こんにちは、【NATURAL BASIC】 倉敷京子です^^
「似合う」を辞書で引いてみました。
すると、
「ちょうどよく釣り合う」
「調和する」
とありました。
何か味もそっけもない感じでしたが、
数秒後、うん、確かにそうだな~、と思いました。
「ちょうどよく釣り合う」
って、言い得ていると思います。
もともと、早朝の陽の光のように、「さわやかで清らか」が持ち味の人が、豪華絢爛なアクセサリーや、目が覚めるような真赤なワンピースを身に着けたりすると、「何か無理している」感じに、見えたりします。
また、一方で、もともと、何もしなくても「高貴な雰囲気」を備えた人がいます。
そのような方が、さわやかに見せたいと、麻のストンとした飾り気のないワンピースや、淡い色の口紅をつけたりすると、「何かもの足りない」感じに見えたりします。
いくら、肌の色に合っている色であっても、
骨格に合った形の服であっても、
その人のもつ「雰囲気」や、
その人が動いたり、話したりすることで醸し出る「空気感」と合っていないと、
「何かわからないけど違和感」になってしまうということがあります。
それが、
「無理してる感じ」
「もの足りない感じ」
・・・・・・という「違和感」につながるんです。
パーツ、パーツで見ると「似合っている」はずなのに、これは不思議なことなんですが。。。
冒頭の、
「ちょうどよく釣り合う」
「調和する」
このさじ加減を知りたくて、、みんなが、「自分に合うもの」を探し求めているのではないかな…?
(私自身を振り返っても、そう思います)
そのポイントは「自分の持ち味を知る」ことが秘訣となります。
その、「パーソナル・テイスト」=(イコール) 「個人個人の持ち味」
お探しするのが、私のしごとです。
私自身、時間を忘れてしまうほど、
診断することや、その結果を説明することが好きでやっています^^