町田商店 川越インター店 ラーメン一杯無料券 | ミハイルおじさんの料理手帳

ミハイルおじさんの料理手帳

埼玉県狭山市に住んでいるミハイルです。これがおすすめのレシピですというのではなく日々試行錯誤する私の料理メモであります。

日々の献立とかこのブログのテーマではないのだけれども近くにある町田商店のラーメン。

 

 

300円で大浴場、サウナ、水風呂、ジャグジーに入れ、談話室、大広間など利用できる秘密の施設でドイツ語の勉強。

 

お昼は町田商店。

 

稲作がおわり苗もすくすくと育っている田んぼにはかもがたくさんいてかわいい。

 

うちのマンションの駐車場にこのあいだ大きな鳥が2羽いてびっくりした。

 

むこうも驚いて飛んでいったのだけれどもかもだった。

 

こんなところにまで飛んでくるのかと思った。

 

今までかもがかわいいと思ったことはなかったのだけれども田んぼを泳いでいたり、見ているとかわいいと思った。

 

ラーメンは食べる予定ではなかったのでカメラは持ってでなかった。

 

 

車の中からスマホで撮った。

 

強い雨が降っていた。

 

 

生姜があるのがうれしい。

 

 

 

ゴールド会員なのでいろいろある中からひとつサービスを受けられる。

 

いつものようにライス。

 

 

醤油ラーメン800円

 

麺かため脂多めで御願いしたのだけれども脂多めはたぶん忘れてやってくれていない感じだった。

 

なのではじめて町田商店で脂普通を食べた。

 

 

ラーメンにはきざみたまねぎも無料。

 

 

 

町田商店で面白いと思うことはここの社長は船橋出身で私も何度も行って食べているラーメンショップに影響を受けて

ラーメン店で修行されたこと。

 

チェーン店ではなくFC・・・プロデュースをしているようだけれどもスープはセントラルキッチンで作ったもの。

 

なので限界があると思うし自分的には「体調がよくお腹が空いているときに美味しいと思う家系リスペクト」である。

 

いろいろ調味料など無料でライスもつくので800円は安くもなく高くもないといった値段設定と思う。

 

完まくアプリというのがあって一回につきスタンプ1個が押される。

 

スタンプ3倍の日が月に1~3回あり今日はその日。

 

スタンプ10個でラーメン一杯が無料になる。

 

1年が経過するとゴールド会員も完まくアプリのスタンプも無効となる。

 

8か月ほど来ていなかったので今日はたべにいった。

 

食べると更新されてまた1年間有効となるので来年の6月まで。

 

でももうここでスタンプをためることはないと思う。

 

 

今回スタンプ3つでラーメン一杯無料クーポンがもらえた。

 

3000年まで有効(笑)

 

町田商店にいつかこのクーポンを使いに行くことだろう。

 

今日はチャーハンについていいことを教わった。

 

お店には10代にも見える女性の調理師さんがいた。

 

20代前半であることは間違いないだろう。

 

そして美人だった。

 

私が食べ終わる頃にチャーハンを作った。

 

小柄なので身体全体を上下し中華鍋でテンポよくチャーハンを作っていた。

 

ご飯をおしつけたりこちらからは見えなかったけどおそらくは宙を舞うように鍋を振り。

 

リズミカルに作るのだ。

 

長い時間全体に均一に火がまわらなかったり私が作るチャーハンは大げさに言えばべっちょりとしたダメなチャーハンなのだ。

 

中華鍋を振ることができないし家庭では強い火力もない。

 

女性の調理師さんが作ったチャーハンはスタッフが私のすぐそばに座った若い男性に運ばれた。

 

彼はかぶりつくようにチャーハンをほおばりうまそうに食べた。

 

じろじろ見たりはしなかったけど醤油を使っていないのか、ご飯と卵の黄色ときれいな色合いのパラパラとしつつも

しっとり感がある見事なチャーハンだった。

 

チャーハンはわかってはいたけれども要するに中華鍋での調理の技術いかんにかかわっている料理とあらためて思った。

 

フライパンでやってもダメだし鉄のあの中華鍋で強い火力でやる料理なのだ。

 

その女性スタッフは私が完まくアプリをお願いするとスタッフが忙しかったからわざわざ厨房からでてきてスタンプを

押してくれた。

 

またお客さんお帰りですと言っても同じく店内サービス係がいそがしかったのでその女性スタッフが厨房から出てきて

店の外まで見送ってくれた。

 

もちろんそれはすべてのお客さんにしていることである。

 

こういった資本系の店は人が入れ替わる。

 

すぐやめてしまうし前回いた人がまたいるということはなかった。

 

まあ7~8か月ぶりだったからね。

 

もしここが個人オーナーさんの店でご家族でやっていて彼女のように中華鍋の調理がすごい人がいてチャーハンが

美味しかったのなら私はまた行くことだろう。

 

あの店のあのコックさんが作るチャーハンはうまいとブログに書くことだろう。

 

次に私が町田商店に行ったときに彼女がたまたまチャーハンを作るという確率は低いだろう。

 

違う人かもしれないし私が行った日に彼女がいるかどうかもわからない。

 

でもあんなリズミカルに調理してあんなにうまそうなチャーハンを見てしまうとチャーハンを食べに行きたくなって

しまう。

 

そういえば自分は船橋でのチャーハンの食べ歩きをしばらくやっていない。

 

もう10年以上時間がたってしまったからまだあのときと同じチャーハンなのかはわからないのだけれども

2軒おいしい店があって1軒は美味しいチャーハンを作っていたコックさんがやめたあとに10年ほどして

閉店したので今は1軒のみ。

 

 

昔の写真で色温度がおかしい写真なのだけれども龍鳳飯店のチャーハンが美味しいという話しをきいていて食べにいったときの

ものだ。

 

たしかにうまかった。

 

この店は常連でうめつくされていて座る席まで決まっていた。

 

だから入りづらい店なのだ。

 

この写真は2006年に撮影。18年前だ。

 

この時のままおいしいチャーハンであってもらいたい。