こんにちは、【NATURAL BASIC】 倉敷京子です^^
シャツとジーンズ、に代表される「ベーシックスタイル」って、意外に似合う、似合わないがハッキリするものだって気づいていますか?
ジーンズを1本も持っていない、という人がいらっしゃいます。
きっと、無意識レベルで、似合わないであろうことがわかっていて、
また、実際に似合いづらい人が多いようです。
それに似て、「何だか不思議に制服が似合ってしまう人」もいらっしゃいますよね〜、学生時代、いませんでしたか?
そんな「制服が似合ってしまう人」は、「ジーンズが似合いにくい人」が多かったりするんです。
このように、「白シャツ+ジーンズ」がベーシックスタイルになる人と、
「制服のように、きちんとした服」がベーシックスタイルになる人。
・・・ベーシック、といっても、本当にさまざまなんですよ~
でも、この「自分的ベーシック」がわかると、いろんなものに応用できるようになれます!
実は、「自分的ベーシック」は、ひとりひとりの持つ「持ち味」に関連します。
この「持ち味」、
「料理の味付け」に置き換えるとわかりやすいんですよ~
例えば、ペペロンチーノを作る場合、味付けとなる、オリーブオイル、ニンニク、唐辛子、塩のベストバランスがありますよね。
まずは、その、基本の味付け(配合のバランス)を知ること。
それがわかると、
「ちょっとチーズを入れてみようかな」
「少ししょうゆを加えてみようかな」
「今日は茹で野菜を加えてみようかな」
「アンチョビを入れてみようかな」
…など、いろいろな応用ができますよね。
洋服(スタイリング)もこれと同じ。
「自分的ベーシック」がわかると、
多少、パーソナルカラーに合っていなくても、
調整方法がわかり、「似合わせる」という高等なテクニックが可能になります~^^
料理の味付けが、一度覚えておくと不変であるように、
「自分的ベーシック」も、一度覚えてしまうと、ずっと応用できます。
初めは慣れない見方をするので、覚えるのに時間を要すかもしれません。
でも、やはり、料理と同じで、身につくものです。
大丈夫です。 センスは理論で何とかなります!
(と私は考えていますよ^^)