おおみや旅館のお食事は、1階のお食事処でいただきます。
お食事処は2ヶ所あるようですが、この日はなんせ4組なので(笑)、
全員がこちらのレストラン琴に集められました。
フロントの裏にあるこのレストランの2階はちょうど宿泊者ラウンジになっています。
どちらも曇りガラスで戸外の眺望は望めません。
なぜなら目の前が別の旅館建物だから(笑)。
あの立地だとなかなか大変でしょうが、
客室には使えないであろうこのスペースを、いろいろ工夫をされていると思います。
レトロで落ち着いた雰囲気の素敵なお食事処でしたよ。
夕食は可もなく不可もなくといった内容ですが、宿泊費1万円で贅沢は言えません(笑)。
2食付いているだけでもありがたいww。
それでもオークヒルに比べたら全然品数も多くてバランスも良かったと思うww。
地産美味「初夏の蔵王山懐膳」です。
ちゃんとお献立表もついています。
時間は6時・6時半・7時からチョイスして6時半。
カラフルな3色レンゲには、山形の珍味。
長皿に口取り・・。
ここまでは可もなく(笑)。
ここからが不可もなく(爆)。
蔵王牛の陶板焼き、肉厚で柔らかいお肉でありました。
陶板で焼き焼き♪
ポン酢に付けていただきます♪
飲み物は別注で、山形産のラフランスジュース♪
濃厚でネクター風。
美味ぁ~~いヽ(^。^)ノ
お造りは鯛の松皮とスズキ。
おっと!早くもここでご飯の登場です(笑)。
下戸なので、おかずはご飯とともに食べるのが一番美味しいの(#^^#)。
箸休めにきのこおろし蕎麦。
これは旦那のお腹に消えた(笑)。
そして山形と言えば!
芋煮♪
お芋や蒟蒻などなど、たくさん入って美味しい♪
ちょいと濃いめの甘じょっぱい味付けww。
デザートにスイカと餡子玉♪
品数は多くは無いけれど、お腹いっぱい♪
満足であります(笑)。
朝食も同じ「琴」で、8時をチョイス。
和定食にパン・ドリンクのフリーコーナー付き。
セッティングされた和定食は、こんな感じ~(#^^#)。
陶板焼きはオリジナル庄内産焼き豚、これ味が濃くて美味しい焼き豚♪
木綿豆腐をひしゃくですくった「ひしゃく豆腐」、地鶏卵に蕎麦の実入りの茶わん蒸しにサラダ。
その他、お漬物やホウレン草の胡麻和えなど。
朝もお献立表があるって珍しくない?
嬉しい(笑)。
あ、おじゃる☆の色浴衣も写っていたぞ(#^^#)。
そうそう落ち着いた感じのピンクにしたのだったわ(笑)。
こちらが部屋の入口に設置されたフリーコーナー。
パンやコーヒー、紅茶、隣のテーブルには納豆と昆布梅干し。
なんだかちょっと隙間が大きくて寂しい?
‥と思ったら、普段はサラダもお代わり自由みたい。
この日はなんせ4組なのでね(笑)
こちらへのサラダ設置はありませんでしたww。
そして、お冷や、蔵王牛乳、低脂肪乳、リンゴジュース。
フリーコーナーからは納豆とリンゴジュースをいただきました(#^^#)。
見ていたら(ちょうど視線の先に見えるんだもの!(笑))
どなたもパンを食べていらっしゃらなかったのでww、
フレンチトーストを1枚いただいてみたの。
トースターでちょっと温めて。
れこがほんのり甘くて激美味ぁ~~ヽ(^。^)ノ。
その後2回もお代わりしちゃった(爆)。
夜の給仕は、部屋付きの仲居さんがしてくださいました。
朝はレストラン専任の方かしら?
それまでにお見掛けしなかった男性がお一人で給仕されていた。
少ない人数で運営されているようだ。
老舗という割には老舗感がないのと
お料理も大きな期待はできないのがちょいと残念だけど
温泉の歴史は本物で、木のぬくもり溢れる
レトロな浴室は雰囲気もお湯も最高♪
料金の割にリニューアルしたての館内は綺麗で居心地は良いし
姉妹館、共同浴場合わせて無料の湯めぐりが楽しめるなど
蔵王の温泉を満喫するにはお勧めのおおみや旅館でありました♪(#^^#)
費用対効果としては・・大満足であります!
この後、四季のホテルなど
山形湯めぐりはまだまだ続くのですが
それはまた、折を見て(笑)。
次回からは、先日いった群馬の温泉をご紹介いたします♪
山形からの帰り、高速を使わず下道だけで帰ってきたら
休みなしで6時間かかりました(爆)。
入浴料も2日間で一人500円しかかかってないしww。
ホント、めっちゃ節約旅でありましたww。
おおみや旅館 お部屋編
おおみや旅館 温泉編
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