一人ひとりに合うベーシックスタイル
NATURAL BASICを追求している
倉敷京子です。
思えば、女性の服って、
種類がたくさんありますよね〜
ボトムだけでも
スカート、パンツ。
はたまた
その中間のようなアイテム。
丈だって、ショートからロングまで
ほんの数センチごとに
印象が違いますし…。
靴だって、同じ6cmヒールでも
丸っこいヒールもあれば、
ストレートなものもある。
細いのもあれば太いのも。
コルク素材、スタックヒール、
革巻きのヒール、
アクリルの透明ヒール…
素材もホントにたくさん…
「ボトムス」
「6cmヒール」
たったこれだけでも、
こんなに沢山種類があるから
迷うのも当然!
いや、もう少し正確に言うと
女性は、その微妙な違いがわかるからこそ、迷ってしまうんです。
たくさん「気づく」から 選べない……
でも、どうでしょうか?
大きな書店、図書館でも、
読みたい本、面白そうな本は
選べますよね。
一瞬、
膨大な書籍に圧倒されながらも、
まず好きな(読みたい)分野を探し、
その中から、興味があるもの、
読みたかった本を選びませんか?
「あ〜、今日はいい本なかったな〜」
そんな日もありますよね。
もしそうだったとしても、
「今日は買わないという選択をした」
といえます。
とっても能動的なんですよね。
・何を求めているのか
・どれを探しにきたのか
本の場合は、そんなふうに
動機が明確だから、選べる
んだな、と思ったんです。
自分に合う服飾も、
これと同じ感覚を
持てれば 良いですよね。
だから…なのでしょうか、
こう言われることがあります。
「まず、どうなりたいかを
明確にしましょう!」
…って。
でも、意外とそれがわからないことも多いんです。
そもそも、そういった
「なりたい像」がある人は、
もうすでに悩んでいないはずですし…
でも、大丈夫。
まずは、
「 自分にある要素 」を知ること。
次に、
「 その要素をもったものは
自分を高めてくれる 」
を経験、実感すること。
すると、
「沢山あるから選べない」
そんな状態から、
「たくさんの中から自分に合うものを選び出す楽しさ」
そんな自由な感覚に、
一気に変わります。
こういう服、似合わないからな〜
どういうのが自分に合うんだろうか・・・
それってもしかして「服が主体」。
服飾も、
本を選ぶように
「自分が主体」
「選ぶべき要素が明確」
こうなるだけで、
自分に合うものを納得して選べるわけです。
(ま、私も長〜い 悩みの期間があっての今、ゆえにそう言えるのですが。)
そんな指針になるものがあれば、
あのときの私のヒントになったのになぁ…
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