【神の子チーマ抄14】アホだなって自己認知 | 繁盛のさせ方が未だ分からない 焼肉 鳴尾.b(なるお.べー) 牛赤身肉研究所

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最寄り駅4つもあるけどどこからも遠く、戸越銀座とパルムとの大商店街からは見事に外れ、視認性のない二階であり、専用階段入口は大通りから入った路地にある。そんなわびしさこの上ない場所で、平凡な初老オヤジがいつか繁盛させたいなとの日々のブログです。

昨日、チーマが主導となって

テイクアウト商材を置かせてもらってる

老舗靴屋さんのfeelさんの軒先をお借りし、

ナンピだれのサンプル配布を行った。

サンプル数は100個。

 

・すぐに配り終えた

・常連さんにも会った

 

と喜ばしく言っていた。

 

何をしたのか?ただ配っただけか?

 

と聞いた。

 

ナンピだれの工夫方法を

丁寧に伝えた。

 

と誇らしく言っていた。

 

アホらしい。

そもそも当該のfeelさんでの

テイクアウト商材の黒字化を指示しているのに、

結果としての感想がこれだ。

 

「顔を売れば少しづつ売れるようになっていく」

 

昔居たマスター三浦と同じ考えだ。

そらそうかもやが、

黒字化にどのくらいかかるの?

 

昔広告業界で言われていた

千三つという知識もないのだろう。

 

千個配って、3つの返りがあって、

それで黒字化が達成できるのか?

千個配るってあと10回同じ事をやるのか?

再度言うがアホくさい。

 

そもそも、

「ミーティングが必要なんじゃない?」

と言ってたのにそれは無視され、

ワタクシに具体的指示は全くなく、

 

結局、2年ほど前に行ったサンプル配りと

同じ手法でやっただけ。

 

一つだけ違うのは、

ハロウィンの季節だからって、

意気揚々と100円ショップで

ハロウィンのカチューシャを買い、

それを着けて配ったという事だけ。

 

なんなん?

 

これから、

チーマを詰めて行って、

反省を促し、

黒字化戦闘力を育む方法を探すしかない。

 

ただ配るだけで満足してるタイプの人間には、

利益をあげるという成果を出す事はできないし、

そういうタイプに、

マネジメントが絶対不可欠である状況の店舗運営を

任せても、黒字化の店はできない。

 

立地と業態と初期投資とをもって、

勝ちが確定した店を任せる事しかあり得ないし、

そういった立地業態初期投資を揃えれるだけの状況を

ワタクシは生み出す事が今はできないんで、

今新しい店出してチーマに任せても必ず失敗する。

そして、ワタクシは破産だ。

 

ふぅ。。。。

 

軍事関連の言葉として、

号令、命令、訓令というのがあるらしいが、

命令、訓令を出して良いスキルは

チーマにはまだない。

 

号令を出して挙げねばならない。

つまり、具体的に例外なき行動をとるような

指示を出さねばならないって事なんやが、

 

それが40歳を過ぎたチーマにとって、

どれだけアホくさいことかを

チーマには感じてもらわねばならない。

 

折角の、

神の子的なものがあるのに、

自らその才能を腐らせていいのか?って

自己認知をしてもらわねばならない。