一人ひとりに合うベーシックスタイル
NATURAL BASICを追求している
倉敷京子です。
似合うって、
服飾と人とのハーモニー。
“ 響き合う ”ものです。
服も人も、活かされる、
そんな状態を私は大事にしています。
今は「似合う」の判断材料は、
さまざまですね。
ひとつに、類似性の法則があります。
顔型や、目、口もとの印象、
また、体つきなどにカーブ感を多く持っていると、服飾も丸みのあるデザインが似合う、というものです。
一理ありますが、
「一理」だったりします。
ちょっと発想を変えて「もの」に置き換えてみると、「一理」に過ぎないことがイメージできます。
例えば、
四角いパッケージの場合。
まっすぐな形状だから、
ストライプやチェックなど、
ストレート感のある柄の包み紙やリボン、となってしまいます。
丸いパッケージでは、
丸い柄、丸いリボンの結び方…
となりますよね。
でも…そうじゃないですよね。
箱は四角くても、甘いお菓子だったなら
やっぱり淡い色で、
リボンもふんわりと結びたいし…
同じ甘いお菓子でも、
ガトーショコラだったなら
ちょっと艶のある、チョコレートブラウンに深いグリーン、などのカッチリしたパッケージが良いかもしれません。
やっぱり包みたい
「中身」が大事ですよね。
ほんとうにそう…なのかな?
と私は思うのです。
人は、話し、笑い、活動する。
「もの」「物体」とも違いますよね。
「◯◯だから◯◯タイプ」
とタイプ分けすることが最終目的ではないですよね。
あなた自身が、
シュークリームなのか、
プティフールなのか、
ガトーショコラなのか。
はたまた、みつ豆、
水ようかんなのか…
そこが大事。
その上での、器(うつわ)であり、
デザートフォーク、ミントの葉、ですよね。
自分の、自分にしかない、
「持ち味」がわかることで、
さて、どんな器やドリンクを組み合わせようかな?
という“ 楽しみ ”へと
発想が拡大するものなのです。
だから、
丸っぽいから丸っぽくかわいく、
骨っぽいからスッキリカッコよく、
…だけではもったいないですよ^^
「持ち味」は、要素に分解することで見えてきます。
その入り口になればと、
メルマガを配信しています。
私にとって、目からウロコでした!
そんな嬉しいお声もいただいています^^
「12日間」とありますが、
終わってからもしばらく続きます。
継続・解除は、いつでも出来ますので、ご安心下さいね。
\ 似合う!を自分で探そう /