群馬県には宿泊施設のある温泉地が103ヶ所あります。
平成27年のデータとのことですが、
今現在、おじゃる☆調べでは
実際に稼働しているのはもう少し少ない。
と、思ふ( *´艸`)。
一方、山形県は88ヶ所だそうです。
意外に少ないのね?
でも、山形県の発表している温泉データなので間違いないでしょう。
蔵王でしょ、銀山でしょ、天童に、かみのやま、赤湯、白布。
ぱっと頭に浮かぶ名の知れた温泉地というとこんな感じ?
そんな山形の温泉地の一つに、
肘折温泉があるのを、みなさまはご存知?
おじゃる☆が肘折温泉を知ったのは
マニアックな温泉ブロガーさんたちの湯めぐり記事からww。
山間の秘湯、湯治場の風情を残す小さな宿が建ち並ぶ温泉街。
源泉掛け流しの本物温泉の町♪
素晴らしい~~ヽ(^。^)ノ
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肘折温泉は、信仰の山、出羽三山の月山の麓。
寒河江からは最短距離の国道458号線で45km、55分。
でもこの道路が、万年通行止めなのよ~。
もう5年くらい前かなぁ?
寒河江から日帰り入浴を計画した時も
途中まで走って通行止め!!
尾花沢経由でぐるっと迂回するには
すでに時間が遅すぎた(;´▽`A``。
ちなみに迂回ルートだと約70km、1時間20分。
距離の割にさほど時間が変わらないのは
それだけR458が速度の出せない悪路だという事を物語るww。
あの時から、いつか泊まりで行ってみたいと思っていた。
今回は思いがけず旦那が連休でチャンス到来!ヽ(^。^)ノ
直前に慌てて予約を入れたの。
本当はメッチャ泊まってみたいお宿があったのだけど、
(たぶん皆さま、おわかりね?( ̄ー ̄)ニヤリ)
部屋数の少ない人気宿なので、全然無理無理ww。
なんとか第2候補のお宿に、
最後の1部屋の空室を見つけて滑り込みセーフ!!
こちらも危なかったぁ~~( ´Д`)=3 フゥ
そんなわけで、2019年 山形湯めぐり旅、
第2章 肘折温泉編に突入~~!ヽ(^。^)ノ
やっとここまで
キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ ! ! !
山形さくらんぼ狩りと温泉巡り ☆ 其の十八
これまでのお話しはこちらから
13時ちょうどに瀬見温泉を出て、
県道56号~31号~330号とナビの通りに進みます。
途中でお昼を食べようと探したけれど
ご飯屋さんが見つからない。
あるのは大きなこけしばかり(笑)。
出発前にもこの辺でお昼だろうと、
食べログでリサーチもしたけれど
ほんとお店が一軒もヒットしなかった(爆)。
食べロガーが一人もいないなんて
どんだけ田舎なんだ!?ヽ(`Д´)ノ
と思ったが、食べロガーがいないんじゃなくて
お店そのものがなかったとはww。
結局、何も食べずに国道458号線へ。
この道を真っ直ぐ行けば、肘折温泉を通り過ぎて寒河江に出るあの道。
でも、途中で通行止めになっているから、抜けられないあの道(爆)。
大蔵村に入った。
なんとも風光明媚で美しい‥と思ったら
「日本で最も美しい村」連合に加盟している村♪
これ、群馬だと昭和村、中之条の六合、
同じく中之条の伊参が加盟している。
途中、四ヶ村の棚田を通過。
日本の棚田百選に選ばれた絶景スポットらしいが
運転手の旦那、もちろんそんな物にまったく興味を示さず、通過。
あ、そういえばその旦那、前夜能登屋さんで
「明日泊まるお宿はさぁ~( *´艸`)」
って言ったらね、
「えっ?明日も泊まるん!?Σ( ̄□ ̄|||)」って・・・。
あれ?言ってなかったっけ?(爆)
う~ん、そう言われてみると
言ったような?
言わなかったような?ポリポリ(;´▽`A``
コミュニケーションが足りません(爆)。
そうこうしているうちに赤いループ橋に到着!!
肘折希望大橋、肘折温泉の玄関口(^_-)-☆
ここに、肘折温泉の全貌と
月山を合わせて臨める展望スポットがあるらしいのだが、
気付かなかったぁ~~~(;´▽`A``。
喜至楼からは約50分、肘折温泉に到着~~!!ヽ(^。^)ノ
温泉街の細い道をなんとかすり抜け、
今宵のお宿「元河原湯」さんへ♪
日本秘湯を守る会の会員宿であります(*´▽`*)。
チェックインにはまだ早いので、
車だけ置かせてもらい、昼食を求めて温泉街へww。
時間は午後2時。
さて、おじゃる☆たちは無事ランチにありつけるのか?
はたまた再びランチ難民と化すのか!?ww
きりが良いので、次回に続きます!ヽ(^。^)ノ
お楽しみに~(笑)。
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