こんにちは。
ひとりひとりに合うベーシックスタイル、NATURAL BASICを追求している、倉敷京子です。
いきなりですが、
すぐに好印象になる方法があります。
それは「綺麗な色を身に着けること」。
その理由は、ぱっと見て、人は「色」の印象を強く感じるようになっているから、なんです。
この好印象、肌に合う色、とか、関係なしです。
ただただ、純粋に
「あっ!きれいな色~!!」
って心を動かされてしまうものなんです。
セールスのプロ、森本早苗さんは著書
「ちょっとした気づかいがあなたの人生を変える」
で、興味深いことをおっしゃっていました。
お客様に会うときは、白い服を身に着けるようにしている、
そうすることで会うお客様の気分も晴れるから、
そのような意味のことをおっしゃっています。
「自分に似合うかどうか」は二の次で、
お客様が自分に合うことで抱く心持ちを最優先した発想です。
ふだん、何にも思わない勤め先の上司が、
たまたまピンクのネクタイをしていて、おもわず「綺麗な色ですね!」と言ってしまった経験はありませんか?
(または心の中で、ついそう感じてしまった、など)
それが「色の効果」です!
これは
即効性があります。
全身はもちろん。
部分使いも。
もう、秒速で
「あ、キュートで元気な女の子だな」
そう感じてしまいますよね^^
きれいな「配色」も有効ですよ。
ちょうど、花束を見て感じるのと同じように、
「あっ、華やかだな!」
「いい香りがしそうだな」
みたいな印象を抱いてしまうんです。
「着る」のに勇気が必要な場合は、
持ち物で取り入れるのも有効ですよ。
例えば名刺入れ、ハンカチ、手帳などの文房具で実践することができます。
え~っ!!あんなに「似合う」を探しているのに~!!
そう思うかもしれません。
でも、この法則は、
実際に外食産業などのサービス業の制服などで採用されています。
特に、
「とにかくその日だけ」
「大人数を相手にする一日だけのイベント」
などでは有効です。
ただし、この方法、「人柄」は無視した方法です。
というとちょっと違ってきます。
残念ながら、少し「ちぐはぐ」な感じ、
ちょっと無理してる感じを感じさせてしまいそうです。
そこで、
「あなたという人柄に合うか」
「あなたという人を引きたててくれるか」
「そのことによって、「服」自体も活かされているか」
という観点が必要になってきます。
この方の場合、具体的には、
明度や、素材、生地感、ディテールを個性に合うものにすると、良いんですよ。
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ESTNATION
人のもつ雰囲気と、
服の持つ雰囲気がぴったり合うと、
「らしさ」や「唯一無二」感が出てきますよね^^
じわじわ人気です。
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