つらつらと061 市場の工作員② | 繁盛のさせ方が未だ分からない 焼肉 鳴尾.b(なるお.べー) 牛赤身肉研究所

繁盛のさせ方が未だ分からない 焼肉 鳴尾.b(なるお.べー) 牛赤身肉研究所

最寄り駅4つもあるけどどこからも遠く、戸越銀座とパルムとの大商店街からは見事に外れ、視認性のない二階であり、専用階段入口は大通りから入った路地にある。そんなわびしさこの上ない場所で、平凡な初老オヤジがいつか繁盛させたいなとの日々のブログです。

未だ繁盛しっぱなしの、

隣りの立ち食い寿司屋さん。

 

凄い人、凄い会社のようだが、

①で書いた『戦術的』な次の一手は

既に打たれてる様子。

 

流石といった所か。

 

ワタクシが(老化防止に)考えてみた戦術的な一手は、

流行った立ち食いで創った顧客を、

座りの高客単価の顧客にする事なのだが、

どうやらそれっぽい手を打つ準備は完了してそうだ。

まだ構想段階かも知れないが。

 

で、ワタクシが考える戦略的な次の一手は、

同じビル、若しくはごくごく近隣に

別の立ち食い業態をリーシングする事だ。

 

それにより、

立地が不利であったものが変わる。

 

つまり、

立地関連の用語で言われるTG(トラフィックジェネレーター)に

この場所を育てるという事になる。

 

これこそ、

ドラッカーの言う、顧客の創造なんではないかなと思う。

 

ん~~~。

顧客の創造とはちと違うかな?

 

 

⇒つづく