こんにちは^^
ひとりひとりに合うベーシックスタイル、NATURAL BASICを追求している、倉敷京子です。
「似合う」を見つける過程では、
直線的、曲線的とか
女性的、男性的、とか
そういうタイプ分けをすることがありますね。
自分では判断がつけにくいし、
なにより、そんなにクッキリと分けるのは至難の業です。
クッキリと分けられる人も
中にはいらっしゃいますが、
多くの方は、○○っぽくもあり、○○っぽくもある、
というふうに、
「間」になることが多いからです。
その、タイプとタイプの「間」にも
「無数に似合う段階がある」
こう考えるだけで、
「あ、そうか!」
とヒントになる方もいらっしゃるかもしれません。
匙加減ひとつ。
今日はそんな話題です。
この方をモデル例としてみます。
何か、「違和感」を感じたのです。
この方は、おそらくこのくらいの明度のピンクは似合いやすい範疇だと思います。
(診断の段階は今回は除外しますね)
でも、この違和感、どこにあるのか??
ピンクの色みがこの方にはキツイ…
というか、
なんだか色だけが浮いてみえませんか?
そこで少し彩度を落としてみますと…
少し黄みへも寄せています。
肌の色は全く同じにしてあります。
いかがですか?
なじみ感、一体感が出たばかりでなく、
なにより、この方のもつ、
楽し気な、温かみのある感じが、
イキイキ伝わってくる感じがしませんか?
この方の場合、”少しにぎやかな感じ”に作るのが良いんですね。
にぎやかな雰囲気のピンクにも、
いろんな段階がある、
ということなんです。
意外に思うかもしれませんが、
「肌に合う色に寄せたからでしょ?」
とも言いきれないんですよ~
この方が、白い服を着たい場合もあると思います。
白って「何もない」色。
では、この方の「素敵」を
どこで引き出すかというと、
「素材感」なんですよ。
例えば、こちらの白では、
少し物足りない感じがしませんか?
無味無臭、というか・・・味が無い感じがするんですよね。
こちらでは、
この方のイキイキとした感じが
伝わってくるようですね。
色みではなく、
編み目がはっきり見える白、
という点がポイントになるんですよ~
これが素材感で魅せる、
ということなんです。
この感じより、
次の方が
「つい話しかけたくなる」ような、
そんな、楽し気なこの方の魅力が
より伝わってくるようですよね^^
「ピンクが似合うね」
「セーターが似合うね」
その裏には、いろんな「段階」があり、
あなたに合った「段階」を知ることが鍵なんですよ〜
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