ナリタです!!!
雨が続いて憂鬱です!
裏社長!!!
どこ見てるんですか!?
目線の先には何もないですよ!
怖いですよ!
昨日はバッテリー交換をしました。
装着するバッテリーはピットワークの55B19L。
しかし、そのままでは装着しません。
新品バッテリーでも、必ず装着前に測定します。
84%というのは、全く問題無い数値ですし、時間が無い時はそのまま装着する事もあります。
で!す!が!
せっかくなので、100%にして装着したいですよね。
というわけで、必ず装着前に充電をしています。
充電量は100%になりました。
初期CCA値と距離と年月を記載したシールを貼り付けて、これで安心です!
満充電じゃない状態で装着した場合、最初の満充電までの充電分、エンジンに仕事をさせてる=燃料をそこで消費しているとも言えます。
整備する側としては、少しでもお客様の出費を減らしてあげたいですよね?
更に!
最近の充電制御系やアイドリングストップ系の充電方法は、
使った分だけ充電
と言われています。
実際に全ての車両がそうなのかどうなのかはわかりませんが。
つまり、最初から充電量が減ってる状態で装着すると・・・
まあ、これ以上は書かなくてもわかると思います。
充電せずに装着してから半年後、しっかりと満充電になっている事がほとんどですが、念には念を。
次は初回車検のNBOXのバッテリー。
あまり距離を乗られない方なので、数値はかなり低め。
そしてその都度、バッテリーを充電させてもらってます。
定期充電してなかったら、すでに一度はバッテリーを交換しなければならい状態だったかもしれません。
サルフェーション除去充電後は・・・
テスター的にはまだOKという判断ですが、経験上ではNG判定とさせてもらってます。
交換させてもらいますね!
そして、一昨日のタイミングベルト交換からの、昨日はウォーターポンプ交換です。
(ウォーターポンプ交換も僕にとっては大変)
このウォーターポンプ、装着して1年と3ヵ月でお漏らし。
いやらしい子だ。
ナリタオートではウォーターポンプはアイシン製のものを扱っております。
アイシンの保証期間は1年。
3ヵ月、遅かった・・・
もう少し、品質向上してほしいです・・・
それと、ウォーターポンプの下に装着されるパイプがこんな感じでした。
これで安心です!
お梅雨で雨が続いていて、やる気があまり出ません。
が、そういうわけにはいかないので、今日もお仕事頑張ります!!!
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