一人ひとりに合うベーシックスタイル
NATURAL BASICを追求している
倉敷京子です。
「似合う」って、空気感、という話です。
前にも
一度記事にしたことがあるのですが、
あなたに会って話す人は、
あなたの
「肌色だけ」を見ていませんし、
あなたの
「骨格だけ」を見ていません。
全体の「雰囲気」を感じています。
あなた自身もそうじゃないですか?
なんだか「爽快感」を感じるお友達や、
「ひたむきさ」を感じる知人。
他にも
「豪快さ」とか
「高貴な感じ」
「とにかく色っぽい」
いろいろ感じませんか?
この、背後にある、ともいうべき
「そこはかとない空気感」
これを大事にするといいです。
前回の方を例にします。
この方、私は「風」を感じます。
エアリー、なんですね。
でも、この方の持つ「風」の感じは
この方とは異質なものを感じませんか?
私は、この方には冷涼な
「ウォータリー」な風を感じます。
先ほどの方に当てはめて見ますと…
「何か違う…?」
「水っぽさ」が違和感なのかもしれません。
同じ青空でも…こちらの方が…
より、「らしい」感じがしませんか?
ドライ、というか、ラフな感じが素敵なんですね!
このような方は、ドライ、という意味で、
解釈によっては都会の風景も合うんですね。
都会といっても、
ウエットな気候ではない感じが素敵です。
この方が、こんな街並みを、
ふちにファーのついたコートをふわっと羽織って闊歩していたら…
かっこいいと思うな〜…
「ふわっと羽織る」も空気感。
「きっちり着る」感じではないんですね。
こんなふうに、
「持ち味が何か」を知ることで、
いろいろと発想が広がります。
ほんとうは、
「色」も「カタチ」も、
あなたらしさを活かしてくれるもの。
決して、顔色だけでもないし、
顔のパーツの「造作」だけでもない。
「骨格」だけでもない。
複合的・総合的なものなんです。
そんな、全体を見る見かたが大事・・・!
私はそう思っています。
(だから、「似合う」のコンサルティングは時間をたくさんかけます。
「2〜3時間で終わる」「たった1日で」…というメニューは、行っていません。)
空気感、雰囲気、それをみつけ、磨き切ること。
ここが大事なんです。
でも、その雰囲気って
「見えるようで見えないもの。」
「感じるもの」なんです。
では、どうやって紐解いていくか?
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