関東最後の秘湯
奥鬼怒温泉郷
其の八
山小屋風お食事処で、
地元栃木の食材に酔いしれる♪ 編
これまでのお話はこちらぁ~
秘湯に行列のできるヒマーリ カフェ ☆ 奥鬼怒温泉郷・八丁の湯
ポチッと押してちょうだい~。
奥鬼怒温泉郷 八丁の湯
住所:栃木県日光市川俣876
TEL: 0288-96-0306
日帰り入浴 可
時間 9:00~15:00
料金 800円
送迎付きランチ入浴パック(要事前予約)
大人(中学生以上)4000円 / 小学生以下2800円
おNEWのパソコンで書くブログ、第一弾。
嬉しぃ~~ヾ(*´∀`*)ノ。
しかしなんだね。
おNEWのパソコン、設定だ何だとホントめんどくさい。
ソフトも一から入れ直さなきゃだから、
画像の編集さえまともにできやしない。
しかも、どうせ新しく入れるなら、
今までのより、もっと使いやすく!
もっと簡単で!!
もっと高機能のもの!!
なんて欲張るから(爆)。
結局、時間ばっかりかかって決められず(;^_^A。
とりあえず諦めて、前回と同じ
使い慣れてるのをインストールしちゃった。
まぁ使いながら、さらに良いものを探していくしかあるまい。
・・なんて言いながら、結局また5年半、
これを使い続けることになるんだろう(爆)。
ちなみに、新しいパソコンで一番驚いたこと、
SDカードの差込口がなかったぁ~~!!Σ(・ω・ノ)ノ!
さて、奥鬼怒温泉郷 八丁の湯
宿泊記の続きです。
お夕飯は18時一択。
指定された本館、帳場横の食堂で。
少しだけ早めに行ったら一番乗りで、ラッキー
いい写真が撮れました(笑)。
食堂も木材ふんだん、大小熊さんの毛皮があちこちに( *´艸`)。
ランプ風の小さな照明がこれまた雰囲気を醸し出す。
入口のディスプレイも懐かしいものばかりで
いかにも山の秘湯感満載。
窓ガラス越しに緑が映えて、ホッと寛げる贅沢な空間。
本日のお客様はうちを含めて4組。
全て4~50代と思しき大人のカップル。
あ、一組だけ関西弁の30代らしきカップルがいらしたか。
帰りのバスがご一緒だった( *´艸`)。
食堂は間隔をあけて、
テーブルの上にはアクリル板。
夫婦でも向かい合わせにならないよう斜めにセッティング。
こんなご時世、皆さんわきまえていて
大きな声で会話をする方もなく、
始終安心して、美味しくいただくことができました。
お水お茶は入口横のセルフコーナーでご自由に。
大きなテーブルの上に大きな天然木の台座、
これが最初のセッティング。
その上にこれまた天然の小さな切り株!!
お洒落でめっちゃそそられる~( *´艸`)。
左から前菜3点盛り、真ん中がスープ、
右端の切り株の上にはこの後すぐにお造りが供された。
あれ?(;´▽`A``このスープ何だったっけ?
美味しかったのに思い出せない~~。
そんな時に!!
あってよかった、お献立表(^^)v。
もうこれがなかったら、旅行ブロガーやってられないww。
スープはグリンピースのすり流しでした!!
前菜は、合鴨の燻製と山椒こんにゃく、
ディップ野菜(ラディッシュ・ヤングコーン・スナップえんどう)
お造りは栃木の頂鱒(いただきます)。
ネーミング、ナイス!!
栃木県のブランド鱒らしい。
群馬で言えば、銀光(ギンヒカリ)。
いつ何どきでも群馬アピールは忘れない( ̄ー ̄)ニヤリ。
そういえば、一昨日マツコのローカルパン特集見た!?
沼田フリアンの味噌パン、マジ美味だから、群馬に来たら食べてね♪
あ、話が逸れた(-_-;)。
頂鱒が美味すぎて、3切れしかないのに2切れ生で食べちゃった・・。
せっかく、しゃぶしゃぶ用の小鍋も用意してくださったので
最後の1切れだけはしゃぶしゃぶ
あ~~、これも超美味い。
3切れと言わず5切れ欲しいわぁ~~(爆)。
今回は、じゃらんのお得なプランで予約したので
岩魚骨酒と鮎の一夜干しがついてきた。
1人ワンセット。
下戸のおじゃる☆、正直これはどっちでもよかったのだがww、
早割でお安かったのでこれにした。
どうせ、おじゃる☆が飲めなくても、旦那が飲むしね。
しかししかし!!
ひと口飲んでみてびっくりΣ(・ω・ノ)ノ!
美味ぁ~~~~
岩魚の出汁とコクが、お酒に染み出ている!!
美味しくてどんどんゴクゴク飲めちゃう(爆)。
(下戸じゃないんかい?ヾ(。`Д´。)ノ)
美味しいと思えば飲めるんだよ(爆)。
ただ、1杯も飲めば、寒くなって震え、眠くなって寝込み、最後には吐くと言う。
アルコールを受け付けない体質なんだな。
惜しいけど、ここは潔く残りは旦那に。
あっという間に空にした旦那ww。
その後もあゆの塩焼き。
茶碗蒸し
季節野菜のかき揚げなどなど盛りだくさん。
女将さんかしら?
出来立て熱々を運んでくださる。
数名いらしたスタッフさんの中で
お一人だけ立ち居振る舞い、
言葉遣い、気遣いなどが
他のスタッフと明らかに違う、
素敵な女性がいらっしゃった。
お料理の説明も的確で、翌朝も会計からお見送りまで、
心遣いの感じられるまだ若いのに素敵な女将さん。
あの女将さんに会いにまた行きたいと思える、八丁の湯の顔。
そうそう夕飯の時に、翌朝の送迎バスの時間を確認されます。
うちは少し散策してから帰りたいので11時半出発の便。
これは女夫渕駐車場に12時着、
昨日来るときに乗ったのと同じ時間のバス。
最後は栃木県高根沢産コシヒカリとお味噌汁に香の物。
もうお腹いっぱいだったけど、
霧降高原牛サーロインステーキには
やっぱり白ご飯が欲しくなるよねぇ~( *´艸`)。
柔らかくて美味
そして〆にアイス!!
自家製ラスクもちょこっとついてます(笑)。
八丁の湯のお料理は、
地元の食材をふんだんに使用した
素朴で味わい深い山の郷土料理でした。
全部美味しくて食べ過ぎたぁ~~。
この後、腹ごなしのために、何回温泉入ったことか(笑)。
長くなったので、朝食はまた次回
続きまぁ~~す。
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