次の発言は、
テレビとかにも出てるらしい
飲食系のコンサルの発言だ。
100店舗展開しつつ
正社員雇用に困っていない居酒屋のご支援先。
アルバイト→正社員化の安定的な高さはもちろんですが、
シンプルに年間休日・初任給・固定残業は
他業種に比べて遜色なく、
「飲食で働きたいけど条件悪いのは嫌だ」
という層の受け皿に。
しっかり儲けるって大切ですね。
これに対応して
おそらく飲食経営者だろう。
このようにコメントをした。
やはり条件面の改善が
採用には最も影響力あるということですね。
で、そのコンサルはこう結論づける。
結局、採用段階の商品力は条件面だよねって話をしていました!
やりがいや風土は入社してからの定着の話ですし。
さらにこれを受けて、
繁盛店を作りまくってるコンサルがこう喝破した。
本当にこの通り。
ポエムを語っている経営者は、
ぐうの音も出ないでしょ。
えーっと。
これはなんだ、そのぉ~。
なんつーか、ご立派な会社組織とか、
ご立派会社組織を目指すとかの組織が、
そう捉えて事を進めていって、
ご立派に継続的に利益を残していけるんやろなって感じだな。
低賃金重労働とかの労働条件面の問題で片づける事で
飲食で働く事をためらってる層をターゲッティングしてるのは、
ある意味痛快。好手。と言った所か。
そういう条件面で判断する人も多くいるのは事実やろしな。
だから、確かにそういう会社は必要かなぁとは思う。
やはりあんまり考えない(或いは考える事が苦手な)人もいるんで、
そういう人たちの受け皿として
会社をしっかり伸ばすってのも大変有意義やしな。
とは思う。
思うが、そんな雇用者にはなりたくないなと(笑)。
ま、なれないというのもあるけど。
そして意地悪いんだが、
離職率高めないようにしっかり
「俺たちは仲間だ!」とか
「私たちの会社は家族なんです!」とか
「パーパスはこれです!」とか
しっかり洗脳システム構築して駆動させないとね!
とも思う(笑)。
→つづく