他人(ひと)も素敵、自分も素敵 | 【NATURAL BASIC®︎】選ばれる女性(ひと)になる似合う法則 倉敷京子のブログ

【NATURAL BASIC®︎】選ばれる女性(ひと)になる似合う法則 倉敷京子のブログ

ありのままの あなたが 輝ける ベーシックスタイル
=【ナチュラルベーシック】

女性の“ 似合う! ”の専門家
倉敷京子のブログです

こんにちは^^

 

 

ひとりひとりに合う、ベーシックスタイル、NATURAL BASICを追求している倉敷京子です。

 

 

 

 

「人と自分とを比較しない」

そういうほうが、自然に聞こえますよね。

 

 

 

 

「比較」は、

「〇〇にひきかえ自分は・・・」

となると、良くありません。

 

 

 

 

 

でも、「自分に似合うもの」を知る過程では、「人と比べる」ことが、私にとっては一番有効でした。

 

 

 

 

「人よりも、ちょっと瞳がレッドみのダークブラウンらしい」

「人よりも、ちょっと血色に青みがあるらしい」

「人よりも、ちょっと低明度な色が似合うらしい」

「人よりも、ちょっと粗めの素材が合うらしい」

 

 

 

 

みたいな感じです。

 

 

 

 

 

時には、「似合わないもの」を試すことも、「荒療治」となり、即効性がありました

^^;;


 

 

今思うと、 自分の持つ特性が何かを、一つひとつ、見つける作業だったんだなと思います。




 

「似合わないもの」とは、言い換えると、「わたしではない、ほかの人に似合うもの」です。

 

 

 

 

笑えるくらい似合わないから、逆に楽しくなってきます。

 

 

 


自分の特性を見つけることは、言い換えれば、自分自身を、他人の目線で見ることなんですね。

 

 


もっと簡潔に言うと、客観視、です。

 

 

 

自分一人だけで、似合う色や、似合うスタイルを知ることは、この意味で、とても難しいのです。

 

 

 

 

 

「人と比べる」という言葉には、否定的なイメージがあるかもしれません。

 

 

 

 

 

でも、「自分に合うもの」を知る、最短距離でもあるんです。

 

 

 

それに、もう一つ。





自分ではない、ほかの人の素晴らしいところも、認めることに繋がるんです。

 

 

 

 

「あ!この似合い方、素敵だな~!」

 

 

 

「(自分には合わないものだけど)、〇〇さんが着ると、本当に似合ってるよね~!」

 

 

 

…というふうに、他者の素敵さを素直に認めることになり、

 

 

「わぁ~それいいね~!」

「ありがとう~♪」

  


…の世界になるんです!

 

 

 

 

「似合う」についての学びの現場では、

「あ…やっぱり私、こういうのしか似合わないんだ~ショボーン汗

という人も、ときどきいました。

 

 

 

 

でも、だんだんと咀嚼して、自分の良さを認めていくと、美しく「咲いていく」様子も、見てきました。

 

 

 

 

「人を認めることで、自分を認める」

 

 

 

 

何か、心理面でこのような話を聞いたようにも思います。

 

 

 

私は「似合う」の勉強の中で、この感覚がわかったように思っているのです。

 

 

 

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