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そりゃそうよ。
予定通り
栗駒山荘を900湯目にするのは簡単な事。
ふる里からどこにも温泉入らずに
横手焼きそばでも食べて、
ちょこっと秋田で観光して、
道の駅でも立ち寄りながら、
午後3時、栗駒山荘にチェックインすれば良い。
でももう何年も前から
Google マップに星印つけて
いつかこの辺来たら、
ここも寄ろう、あそこも寄りたい。
こんな温泉あんな温泉、
あぁ~憧れちゃう。
なんて胸ときめかせてきた温泉が
今目の前にあるってのに
それをスルーするなんて、できる?
絶対できなぁ~~い!
なのでここ(笑)。
でもその900湯目だって
バカにしたもんじゃないのよ。
栗駒山荘に匹敵するくらい素敵だった。
おじゃる☆的には大~~満足。
泥湯温泉奥山旅館さん、日本秘湯を守る会。
旅館の立ち寄りではあるんだけれど、
あまりにも立ち寄り求めるお客様が多いから
外に受付小屋が立っている。
それを知らずに最初に旅館のほうに行ってしまい、
丁寧に対応していただいて(笑)
改めて外の小屋で料金を払って受付完了。
入れるのは2ヶ所。それぞれ源泉が異なるんだって。
まずは、こちらの内風呂&露天風呂。
そしてもう一つ、洗い場の無い開放感抜群の露天風呂。
いやぁ、こちらが素晴らしかった。
広い岩風呂に、白濁湯。
青空と、迫る山の緑のコントラストが最高。
900湯記念に、お写真撮らせていただけないかしら?
無人のタイミングもあったので
受付に行って、お願いしてみようかとも思ったが
結構厳しめな張り紙があちこちにあったので
怖くて聞けなかったわ(爆)。
なのでサイトから。
硫黄の香り、プンプン。
地元常連さんらしき、お子ちゃま連れご家族の真似をして
湯底にたまった泥を腕や肩に擦り付けてww。
楽しい泥湯体験でした。
そしてもう1軒。
近くの奥小安温泉、阿部旅館。
こちらも日本秘湯を守る会の会員お宿。
旅館の玄関で料金500円払って、
外の長い階段を降りた。
情緒ある湯小屋風の内風呂に、露天風呂。
コチラも画像はサイトより。
そして天然の川風呂。
こちらは混浴、湯あみ着、タオル巻き、水着着用OK。
こんなに多彩に楽しめて
500円って安いわぁww。
ここから30分とかからずに、
この旅の最終目的地栗駒山荘に到着。