6年後までに二酸化炭素の量を半減しなければ手遅れとなりおそらくは地球はほろびるだろうという予測がでている。
なにをどうしようと6年がすぎればもう手の施しようがない。
パニックになることだろう。
ところで全世界のカトリック教徒の総数は14億人。
だいたいそのくらいだろうということではなく全世界の教会からバチカンに送られた数字の総計であり正確な数だ。
カトリック教会は洗礼を受けると洗礼証明書が発行される。洗礼を受けたものの数は正確なものであり、
全世界から送られた数をバチカンで数えているのである。
洗礼を受けただけで教会にも行かないという人もいる。
逆に洗礼は受けていないけれども毎週ミサにあずかっている人もいる。
ヨーロッパには教会税がある国がある。
洗礼を受け神を信じているのだが教会税を支払うことができずに教会の名簿から削除される人がいる。
そういった人はもちろんカウントされていない。
キリスト教には大きく3つの宗派がある。
カトリック、プロテスタント、正教だ。
カトリックとプロテスタントとの違いに教皇を認めるか認めないかということがある。
プロテスタントは数え切れないほどの宗派がある。あるいは牧師と名乗り自分の考えでどこにも属さずに
教会を持つ人もいる。
ところがカトリックは全世界どの教会も教えはひとつであり、ミサもまったく同じ形でおこなわれる。
すべてバチカンのローマ教皇が教会の舵をとっている。
その違いは地球温暖化への対策にも大きくかかわっている。
地球は人にたとえると重病なのだという。
すぐにでも治療を受けなくてはならないのに治療する医者がいないと教皇は言う。
2015年に教皇は回勅ラウダート・シを全世界に向けて示した。
とても難しいし自分も全文は読んでいない。
以下、今、少し検索してヒットしたものを。
フランシスコ教皇が気候変動に対する国際的な行動を「回勅」で呼びかけ | 気候ネットワーク・ブログ (kikonet.org)
使徒的勧告「ラウダーテ・デウム」気候危機に対する教皇の叫び - バチカン・ニュース (vaticannews.va)
環境問題を考えるうえで新しい視点を<br />ローマ教皇が示した『回勅 ラウダート・シ』:ニュースを紐解く:読売新聞オンライン(読売新聞) (yomiuri.co.jp)
これらは今検索しただけで自分も読んでいない。
なので参考にはならないです。
教皇は数年前に「まだ間に合う」と言っている。
カトリック教会は神が創造したこの世界をもとに戻す責任と私たちの祈りがきかれるという希望をもっている。
世界14億のカトリック教徒が教皇の回勅を無視せずに祈り働くことで世界の終りを阻止できるという希望を
持ち続けている。
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なんか朝からあたまやばくね??みたいなことを書いてしまった。
実は子供の頃に読んだ「地球のほろびる時」(福島正実著)の「水びたしの世界ー気温の異常上昇ー」を読み
おそろしくなったのだ。
今朝寝床で読んでネ。
50年前に書かれたSF小説なのに今の世界をありありと描いているようで怖くなった。
たしかにあと6年以内になんとかしないとこの小説に書かれているように世界は終わるかもしれない。
小説の中には東京や大阪でも連日38度、39度という異常な気温が続いているとあった。
50年前は38度というのは信じがたい温度だったのだろう。
こんなに暑くなってしまった夏なので、食べ物にはほんと気を付けなくてはと思った。
ではそんなミハイルの朝食です。←長い、長すぎるよ!!
