山形さくらんぼ狩りと温泉巡り ☆ 其の十六
これまでのお話しはこちらから
お久しぶりの山形旅行記。
7月中には終わるって言ったのはどの口だぁ~!?ヽ(`Д´)ノ
よしっ!
一気にラストスパート!!
いやいや、ラストと言ったって
まだ半分も終わってないでしょ・・。
無駄なおしゃべりは極力控えて、
とっとと先に進むぞー!!(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
・・・でも、それだとちっとも面白くないんだよね(爆)。
よろしく!プリ~ズ♪(。・ω・)ノ゙
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道の駅 尾花沢から距離にして20キロ、約25分。
国道47号線を北東方面にどんどん進み瀬見温泉にやってきた。
この道をさらに東へ30分も走れば、
県境を越えて宮城県鳴子温泉郷にたどり着く。
ここ瀬見温泉とさらに少し先の赤倉温泉でも、
湯めぐりチケットを販売しており、
それは鳴子温泉郷と共通で利用できるのだ。
温泉街につきものの赤い橋を渡り、左に曲がると温泉街。
予想に反して意外と大きな街並みだ。
100mほど続く「義経通り」の一番奥に発見!!
これが噂の喜至楼かヽ(^。^)ノ。
ちょうど山形旅行の計画を練っていた頃に、
雲水さんのブログで拝見してコメントしたのを覚えてる(笑)。
なんとも、おじゃる☆にどツボのレトロ旅館ではありませんの!!
おーっほっほっほ!(´0ノ`*)
瀬見温泉ノーチェックやったわぁ!
駐車場はどこかしら???
とりあえず聞いてくる、と本館入り口を入ったら無人。
どうしたものかと悩んでいたら、どこからか天の声(爆)。
防犯カメラとスピーカーで対応しているらしい。
この佇まいからは想像できない
ハイテクシステムにビックリΣ(・ω・ノ)ノ!。
車は別館の前に駐車場有り。
さらに奥に回り込むように進む。
へぇーーー!!別館もすごいやΣ( ̄□ ̄|||)。
純和風の本館と洋館風の別館!!
ますますツボですなww。
日帰り入浴は、本館から入るようにと書かれてたけれど、
せっかく別館の前にいるのだから、一応ダメ元で聞いてみるww。
撃沈(爆)。
(´・ω・`)ショボーン
本館から入って来いって!
なんでやねん?
ここで2人分1000円払ったら良いんとちゃうん!?
でもそう言われたら仕方ない。
顔で笑って腹の中で怒る(爆)。
外を回ってまたもや本館に戻ると途中温泉神社があった。
どうやらここが瀬見温泉の発祥地らしいが、
そこに触れちゃうといつになっても喜至楼に入れないので
最後に書くことにする(爆)。
山形県 瀬見温泉 喜至楼
住所: 山形県最上郡最上町大字大堀988
TEL: 0233-42-2011
日帰り入浴
料金 大人(中学生以上) 500円、 子ども 300円
時間 10:00~15:00(14:30 受付終了)
中学生は大人なのか子供なのか?(;´▽`A``
再び本館玄関に戻ってきました。
メチャクチャ、佇まいのある歴史的空間。
この本館玄関と所の周辺建物は
山形県に現存する最古の旅館建築物と言われているらしい。
よく見ると、天井にぶっとい鉄骨!!
耐震補強もぬかりなし!(^_^)v
さて、今度は館内から別館フロントを目指す!!(笑)
日帰り入浴の受付をしにね。
さっき、外から行ったのになぁ・・(;´д`)トホホ。
歴史の刻まれた階段を上り・・、
廊下を進んだ先にまた階段。。
正直、この全部の階段を上ったのか?
はたまた、通りすがりに素敵だったので撮っただけなのか??
まったく記憶に残っていないので、
それを承知でご覧ください(爆)。
でも、いっぱい歩いたのは間違いない。
ある意味、さっき外から別館フロント行ったけど
あれで済まされなくて正解だったよ。
だって、だからこそ、この素敵な館内を
ずっと歩くことができたわけで♪
いやぁ、ここ、泊まってみたいわぁ!!ヽ(^。^)ノ
別館の一部は大正時代の建築で、
客室は昭和後半に建築された建物とのこと。
レトロで良い感じの本館客室は
とってもリーズナブルだけどトイレなしなので、
そこはおじゃる☆には無理だな(;´▽`A``。
この雰囲気でトイレが部屋にないのは辛すぎる(爆)。
せっかくなので別館の温泉付き客室にしよう~(笑)。
それでも全然お高くない(^_^)v。
館内には宿泊者専用の、家族風呂4箇所、展望オランダ風呂などもあり、
宿泊したら、金具屋さんなみに館内湯めぐりができるわぁ!ヽ(^。^)ノ
日帰りで利用できるのは、混浴のローマ千人風呂(女性時間有)と
男女別のあたたまり湯と岩風呂?ふかし湯はどうなん?
いっぱいありすぎて良くわからないのだけど(爆)、
とにかくここ別館フロントで代金を支払うと
今日はローマ風呂の清掃をして、
まだお湯がたまってないので、
あったまり湯だけになりますけど、良いですか?
えっ?(^-^;
そんなこともあろうかと、
道の駅からわざわざ電話確認したんですけど?
1時間前には、そんな事一言も言われず
「大丈夫です」っておっしゃいましたよね?
まぁ、ここで揉めても仕方ない。
ここまで来ながら、じゃあやめて帰りますという選択肢はない。
だったら300円に負けてくれぇー!!
と心の中で叫びながら、二人分1000円を支払い(T_T)、
浴場へ案内していただく。
といっても、本館玄関横まで、今来た廊下を戻るだけww。
本館のお風呂=日帰りできるお風呂。
でも、岩風呂はなぜかガムテープが貼られてる(;´▽`A``。
滝湯は案内が無くわからなかったが、
跡で確認すると、ローマ風呂の浴室内に併設されていたらしい。
よって、あたたまり湯のみのレポになります(爆)。
このふかし湯も謎だった(;´▽`A``。
まだお風呂にたどり着いておりませんが
十分長くなりましたので、続きはまた次回!!
日帰りなのに、2話かぁ~~~い!!ヽ(`Д´)ノ
8月中に終わるだろうか?(爆)
今日も応援、ありがとうーー!!ヽ(^。^)ノ
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