おはようございます。
この数日、なんだかしゃんとせず、メンタル面もよくなかったのだけれども今朝は普通の状態に戻った。
なんだったのだろうかと思ったのだけれども、もしかするとコロナに感染していたのかもしれないと思った。
先週、伊香保温泉に行く前日あたりから喉がいがらっぽく咳が出ていた。
伊香保温泉に行くとだんだんと悪くなったので母がコロナなのではないかと言った。
そこで抗体検査キットを買おうとしたのだけれどど温泉近くにあった薬局は廃業していた。
どのみちコロナだとしてもマスクをして母と生活するわけなのでマスクをしてなるだけ近づかないようにして
温泉から戻ってきた。
その後、咳、痰、鼻水は続いたけれども風邪なのかコロナなのかはわからないままだった。
今朝は食欲旺盛で痰は残っているけれども咳や鼻水はおさまった。
風邪であれコロナであれ快方に向かったのだろう。
つまり身体の調子がよくなかったということと、メンタル面でもおかしかったのは病気だったからではないか。
どんな病気でも心身に強く影響するので気をつけていないとならないですね。
そして病気とおつきあいしながら生きていくということも老いとともにありえることなのでいろいろ考えて
おかなければならない。
私はミハイル。なんでやねん??? 実はミドルネームなのだ(笑)
カトリックの洗礼を受けてそのとき霊名(クリスチャンネーム)も自分で決めなければならないので
「ミカエル」にしたのだ。
外国ではおぎゃーと産まれて教会に連れていかれ洗礼を受けるということも多いので親がミドルネームは決める。
それで老いとともに考えておかなければという話しに戻すのだけれども、自分を指導してくれたシスター中島が
洗礼を受けたときに本をプレゼントしてくれて最後のページに聖書からのみ言葉を書いてくださった。
「生きるも死ぬもただキリストのため」
シスターはそう書いてくれた。
自分のために生きるのなら病気も死も怖いものなのかもしれない。でもキリストのために生きるのなら病気も死も
恐れることはなく克服できること。
イエス様はおっしゃった。
「信仰によって強くなりなさい」
信仰をふかめていくということは大切なことなのだろうなあ。
いつもただ仕事ばかりで流されて生きている自分なのでなかなか難しいのだけれども頭のかたすみには置いておき
忘れないようにしよう。
さて、またもや長たらしい前口上になってしまった。
今朝は寝床で冷蔵庫にあるものでなにを作ろうかと考えていた。
茄子と挽肉があるのだ。
朝はたまごかけごはんと海苔。そして納豆。これはどうしても食べたい。
あとは汁もの。
いつものようにうどんにしようかと考えた。
茄子の天ぷらではなくかき揚げなんていうのも面白いのでは。
まだ茄子のかき揚げはやったことがない。
コーンとかもまぜてやってみようか。
でもバゲットのはしっこも冷蔵庫の中にあるのだ。
そこで思いついたのが挽肉と茄子のスープだ。
だってこのあいだ洋食にも使える鶏ガラスープも作って冷蔵庫の中にもあるわけだし。
そしてどうしても使い道がないコンキリエッテ ピッコレをいれることにした。
このめずらしい、そしてめずらしいだけで使い道がないショートパスタはカルディで買ったもので、今も販売されている。
カルディは個人的な意見だけれども普通に使うパスタが少なくイタリア料理に精通している人ですらめったに使わないような
パスタを置いている。
普通に「スパゲッティー」」や「スパゲッティーニ」を置いてもらいたいものだ。
茄子と挽肉を炒める。
鶏ガラスープに水を加えて塩で味付け。
コンキリエッテピッコレをいれてオリーブオイル、ブラックペッパー、パセリを散らして完成。
バゲットのはしっこを焼いたものも入れて。
で、味は??
コンキリエッテがダメ。
挽肉の硬さとコンキリエッテの硬さを同じくらいにしたほうがよかった。
ゆで時間は10分とあったから10分にしたのだけれどもそれでは柔らかく挽肉とぶつかる。
パッケージには7分とあるのでそこらへんがいいだろう。
あと挽肉を使うのではなくベーコンのほうがよかった。
これからショートパスタ入りのスープはいろいろ試してレパートリーを増やしていこう。
今朝はこんな感じね。
たまごかけごはんを海苔でまいて食べて、おかずは納豆です。
ダイエットのほうは200グラム減。
失敗していないというだけで現状維持って感じですね。
なかなか痩せないです。
これからまた1万歩、歩きます。
よい一日を。