あいろこいろの大根 | ミハイルおじさんの料理手帳

ミハイルおじさんの料理手帳

埼玉県狭山市に住んでいるミハイルです。これがおすすめのレシピですというのではなく日々試行錯誤する私の料理メモであります。

 

おはようございます。

 

今朝は「たまご、納豆、海苔、うめぼし」がない。

 

でも絶対食べないと健康が維持できないというわけでもないしね。

 

あいろこいろ(障がい者の方々で運営しているお店)で大根が100円。

 

 

さあこれをどうするかってことなのです。

 

 

茎というのだろうか? 葉をおとして塩漬けに。

 

 

ふろふき大根。味噌はヤマニ味噌胚芽米味噌を使って、酒、みりん、砂糖で。

 

 

かくし包丁が上になってしまっているけどまあ自分で食べる普通の朝ごはんなので。

 

 

天ぷらを揚げたときの天かすも食べてしまおうということでハイカラうどん。ちゅるちゅるのみやこめん。

 

 

ふろふき大根はもっと煮てやわらかくしたほうがよかった。

 

大根の茎の浅漬けは減塩にしたけどご飯にまぜて食べるにはもっと塩気があってもよかったかな。

 

こんな風に激安で普通にいいものを買っていろいろ料理の勉強をしているミハイルです。

 

ああ、そうだそうだ・・・銀だらの煮つけ。魚の煮つけにもチャレンジしてるのだけれども味をしみこませようと

長い時間煮たのでこれは失敗。

 

魚の油分も抜けてしまうのでやっと中まで火がはいる程度でいいみたいだ。

 

いろいろ失敗して料理は上達しますね。

 

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今週の金曜日は大学時代の友人と関口教会のオルガンメディテーションに行きます。

自分は中学の頃はオルガニストになりたいと思っていました。

オルガンが大好きなのです。

金曜日はバッハの「トッカータ アダージョとフーガハ長調」が演奏されます。

この曲は高校のときに自宅のエレクトーンで練習した曲です。

楽譜はドイツのペーター社からとりよせました。

神保町交差点にピオバ楽器社がありそこでドイツ語のリストを見て注文するのです。

数か月かかることもありました。

当時は電話しかなかったので楽譜が届くとピオバにいつもいた女性の方から電話があるのです。

そしてわくわくしながら神保町にとりにいきました。

 

今朝は変な夢を見ました。

 

大学時代の友人と関口教会のオルガンメディテーションに行った夢です。

オルガンの音がとてもよくきこえる席を確保しようと僕は友人と離れて

歩きました。

そしていい席があったのでそこに黒い鞄を置いてキープしたのです。

そして友人にはやくこっちにと席を離れるとあっという間にそこいらへんの席は埋まってしまいました。

友人は音がそれて伝わり、ややもっこりとして聞こえるあまりいい席ではないところに座っていました。

 

しかたなく黒い鞄を置いていた自分の席にもどると鞄は床に置かれていておばちゃんが座っていました。

自分がキープした席だからとおばさんをどけて座りました。

すると座る席がないおばさんは私によしかかって座りました。

そしてもうひとりのおばさんがさらに重なってすわったのです。

自分は苦しくて不快でした。

オルガンの演奏をきくどころではないです。

それでどいてもらいたいとおばさんに言いました。

言うと同時におばさんは肘で強く自分をつついてどきました。

ムカッとしたのですが我慢しました。

 

席に座れないおばさんたちは床にすわりオルガンをきいていました。

 

しかしなにか巨大な目にみえないものが教会の中にハリケーンのごとく入ってきてオルガンは半分に避け教会も破壊されました。

 

あんなにたくさんいた人も椅子ごとどこかに一瞬にして行ってしまいました。

 

ガランとしたなにもない教会の中に私一人だけ。

 

ハリケーンのように教会が襲われたときは3Dの映像ビジョンが投影されていて大きな炎のかたまりなども大きく映っていました。

だからどういった形でオルガンが破壊されたのか、なにもわからなかったのです。

 

自分は恐怖を感じました。

 

きっと自分もその大きななにかに捕らえられるだろうと。

 

すると教会はホテルのように少し変化していました。

 

従業員が出入りするような扉がありそこに入りました。

 

狭い通路がありその奥に木の小さな扉のトイレがありました。

 

ここに隠れていればまずは大丈夫だと思いトイレにはいって鍵をしめようとするとすぐに人がやってきて

トイレに入ろうとしました。

 

それが普通にトイレを利用しようとしている人なのか自分を捕えようとしているものなのかはわからず。

 

そこで目が覚めました。

 

変な夢ですね(笑)

 

自分はなんとなく心の奥深いところに気候変動で世界が終わってしまうという恐れがあるのかと思いました。

 

2030年までに気温の上昇をおさえないともうなにを昂じてもどうにもならないとききます。

(そのまま気温が上昇し続けるとやがては終りとなることも考えられる)

 

 

 

それだのになにもないかのごとくに私たちは生活している。

 

自分もガソリン車に乗って二酸化炭素を出し重たい機材をもっていたりするとエレベーターを使います。

てか、機材をもっていなくともエレベーターにのっています。住んでいるマンションでも同じです。

 

月曜日に市川の法典の湯に行ったとき、よもぎスチームサウナに入っていて温度計がないので探しました。

 

そのときサウナにいた人に温度計がないですねと話しかけました。

 

すると扉から出たところに温度計があり50度でした。

 

「なんだよ、こんなところにあったわ、50度か、インドと一緒だ」

 

なんか笑えるような笑えないジョーク???

 

50度という気温がインドで実際にあったわけだし、メキシコでも50度近くまで熱波があったわけです。

 

世界がひとつにまとまって対策をすすめれば2023年までなんとかなるかもしれないのですが、

内戦、戦争、ロシアとウクライナ、イスラエルとハマス、ミャンマーだけではなく、殺し合いが。

 

さて、さて・・・・

今日は「月光」の舞台写真現像とドイツ語の勉強。

ただそれだけの一日。

 

温暖化は人類の英知をもってストップさせよう。

 

子供たちが生きていけるように。

 

以下、あいろこいろ(閉店)の日記です。

 

あいろこいろのインド風カレー(閉店) 他  雑記帳③ | 船橋に憩う (ameblo.jp)

 

おいしいカレーでしたよ!!!

 

カレーハウスあいろこいろ@新狭山 スパイシーカレー500円 | 船橋に憩う (ameblo.jp)

 

現在は建物だけで外に野菜の売り場があり建物の中で支払います。

 

障害者のみなさんが頑張っています。

 

 

 

ではよい一日を。

 

 

 

 

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