2021 秋の東北旅 其の三十二

第3章 震災復興!三陸海岸 編 

 

 

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緑風荘Last ☆ 深夜の槐の間に座敷わらし現る!

金田一温泉てくてく散歩① ☆ ユタとふしぎな仲間たち

金田一温泉てくてく散歩② 分教場と温泉神社

金田一温泉Last ☆ 侍の湯 おぼない旅館で日帰り入浴

あまちゃんのウニ弁当【久慈駅リアス亭】予約必須!三陸海岸編①

 

 

 

 

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三陸沿岸道路(復興道路)12月18日、全線開通!!

 

さて、あまちゃんの久慈駅で、

無事ゲットした憧れの『うに弁当』2個!!ラブ

 

 

まだ食べない!!(爆)

 

さっき食べた豆腐田楽がお腹にたまってる( *´艸`)。

せっかくだもの、どこか海の見える場所で食べよう~音譜

と、車は先を急ぐよ~車

 

 

こんな感じで、まずは大沢橋梁を目指す~ウインク

 

大沢橋梁って、

橋の上から三陸リアス線と海が同時に見渡せる

絶景のフォトスポットカメラなんだってぇ~ヾ(*´∀`*)ノ。

ここからの風景があれこれポスターなんかにも使われているの。

 

地図では29分と書かれているけど、

あちこち寄り道するのでそんなに早くは着かない!!(爆)

 

 

 

国道45号線、この道をひたすら南下すれば、仙台まで行けるラブラブ

347㎞あるけどね(爆)。

 

 

 

ちなみに!!!

 

来週、12月18日(土)

なんと、めでたくも!!飛び出すハート

 

復興道路【三陸沿岸道路】が全線開通

いたしまぁ~す!!ヾ(*´∀`*)ノ

 

 

仙台から八戸までの全359㎞の高速道路。

今まで唯一未開通だったのが、

まさに今おじゃる☆が走っている部分、譜代~久慈の区間

 

 

東日本大震災から10年、長かったねぇ~(T_T)。

震災前には8時間35分かかっていた仙台~八戸の所要時間が、

なんと5時間13分に短縮されるのよ~~!!!

 

 

 

さらにさらに!!!

嘘でしょう!?Σ( ̄□ ̄|||)

 

ってくらい驚くことに!!!

これ、鳴瀬奥松島以北はすべて通行料金無料!!!

 

東北自動車道で、鳴瀬奥松島~八戸まで走ったら

普通車通常料金、7580円かかるところ!!!

 

三陸沿岸道路なら、0円!!

無料~~~!!ヾ(*´∀`*)ノ

 

 

さぁ、みんな、春になったら三陸に行こう~~!!

 

(あぁ、もたもたしてるから、

秋に行ったのに冬になってしもうた・・( TДT)ゴメンヨー。)

 

 

 

復興道路について詳しくはこちらを見てね!!

ダウン

 

 

 

 

野田村の のんちゃんは鮭の稚魚( *´艸`)

 

そんなわけで、下道トコトコ、のんびり走る~車

 

 

黄金色の稲穂が輝く~~キラキラキラキラキラキラ

 

 

あれ?黄金色の小麦畑かな?

麦と稲、どこでどう見分ける?(爆)

 

 

 

しばし走ると、なんだこれ?びっくり

めっちゃ微妙なゆるキャラ発見!!(爆)

 

「北リアスの砂浜に魅せられて」野田村

 

 

調べました!ウインク

野田村のマスコットキャラクター「のんちゃん」

野田村の「安家川(あっかがわ)」は、

全国有数のサケマスふ化場があって、

単河川ふ化能力は日本一!!
 

えっ?北海道じゃないのか!?(@_@;)

 

その鮭の稚魚をモデルに生まれたのが、

のんちゃんなんだってぇ~音譜

 

・・・なるほどな真顔

(リアクション・・。)

 

 

 

 

道の駅と鉄道駅が一緒の駅?

 

 

 

その野田村の道の駅のだ&観光物産館ぱあぷるに寄る。

 

 

 

なんとここ!!

