2泊3日 東北湯治旅

福島~宮城~山形

さくらんぼと温泉宿泊記

 

 

其の十七

 

歴史は300年!

白布温泉最古の湯船

豪快過ぎる湯滝 編

 

 

 

 

これまでのお話しはこちら( *´艸`)。

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白布温泉 湯滝の宿 西屋

 住所:山形県米沢市関1527番地

 

 

 

 

 

 

渡り廊下、簀子の下を流れ出る温泉

 

夜、寝床に入ると、

どこからかリンリンと虫の声。

あぁ、秋ですねぇ~音譜

 

と、三流の演歌風に始めてみる

久々の旅行ネタ(爆)。

 

 

 

 

もうお家ネタ尽きた!ヾ(。`Д´。)ノ

 

夏休みも終わりなので、

そろそろ旅行記復活しても良いかしら?

 

でも緊急事態宣言中なので、

読んでも『あぁ、行きたいなぁ~♪』

なんて思わないでね(爆)。

 

 

心を無にして!真顔

なにも感じず!!

動かざること山のごとし!!

そしてまるで修行僧のように。

 

えっ?だったら書くな!?

まぁ、そうおっしゃらずにぃ~(^_-)-☆

 

 

 

 

 

宿泊者専用の貸切風呂から上がって部屋で休む。

気が付けばあっという間に17時半。

夕飯は18時から、あと30分ほどだ。

 

そうだ!

まだ肝心の湯滝がカメラ

撮れていないではないか!Σ(・ω・ノ)ノ!

 

前回日帰りの画像があるとはいえ、

それはそれ、これはこれ。

せっかくのお泊りに、

記念画像ははずせないww。

 

夕飯直前のこの時間帯なら無人であろう?

部屋で寝ているという旦那を残して、

一人階下の湯滝へと向かう。

 

 

 

 

目の前の階段を降りれば、

 

 

 

 

こちらもキラキラの一階の廊下から、

 

 

 

すぐ湯殿。

いと近しラブ

 

いやいや、もっと歩きなさいww。

 

 

 

手前の紺暖簾が男湯。

24時間利用可。

男女の入替は無い。

 

 

 

奥の女湯へは簀子の敷かれた渡り廊下を進む。

前回日帰りの時は、

中庭から直接この廊下に上がったものだが、

コロナ禍のためか?関係ないのか?

現在は日帰り入浴者も

館内を通って回り込む形になっていた。

 

 

渡り廊下の下には、右側浴室から

ザンブラと川のように温泉が流れ出る。

なんという湯量の豊富さよ!びっくり

 

 

 

 

 

廊下からは想像できない綺麗な脱衣所(爆)。

 

脱衣籠を減らして、コロナ対策中。

ベビーベッドが置かれているのは以前の名残?

 

2020年2月以降、

お子ちゃまの宿泊は受けていない、

大人の宿になったのだ。

 

 

 

 

一度に浴室に入れるのは6名まで。

日帰り入浴は30分以内!Σ(・ω・ノ)ノ!

 

 

せっかく料金払って30分は

ちょっと残念だなぁ(;´▽`A``。

 

 

 

 

江戸時代中期に巨大な御影石を組み上げた

白布温泉最古の浴場です!と書いてある。

 

 

 

 

カランもシャワーも無いので、

湯船から直接お湯をすくって使ってね(^_-)-☆

 

 

 

 

そうそう、無人と期待して訪れた滝の湯、

結果的にはお二人様入浴中Σ(゚д゚lll)ガーン。

 

でも、夕飯後だと暗くなっちゃうしなぁ・・。

やはりこの光射し込む画像が欲しい~♪

 

と、一緒に入浴してチャンスを待つ事に。

( ̄ー ̄)ニヤリ。

いつものパターン(笑)。

 

 

 

 

そして、チャンス

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

 

 

 

 

別におじゃる☆が追い出したわけじゃないよ( *´艸`)。

 

それほど熱くも無いけれど、ぬるいというわけでもない。

温まりが良いので、そうそう長湯もできないのだよww。

 

まずは、源泉上がり湯。

コールタールのように真っ黒な成分で覆われ

もはや元の御影石がどんなだったか判別不能(爆)。

 

今回はきっぱりと

「メッチャ熱い上がり湯だから、入らないで!」

と書かれていた。

 

熱っっっっっ!!!Σ(゚д゚lll)ガーン。

掛け湯しようにも手も入れられないww。

こんなん体にかけたら火傷するww。

湯船からすくって掛け湯する。

 

 

 

隣には三本の滝湯。

 

 

 

こちらも同じ源泉のはずだが

落ちてくる間にいくぶん空気をはらんで冷めるのか?

なんとか耐えられる熱さ(笑)。

 

 

 

しかし、この高さからの滝湯は

水圧もかなりなもので、肩こりにはばっちりだ(^_^)v。

 

 

 

ただ、ドウドウと流れ落ち

床面にたたきつけられる滝の音はすさまじく

ずっといると耳がちょっと心配になる(;´▽`A``。

 

 

 

 

滝の湯はそのまま湯船に流れ込み

 

 

 

 

床をくりぬいた4~5人サイズ(?)の湯船に流れ込む。

まごう事なき、源泉掛け流し!!

ヽ(^。^)ノ

 

 

 

そのまま、前面の廊下、

先ほどの渡り廊下へと流れ出るのだ。

 

 

 

 

 

 

お湯そのものに大きな特徴は無いが

きりっと熱めでとにかく豪快なお湯である。

無色透明な湯の中に、

おびただしいほどの白い湯花が舞っている。

 

 

ふんわりと硫黄の香りに包まれて

なんともほっと癒されるのであるが

さすがに、夜一人で入った時は少々寂しくて怖かった(爆)。

 

そんな時は、誰かいてくれても良いのだが(;´▽`A``。

 

 

 

 

 

 

茹った、茹ったww。

 

 

 

さぁ~て、ゆっくりしてもいられない!

18時からお楽しみのお夕飯ヽ(^。^)ノ。

 

キーワードは、

米沢牛と飲み放題とお惣菜バイキング( *´艸`)。

お楽しみに~~!!!

 

あ、楽しみにしちゃダメだった。

心を無にして真顔読んでくだされ(爆)。

 

 

 

 

 

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