その前に・・・・
昨晩はやはり仕事が終わって一杯。
この本絞りというの、初めて飲んだのだけれども果汁とお酒だけと書いてありほんとすっきりしてへんな化学の甘ったるさが
なく美味しかった。
自分はいつも割り剤で飲んでいて薄いので焼酎と炭酸を少し加えて後半は飲んだ。
そして調子づいてしまい、駅前のいなげやにいき本絞りを買った。
3種類あってレモンを買った。
これでまた220mmの焼酎をもう一本飲んでしまった。
レモンは自分的にはそれほどでもなくグレープフルーツのほうがおいしいと思った。
ああ!! でもダメだよ、こんなに飲んじゃ・・・・・
飲みすぎということもあったのか、今朝は体調がすぐれない。
なんとなく熱中症のような感じもした・・・・・
温暖化で来年も再来年もこの異常は気温上昇は続くはずだ。
自分は人間も心配だけど野生動物がかわいそうだと思う。
このあいだ鴨が私が住むマンションの駐車場にきていたり、5階の廊下にヒヨドリがずっととまっていて逃げようとしなかったり、もしかするとこの暑さでおかしくなっているのかもと思った。
鳥だってやってられないだろう。
鳥は体温の調整ができないから寒い国で暮らす鳥は寒い国へとわたっていく。
かわいそうだ。
そして人間もこうなってしまっては冷房をかければいいということでもなくなってくる。
ちゃんと眠るということも大切だろう。
エアコンをつけっぱなしにするほうがいいということではじめは27度でやってみた。
つぎに28度、29度とやってみた。
30度はダメだろうと思ったのだけれども30度が一番よく眠れた。
昨晩は29度にして明け方に目が覚めエアコンを消した。
それから寝苦しく汗もかいていたので25度にしてしばらくして起きた。
睡眠は大事だ。
そして食べ物だよね。
今朝は野菜350グラム以上ということで冷やし担々麺にした。
もやし一袋とキャベツ。これをわりとくたくたに煮て冷蔵庫でひやしておいた。
このどっさりの野菜の上にゆでた麺を氷水で洗い盛り付け挽肉とネギ。
エバラの冷やし担々麺のもとと広島汁なし担々麺のもと。
こんな感じで野菜と麺とでお腹いっぱいになる。
あと、ゆでただけのオクラ。
船橋の居酒屋でもらったオリジナルの味噌にマヨネーズ。
オクラ納豆とかやるよりただゆでて冷蔵庫にいれておくというのは面倒でないし普通においしい。
これで350グラム以上の野菜はOKだ。
それと水分補給。
毎日アイス中国茶を作っている。
日替わりで、鉄観音、烏龍茶、プーアル茶。
たまにジャスミン茶。
アイス中国茶はとても美味しい。
毎日違う中国茶を飲んでいるからあきない。
砂糖も添加物もないので身体にもいい。
それとコーヒーと比べると安い。
ああそうそう・・コーヒーも身体にいいので毎日飲んでいる。
そろそろカルディーの一番安いやつがなくなる。
高級な豆はもったいないのでたまに楽しみで飲む。
明日は高級な豆をちゃんとハンドドリップで淹れよう。
さあ、なんとなく体調がおかしいミハイル・・・・・
だんだんとよくなっていった。
これがきいたのかもしれない!!!
醤油のように見えるけど100パーセント黒酢。
ニンニクの黒酢漬けだ!!!
ニンニクが漬かっておらず辛くて食べられなかった。
漬けて一週間ほどたったので今朝は食べてみたのだ!!!
大丈夫だ!!!
もう辛くない。
黒酢でまろやかになっている。
かつて私は船橋の竹乃家という船橋で一番古くから営業という町中華で飲んでいた。
女将はニンニクの醤油漬けをやっていた。
竹乃家に行けばかならずニンニクの醤油漬けを食べていた。
健康のために!!!!
この黒酢ニンニクは効くように思えた!!!!
こいつでこのうだるように暑い夏をぶっとばすのだ!!!!
そして食べ終わり思った。
う~~~ん、こういった野菜をとることをメインとした献立もいいのだけれども、やっぱり朝は、
ご飯 味噌汁 納豆 たまご 海苔 うめぼし(今年はうめぼしがなくなるのでかわりに黒酢ニンニク)が
いいんじゃない??って。
なんだろうか、身体がそっちのほうがいいと示しているように感じたのだ。
暑いから冷たいものというより熱い味噌汁とあったかいご飯と。
まず朝はそこからスタートして不足している栄養素は昼と夜にわけてっていうのがいいんじゃないかと。
日本人は朝にご飯、味噌汁、お漬物を基本に海のほうだと魚を食べたり魚がとれないほうではなにを食べていたのか知らんけど、
ご飯、味噌汁、つけもの、たまご(たまごは高級品だった)、海苔、納豆というのが健康にもよく、だから朝ごはんとして
ずっと食べてきたのでは、なんて思ったのだ。
へたくそな文章でなに言ってるかわかんないって感じでごめんなさい。
日本で暮らしていると日本人はその土地と気候とともかく身体にいいものを美味しいと感じて朝ごはんのアイテムが
きまったのではと思うのだ。
まさか、朝から背脂チャッチャ系のラーメンとか、二郎のニンニクマシマシ、アブラマシマシとかやらんでしょ。
一日のスタートである朝に食べる食事はきっとその日を生きていくのにとても大切なのだと思うのだ。
ま、これ以上長くなるとぶっとばされるからここいらで終わろう。
明日はだからご飯、味噌汁、漬物、たまご、海苔、納豆でデラックス朝定食にしてみます。
ではよい一日を。
病気療養中の方にこの朝お祈りします。