夏の献立?? | ミハイルおじさんの料理手帳

ミハイルおじさんの料理手帳

埼玉県狭山市に住んでいるミハイルです。これがおすすめのレシピですというのではなく日々試行錯誤する私の料理メモであります。

おはようございます。

 

何時だろうか??

 

寝苦しく目が覚めてスマホを見ると0時過ぎだった。

 

エアコンの温度を下げて眠った。

 

次に目が覚めたら4時だった。

 

エアコンは29度除湿にして眠りもしも寒くなり目がさめたらそれはそれでしかたなく。

 

目が覚めたときは蒸し暑く感じているだろうから27度くらいにして寒ければ毛布をしたりで朝を迎えるという感じで

当面はやってみよう。

 

温暖化でこれからの夏はこんな感じだろうし、次の年はさらに上昇しその次はさらにということも考えられるので

この気温と湿度が日本の夏なのだということで自分を守るしかない。

 

うちは高齢の母もいるし気をつけていないとたいへんなことになる。

 

こんなかつてはなかった温暖化の夏に私たちはどういった食事をするのがよいのだろうか。

 

朝は忙しいからなにも食べずに職場へと向かう。

 

乗り換えの時に少しだけ時間があったから猛スピードでカレーややきそばのたちぐいスタンドで食べた。

 

それは20代後半の僕。

 

土日は都内のホテルでブライダルカメラマンをやっていてね。

 

武蔵関に住んでいて高田馬場で乗り換えるときにガード下にあったポニーというたちぐいスタンドで

カレーややきそばを食べていた。

 

またそれがうまかったのだ。

 

そして昼はなにも食べなかったり職場近くの弁当屋の弁当を食べたり。

 

夜はどうしていたかは忘れたけどそんな食生活だった。

 

もちろん野菜なんか全然食べないし、飲みたいだけビールを飲んで空き瓶がキッチンにたくさん置いてあった。

 

さあ今日のミハイルに話しを戻そう。

 

 

キッチンでまずはこちらのコーヒー豆を。

 

 

封を開けて鼻を近づけると刺すような強い香り。

 

焙煎してから時間がたっていないようだ。

 

 

パナマという豆がどんな豆かはわからないのだけれども夏だからアイスコーヒーにしてみた。

 

 

 

初めの一番濃いところをアイスにネ。

 

 

 

たまたまだけれども89度で淹れてみた。

 

飲んでみてびっくり。

 

なんともさわやかなのだ。

 

すっきりして。

 

のど越しもいい。

 

たぶん、この店は焙煎がすごいのだと思った。

 

ほんとうにコーヒーのおいしさをわかっているから焙煎がすごいのだろう。

 

このコーヒーを飲みながら450グラムの野菜を調理した。

 

 

計量すると460グラムだったけど、へたをとったり種をとったりするからグラム数は減る。

 

でも一日に必要な350グラム以上はクリアだ。

 

(朝から肉というのもいいかもしれない。夏はスタミナをつけるのだ)

 

 

 

ヘイワの味噌ラーメンスープ(業務用)でただ炒めただけ。

 

豚肉、茄子、ピーマンとパプリカの味噌炒めっス。

 

 

炒めものがあるので納豆はなし。

 

野菜を多くしてご飯を少なくしお腹を満たすって感じで。

 

ポイントは九頭龍の奥富のたまごの「初産み」。

 

 

初産みは文字通り初めて産んだたまごだ。

 

初めてのたまごはとても小さい。

 

だからご飯少な目のたまごごはんによいのであーる。

 

 

ほらね。

 

これを森傳のリーズナブルな寿司はねでまいて食べたのだった。

 

 

黒酢ニンニクは思い込みもあるかもしれないけど夏には絶対いいと身体が感じている!!!

 

今日はあらたにニンニクを買い黒酢ニンニクを漬けよう!!!

 

だいたい一週間漬けるとニンニクの辛さがマイルドになってくる。

 

ニンニクと一緒に黒酢も少量飲むことでなおさら夏バテ対策になることだろう。

 

もっとも会社勤めの方はニンニク臭を職場に放つことになるかも・・・・

 

いや3粒くらいだったら大丈夫だろう。

 

ミハイルは自宅作業なので大丈夫だ。

 

来週は収録があるのでその日は食べないけどね。

 

ではではよい一日を。