ポチッと押してちょうだい~。
2023年2月
早春の伊豆
極上湯と最高の蜜柑を求めて
其の八
住所: 静岡県伊豆市湯ケ島 1656-1
電話番号 :0558-85-1028
日帰り入浴 可
時間 12時~15時(退館)
料金 800円
貸切露天は 30分 一人1000円
夕食は6時と6時半から
6時半をチョイス。
仲居さんが迎えに来てくれて
1階のすぐ下のお部屋へ。
小石を埋め込んだ廊下に
ピカピカの木板。
レトロでお洒落だ。
タイル張りの洗面台も。
その前の客室がお食事処。
10室あるはずの客室、
稼働しているのが5部屋だけというのは
食事部屋として利用しているからなのね。
夕食はお品書きが無いのが残念だが、
仲居さんの説明あり。
タコのサラダ
ヤリイカ梅風味味噌
不燃性紙鍋は猪
小さな蛇の目傘付きの
椎茸に見えるものは
ホワイトチョコ入りの干し柿。
こういうの、中がチーズなのは
良くあるけれど
ホワイトチョコは初めて(笑)。
どちらも美味しい。
好き
旦那は日本酒「湯本館」を。
おじゃる☆は梅酒
ビールやワインは
冷蔵庫にあるのでセルフで(笑)。
野菜中心の胃にもたれない美味しい食事。
あとから運ばれたお造りは
サーモン・シメサバ・いか
なぜかネギワンタンww。
テーブルがこんなに賑やかに
でもこれだけでは終わらない。
まだまだ続くww。
あれ?
左上のはなんだっけ??
右上の天ぷらは、
蓮根・エリンギ・パプリカ・長芋
ゆかり塩でいただく。
左下は鮎の煮びたし。
特段高級な食材はないが
土地の素材を使っていて美味しい。
品数も多くて、お腹いっぱい
天ぷらと鮎の煮びたしは
旦那のブラックホールの胃袋へと
消えて行ったww。
ご飯なんてとても無理~
だと思ったが
生わさびを自分でおろして
特製の鰹節と共にご飯にかける
わさび茶漬け
ひと口だけでも、
とお勧めされて
さっぱりでツーンと辛くて
美味しい~
イチゴのデザートだけは
本気で無理だったので
(別腹ではなかったww)
部屋へ運んでいただいた(笑)。
梅酒が美味しかったのだ。
小さなコップだったのに濃かったのかなぁ?
食事後、顔は真っ赤で、
ドキドキ止まらず
こんなの久しぶりでビックリ。
部屋に戻って敷かれていた布団に倒れ込む。
もしかして寝不足のせいだったのかな?
とにかく8時半まで死んだように寝て
(本当に死ぬかと思った)
どうにか復活ww。
そうだ8時から男湯と女湯の入れ替え時間
すぐさま大浴場に行ってみたが、
それはまた次回、湯本館の最終回で(笑)。
今日はこのまま朝食までご紹介しちゃう
朝食も同じ部屋。
夕食時に7時半から8時半と言われ、
8時半をチョイスした。
朝は明るくて雰囲気が違う
窓の外に狩野川。
二つの部屋を利用できるなんて
なんか贅沢。
だもの宿泊料金
少々高めなのも致し方無い‥。
朝食は、ザ・日本の朝ごはん(笑)。
干物にサラダ、蒲鉾、
ちりめんじゃこなど、ご飯のお供。
お新香は一皿で二人分。
梅干しが両端なのは
別に転がっちゃったわけじゃないの(笑)。
朝ごはんは割と地味ww。
せめて温泉卵つけて欲しかった(爆)。
食べ終わってちょいと奥を見たら!!
内風呂付きのお部屋だった
青いタイルがメチャ素敵
この部屋使わないの勿体ない~(笑)。
お部屋も青が綺麗な部屋だったのよ。
では次回、なぜか最後に残った
二つの大浴場で
湯本館、最終回です。