羽織るととにかくサマになる人。
きちんと裏地のついた仕立ての良いものが やたらと綺麗になる人。
「妙に」とか「不思議に」とか、
「とにかく」とか「やたら」とか。
ほんとうに似合うものは、そういう曖昧な 言葉がつくのが特徴です。
あなたにも、ありませんか??
そのアイテムには、あなたの「似合う」が詰まっています。
色、生地、柄。
質感、手触りやシルエット。
ボタンやファスナー……。
「何が」あなたを素敵に見せているのか、
その理由がわかると「素敵」が再現できるようになります。
さらに、理由がわかると、アレンジも可能になっていきます。
「我ながら これ着てる自分、いいなと感じる」
そんなアイテムが数種あるなら、共通する点を探すといいです。
方法は簡単。
「何色!」と即答できる色ですか?
「厚い、または重いですか?」
「大きいですか?小さいですか?」
「装飾が目立ちますか?目立たないですか?」
こんな風に「自問」し、「自答」していきます。
できるだけ沢山あると良いです。
こうやって観点を絞ると、自分の目に客観性が出てくるので、「はい」「いいえ」が即答できるものなんです。
その集約が、似合う要素になります。
その「似合う要素」が見つかれば、
冒頭の「妙に似合う」「不思議に似合う」から
「だから似合う」へ確信が持てるようになります。
また、意外と大事なのが、着ていて気分がいいか。
これも大事なセンサーです。
あなたの「鉄板アイテム」には、
「似合う」&「気分がいい」
両方が詰まっているはずです。
「どう見て行けばいいの?」
「どういう点が合うのか解明したい!」
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