こんにちは。
個人個人に合った、ベーシックスタイル、NATURAL BASICを追求している、倉敷京子です。
「そう伝えると、彼女は 眉をひそめながらこう言った…」
「その写真を、彼は 眉をハの字にして見つめるのであった…」
「それを見ると、母は 片側の眉を上げてこう言った…」
「それを見つけるやいなや、彼女は眉を吊り上げてこう叫んだ…」
今、思いつくままに作った文章です。
なのに、「眉を」をつけただけで急に感情や臨場感が伝わってきませんか??
というのも、眉って、感情にものすごく結びついた部位なんです。
「身体がそういうしくみになっている」からなんですよ。
オドロキですよね!
この間、「応援される眉」の話題をご紹介しました。
これは、「駆け出しの頃」専用です。
だんだん、人気が出てプロフェッショナルになってくると、求められることが違ってきますよね。
だから、プロになってからの応援される眉、支援される眉は異なってくるんです。
「プロなら どんな感情を持ち合わせているか」と想定すると…
―いつも、落ち着いているだろう
―周囲に動じず、的確な判断をするだろう
―で、ありながら、「人の声を聴く」余裕もあるだろう
こんなふうに想定するとします。
それを「形」で表現していくと、思う雰囲気がまとえます。
具体的には
●極端な形にしない
●ボサボサ眉にせずきちんとカットする
●スッキリ描く
●眉頭を意識したつくりにする(シャドー程度で良い)
●眉山を少し高めにつくる
(目と眉を近くしすぎない)
このようにすると、先ほどのような雰囲気が作れます。
■応援眉→プロフェッショナル眉
■応援眉(上)→プロフェッショナル眉(下)
<応援眉>
<プロフェッショナル眉>
眉を語ると まだまだ話したいことがたくさんありますが、まとめます。
こうなりたいな、こんな人になりたいな、そう思ったら、
①その人ならどんな感情をいつも持っているだろうか?と想定してみる
②自分がその感情のときの眉の形を想像してみる
③をれを自分の眉で再現する
これがポイントです。
あと、新しいメイクを試すのは、
メイクをおとす直前がよいですよ~
セオリーだけではない、わたし自身の持論も展開する、
メイクメインのメルマガを配信してみようかな~…などと考えています。
もし、ご興味があるようでしたら、下記からお願いします!
倉敷京子の メイクのメルマガ(先行登録)
---------------
WEB診断・
お問い合わせは下記をクリック