こんにちは。
個人個人に合った、ベーシックスタイル、NATURAL BASICを追求している、倉敷京子です。
連続で、メイク関連の(ちょっとマニア的目線の)内容です。
これまでに、2つの眉の話をしました。
ところで、眉に求めるものとして…眼と眉が近い方が良い、などと言います。
その理由は
・目が大きく見えるから
・彫りが深く見えるから
でも、どうですか?
目が大きければよいのか、
彫りが深ければよいのか?
そう考えると、内心求めているものはそうではない場合も多いんです。
今回は、「プロフェッショナル眉」でも少し触れた、
「あ、わたしの話をしっかり聞いてくれそう」
「この人なら、わたしにじっくり向き合ってくれそう」
そんな印象になる眉の話です。
例えば、あなた自身が、
「え?どうしたの?」と子供に聞くときや、
「うんうん、それで どうやって切り抜けたの?」などと友人の苦労話を聞くとき。
こんなときを想像してみて下さい。
そのとき、必ず両眉は上がっています。
そういうふうに「相手を受け入れる」 感情のときは、勝手に眉がそうなるんですよ。
だから、目と眉の間をつくることで、
人が「この人、わたしのことを受け入れてくれそう…」な感じがするものなんです。
キリっとなりたくても、
『いつだって正しくて、ただ怖い人』にはなりたくありませんよね。
■実例
上段に比べて、下段の眉は、眉山をあまり作っていません。
なので、目と眉の間が近くなっているんです。
すると、
「ぐっ」と目に力が入った感じになり、
「信頼感」とか「自信」という雰囲気が強くなっていませんか?
上段の方が、目と眉の間があるので、受け入れてくれそう、な感じが漂ってきます。
こどもや、女性って、
え~っ、そうなの、知らなかった~! とか、
なんで?なんでそうなるの? とか、
相手やものごとに興味をもったり、好奇心があったりするんです。
すると、自然と眉にそれが現れるんです。
それが、結果として
「若々しい」
「女性らしい」
そんな印象にもつながってくるんですよ^^
前も書きましたが、大事なことなのでもう一度・・・
こうなりたいな、こんな人に見えたいな、そう思ったら、
①その人ならどんな感情をいつも持っているだろうか?と想定してみる
②その感情のときの眉の形を想像してみる
③をれを自分の顔で再現する
これがポイントです。
あと、新しいメイクを試すのは、
メイクをおとす直前がよいですよ~
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