アホ番外【リプトン伝14】辛いの全然平気 | 繁盛のさせ方が未だ分からない 焼肉 鳴尾.b(なるお.べー) 牛赤身肉研究所

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最寄り駅4つもあるけどどこからも遠く、戸越銀座とパルムとの大商店街からは見事に外れ、視認性のない二階であり、専用階段入口は大通りから入った路地にある。そんなわびしさこの上ない場所で、平凡な初老オヤジがいつか繁盛させたいなとの日々のブログです。

オリジナルの激辛タレ、
『ナンピ』を仕込む。
 
特別辛い2種の唐辛子を、
ペーストにする分と、
ザク切りする分。
リプトン頑張ってザク切りしてた。
 
「おいっ!お前!」
「素手で大丈夫か?」
「手袋した方がエエぞ!」

「サトさん!」
「インド人皆んな辛いの大丈夫!!」
「問題ないっ!」
「フィニッシュ!!!」

流石!!!

お土産やら何やら、
甘いお菓子いただく時も
必ずこう聞くリプトン。
 
「これ甘い?」
「私、辛いの好き好きっ!」
 
辛い物に耐性が
民族的にあり、
きっとナンピを仕込むのも
楽しいのだろうと思われる。

30分くらいした後。。。。

やたら手を気にするリプトン。。。。

「リプトン、お前???」
「ちょっと、手、イタイ・・・・。」
「大丈夫か?」
「大丈夫!問題ない!」

その10分後。。。。
 
ごま油で、
コソコソと、
手を揉んでた・・・・・。
 
リプトン、
それ効くかぁ???