メガネ屋さんに相談に行った。
応対してくれた方は、
50代の物静かで丁寧な印象のある男性。
レンズ交換したい、
でも問題がある。
実は古いし、一度折れてて接着剤でつけてる。と。
返答は予想通りだった。
「こちらはお受けできません」
「レンズを入れ替える際に温めるのですが、
折れてるいる所がまた壊れるかと思われます。」
「劣化もしていますので、他の箇所も壊れる事が考えられます」
「申し訳ないです」
「ただ、今、似たメガネはこちらがございます」
「人気の品で今こちらにある限りです」
「どれもとてもお似合いだと思います」
「新調されたらいかがでしょうか?」
まあまあまあ。
このような応対はフツーである。
それなりに慣れた人間であればそう来るだろう。
なんの不思議もなく、驚きもない。
だがしかしタカシ!!
その後、驚きの応対があった!!!!
ワタクシ「こんな眼鏡だったら、どこの眼鏡屋さんでも断られますかね?」
店員さん「それは分かりかねます。」
ワタクシ(ふっ(笑)。そらアンタは他店ではないし、そうやろう。
ひょっとしてダメ店員?)
で、もう一つ質問。
ワタクシ「ここ接着剤で付けてると言ったじゃないですか。
もしレンズ入れ替えて酷く壊れたとしても、
接着剤で引っ付けて使用しますよ!
とかなら使えるようになると思うんですが、どうでしょう?」
クソ店員「それは、個人の自由かと思います。」
ま、そらそうなんやけどね。
どっちの返事も別におかしくはないけどね。
でも、もっと顧客に寄り添おうや。
と思った。
ワタクシだったら、どう言うかなぁ?
「えっ?そんなに大事な品なのですか?」
「何か大切な思い出でも?」
とは反応するかな。
で、買い替えを提案はしないかな。
絶対、買い替え希望してないのは分かるもんな。
ふぅ。。。。
このゴミカス店員さんは、
多分黒字化戦闘力はゼロやろな。
ま、ええんやけど。