こんにちは~
似合う色、似合うスタイルを知りたい!
流行に左右されない、私に本当に似合うものを知りたい!
…そう思いますよね。
診断を受けて、似合うものを知ったとします。
すると、なんだか「それしか着てはいけない」ような感じがしてくることがあります。
でも、それは「ルール」ではなく「ツール」なんだ、と考えてみると発想の転換ができます。
「あ、なるほど、私にはちょっと濃い目の色がいいんだな」
「ふーん、どちらかというと、大きめのアクセサリーや柄のほうがいいんだな」
「そうなんだ、直線ラインのほうがいいんだな」
このようなアドバイスがあったとします。
すると、「濃い目の色の、大きめのアクセサリーをして、直線的なラインでまとめなきゃ!!」
と、まじめに、「ルール化」すると、がんじがらめな感じがすることがあります。
100%合致するスタイルは、なかなか見つかりませんし、
なにより、「いつも同じような服を着ている人」にもなりかねませんよね。
そうではなく、
「ちょっとこれは私には明るい色だけど、大きめの柄だし、全体として直線的なシルエットだから、これも似合ってしまいそうだな♡」
「ちょっと私にはシンプルすぎるみたいだけど、ストールや太めのベルトなど、小物を大胆にすることで、バランスをとってしまおう♡」
くらい、柔軟な発想で良いんです。
というのは、
「人」と同じで、服や、小物にも、いろんな要素がありますから。
色、
柄、
形、大きさ、
重量感、
素材感…∞
ポイントは、服、小物がもつ個性と自分の個性を合わせること。
もっと進んで、「服+小物」を組み合わせてからの全体の雰囲気が、「自分自身」のもつ個性や雰囲気と合っていること。
「似合う」を知ることは、この、バランスのとり方のツール を手に入れること、なんです。
……なんだか、自由な感じがしてきませんか?
似合うものを知ったことで、かえってがんじがらめになってしまって…という方。
「ルール」ではなく、「ツール」、と考えてみると、発想の転換になりますよ^^
ファッション診断を受けたことのある方や、勉強されたことのある方。
そんな方は、自分の『パーソナルテイスト』を知ることで、これまでの診断結果が「点」から「線」になり、より「ツール」として活用できることと思いますよ~
例えば、これまでのルールでは似合わないはずの服が似合ってしまう!?
なんて、楽しいと思いませんか~?
あれも…これも…
パーソナルテイストを知り、使いこなせるようになると、そんな自由も手に入れられるんです。
「パーソナルテイスト診断」は、パーソナルカラーや、骨格診断ほど、
まだあまり知られていません。
でも、「知っている人は知っている」、
これからのあなたの「ツール」となりうる、使い勝手のよい診断なんですよ~