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女性の“ 似合う! ”の専門家
倉敷京子のブログです

こんにちは。

 

 

一人ひとりに合う

ベーシックスタイル、

NATURAL BASICを追求している、倉敷京子です。

 

 


イエローベース・ブルーベースという概念を一旦脇に置き、

色あり派・色なし派という「似合う色」のとらえ方の話を前にしました。

 



「色があった方が活きるタイプ」の方にも、それぞれ「合うゾーン」があります。




「人も色も、両方が活きる」

私はベストカラーをそのようにとらえています。




今回は「似合うゾーン(段階)」の話です。




具体例と一緒にご紹介していきますね。

ある色のオレンジ系、ピンク系を、段階的に配してみました。




注意してみると、この方にとって、

 

「あっ、これいいな!」

「いいね。って言いたくなるな」

 

そう感じるところがあると思います。

 

 

 

わかりにくい場合は、2つずつみると見えてきますよ。

左は色が見えず顔ばかり見える感じ。


右のほうが色も人も活きる感じがしますよね。




この要領で1段階ずつみて行きます。

次の段階では…

さっき良さそうだったのが上図の左側です。


それよりも右の方が、より「人も色も活きる!」そう感じますよね。

 

 


 

この右側がこの方の限界みたいですね。




さらに濃くなると…

重々しい感じがする上に、顔がにじんだ感じに見えてくるようです。




人が活かされていないんです。

 




「色が人を通りすぎてしまった」

そんな感じです。

(独特な言い回しですが…感覚が伝わると嬉しい)

 



ここで感じるのが、

イエローベース、ブルーベースを超越して「似合う!」が見えてくることです。

 

 

シーンによっては、どっちも「あり」と感じませんか?

 

 

 

この方の場合、例えばグリーンならこのくらいの色調が綺麗です^^

 

 

BEFORE

 

ちょっと、色が人を「通り過ぎてしまった」感じで、この方のもつ華やかな雰囲気が活かされない感じがしますね。

 




BEFORE→AFTER

 

「似合う色はこれ!!」

と限定し過ぎず、


「あ~合う“段階”があるんだな~」

と認識を変えるだけで、いろいろと自由になれるものなんです。

 

 

 

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