こんにちは〜
【NATUTAL BASIC】倉敷京子です。
雑誌や本で、似合う分析が扱われることが多くなったな〜と思います。
「今、これが素敵!」
だけでは、みんなが納得しない時代になってきているのでしょう。
そういえば、「流行色」にあまり飛びつくこともなくなり、
あんなに雑誌その他でガウチョパンツを押していても、街で見かけることは思ったよりも少なかったように思います。
「おー、これはすごいガウチョパンツだ~」
と思ってよく見たら、近所の大学のなぎなた部の学生が、ハカマ姿に上着をはおっているだけだったり(笑)
私自身、自分に合うものを知りたくて、「似合う分析」関連の記事や書籍は、相当読んできました。
実際、自分自身が他者の診断を行うようになってみて思うのは、やはり本では自分の分析は難しい~! ということです。
真に似合うものを知るためには「客観視」が大事だからです。
どうしても、本だと、「こうありたい」という、自分の意志、気持ちが働いてしまったりするんですよ~…本当に、こればかりは…
それに…
「目が大きいから大きな柄が似合う」とか、
「フェイスラインが丸いから丸いものが似合う」とか、
そういう、パーツだけでは、はかれない部分もあるんですよね…。
一緒にコンサルティング法を学んでいる人に、パーソナルカラー、骨格診断でベストな選択をしている、とてもお洒落な方がいました。
服装だけでなく、バッグやアクセサリーも含めて「確かに…!」と完璧な選択です。
しかし、ファッションテイストの視点を深めていくと、
その方のこれまでの結果とは相反する結果となったのです。
(「テイスト」とは聞きなれないかもしれませんが、
その方のもつ、雰囲気だったり、人柄だったり、空気感だったり、もっと本質的な部分に沿う見方です。)
この、「ファッションテイスト」から導き出す結果では、これまでとは全く異なるものとなりましたが、みるみるうちに、「ほかの人に真似できない」といったような、本当にほれぼれするほど「美しい人」になっていかれました。。。。
なんてことのない、シンプルなタンクトップひとつで、
また時には、なんてことのない、細い革紐のラリエットひとつで、
『他の人が追随できない、独特の魅力』が出てくるんです。
本当に驚きでした。
目や口などのパーツや、骨感、からだつきからのスタイリング、
また、「肌の色、髪の色」からの色選びだけでは、
たどり着けないんだな~
「真に似合うもの」に出会うには、
この「テイスト(持ち味)」という見方が欠かせません。
真髄は、「その人のもつ味」と、「服や小物がもつ味」が釣り合っていること、・・・・・・・これが最たるポイントです。
「人」と「もの」がぴったりくる、
その結果、「誰にも似ていない、素敵な人」になれる、というわけなんです。
この、「テイスト」がぴったり合うものを見つけるには、
「人を診断する目」だけでなく、
「服や、小物がもつ持ち味」も診断・分析する力が必要になります。
難しそうに思いますか?
でもその方法は私が請け負いますので大丈夫です^^
詳細に「結果」をご説明します。
また、一回切りではなく、フォローも行いますのでご安心下さいね~^^