道の駅でありながら、

三陸鉄道北リアス線の陸中野田駅でもある!びっくり

 

道の駅と鉄道の駅が一緒になった、

全国でも珍しい駅なのでありました!!(@_@;)

 

ま、そんな駅があるなんて、思ってもいなかったので、

例によってそれに気づいたのは、たった今なんですがね(爆)。

 

そういえば、写真にも「陸中野田駅」って

写っているじゃないかよぉーー!ヽ(`Д´)ノ

 

 

 

 

野田ベコ、塩の道、野田の塩の復活!!

 

 

 

ぱあぷる?

という名前はね、野田村の観光スポットの一つ

『十府ヶ浦(とふがうら)海岸』に行くと、

紫がかった小豆砂(あずきすな)におおわれた、

美しい海岸線が見られるのだそうな。

 

「朝日を浴びた十府ヶ浦海岸は紫色に輝く」といわれたことから

道の駅に「ぱあぷる」の名が付けられたのだって。

 

道の駅から5分ほどなので、

お越しの際には、ぜひお立ち寄りくださいねぇ~(^_-)-☆

って、おじゃる☆は行ってないんだけどね。

 

ほら、台風だからさぁ(爆)。

 

 

 

でもって、館内にはなにやらジオラマ

 

野田村の海岸で、古くから行われた製塩の様子をあらわしたもので、

ここで作られた塩は牛の背につけて運び(野田ベコ)、

北上山地を超える(塩の道)と、雫石や盛岡近在で、

塩一升が米一升に変わるほど価値のあるものだった。

 



でも、塩は専売制となり、明治43年に製塩が廃止

長く途絶えていた製塩だったが、

平成に入ってから村の若者たちが

「村の宝の再発見&活性化」という事で

村内のイベントで伝統的な製塩を実演する活動が始まった。

周囲からの要望で、工房を設立。

商品化が軌道に乗った矢先、

東日本大震災の大津波に襲われた。

野田港内にあった「のだ塩工房」は流失。

そのため製塩もストップしたが、

平成24年、海を眼下に見下ろす高台(国民宿舎えぼし荘敷地内)に、

新しい「のだ塩工房」が完成、

現在、野田塩は、野田の特産品として販売されている。

 

 

 

あぁ~~~、野田塩、買ってこなかったぁ~。

Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!

 

 

 

 

南部せんべい、巖手屋さんのまめごろう!美味ぁっ!!

 

でも、これは買った( *´艸`)。

 

 
ビール。
イーハトーブの海。
左のは違う。
最初の日に田沢湖で買ったヤツww。
 
完全にラベル買いしたので、味はわからない。
選んだのはおじゃる☆、飲んだのは旦那(笑)。
 
image
 
ポーズがそっくり(爆)。
 
 
あとこれも買うた!!!ラブ

 

 
あれ?
もしかして、道の駅くじだったかな?(;´▽`A``
道の駅、めっちゃ寄ったので、いまいち記憶が(爆)。
 
南部せんべいの巖手屋さんのまめごろう!!(右側)
ピーナッツがこれでもか!
って入っていて、割と固めでポリポリ、マイウ~~ヾ(*´∀`*)ノ。
 
なんで5枚入り1袋しか買わなかったんだぁ~(´;ω;`)ウッ…。
旦那もこれにはべた惚れでww、
帰ってすぐ、お取り寄せしちゃった(爆)。
 

 

 

 

 

 

 

 

海が見えない、高い防波堤

 

 

道の駅を出ると、海岸線を走る。

 

 

めっちゃ高い防波堤が、震災の記憶を呼び起こす。

 

 

 

海が見える自然の景観にはε-(´∀`*)ホッ

 

(台風で荒れてるがねww)

 

 

 

あ、またしてものんちゃん音譜

 

えぼし荘とのだ塩工房だ!!

ここにあるのねぇ照れラブラブ

 

 

 

カーブを曲がった先に、海の見える駐車場があった。

そろそろここで『うに弁当』食べよう!爆  笑

 

 

 

 

 

やっと次回、うに弁当実食!!ヾ(*´∀`*)ノ

 

って、まだ引っ張るんかい!?(爆)

はい、無理はしない事に決めたんでww。

 

ってか、もう十分すぎるほど長いよね。

3000文字越え・・真顔

 

 

 

 

 

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