【商89】メガネ屋さんに行った | 繁盛のさせ方が未だ分からない 焼肉 鳴尾.b(なるお.べー) 牛赤身肉研究所

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最寄り駅4つもあるけどどこからも遠く、戸越銀座とパルムとの大商店街からは見事に外れ、視認性のない二階であり、専用階段入口は大通りから入った路地にある。そんなわびしさこの上ない場所で、平凡な初老オヤジがいつか繁盛させたいなとの日々のブログです。

メガネ屋さんに相談に行った。

応対してくれた方は、
50代の物静かで丁寧な印象のある男性。

レンズ交換したい、
でも問題がある。
実は古いし、一度折れてて接着剤でつけてる。と。

返答は予想通りだった。

「こちらはお受けできません」
「レンズを入れ替える際に温めるのですが、
 折れてるいる所がまた壊れるかと思われます。」
「劣化もしていますので、他の箇所も壊れる事が考えられます」
「申し訳ないです」
「ただ、今、似たメガネはこちらがございます」
「人気の品で今こちらにある限りです」
「どれもとてもお似合いだと思います」
「新調されたらいかがでしょうか?」


まあまあまあ。
このような応対はフツーである。
それなりに慣れた人間であればそう来るだろう。
なんの不思議もなく、驚きもない。

だがしかしタカシ!!

その後、驚きの応対があった!!!!


ワタクシ「こんな眼鏡だったら、どこの眼鏡屋さんでも断られますかね?」

店員さん「それは分かりかねます。」


ワタクシ(ふっ(笑)。そらアンタは他店ではないし、そうやろう。

     ひょっとしてダメ店員?)

で、もう一つ質問。

ワタクシ「ここ接着剤で付けてると言ったじゃないですか。
     もしレンズ入れ替えて酷く壊れたとしても、
     接着剤で引っ付けて使用しますよ!
     とかなら使えるようになると思うんですが、どうでしょう?」

クソ店員「それは、個人の自由かと思います。」


ま、そらそうなんやけどね。
どっちの返事も別におかしくはないけどね。
でも、もっと顧客に寄り添おうや。

と思った。

ワタクシだったら、どう言うかなぁ?

「えっ?そんなに大事な品なのですか?」
「何か大切な思い出でも?」

とは反応するかな。
で、買い替えを提案はしないかな。
絶対、買い替え希望してないのは分かるもんな。


ふぅ。。。。
このゴミカス店員さんは、
多分黒字化戦闘力はゼロやろな。
ま、ええんやけど。