「今後音楽ソフトはブルーレイを買う」と決めてたのでずっと我慢していたこともあり、立て続けにアマゾンちゃんポチってますf^_^;
とっても綺麗なことに加えて、価格も安いのでついつい
今回はこちら
デヴィッド・ギルモア（ピンクフロイド）のライブです。
国内版は「覇響」っていうタイトルで発売されてますが高いので買ってませんでした。
なんと２枚組みで２８００円ほどで買えちゃったので大喜びです！
キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー！
しかも合計５時間以上というボリューム！！
輸入版を買う時に一番ネックになる「字幕」についても、ナント日本語が選択出来るようになっていて国内版を買う理由がほとんど見当たらないほどのいたれりつくせり具合d(^^*)
さて、デヴィッド・ギルモアの好きなところはなんといっても尖ったギターの音とシブいボーカルです！
尖った、と言っても、時に重厚、時には浮遊感満載だったり、すすり泣くようであったりと、表情は様々です。
なぜだか分からないけど、ギルモアは全部大好き
しかもピンクフロイドのライブでは鬼のようにスケールの大きいセットで、この世のものとは思えない照明や演出で演奏されるのでカッコイイことこの上無しです！(*ﾟ▽ﾟ*)
「史上最大の光と音のスペクタクルショー」と言われるライブを観る事が出来るこの「驚異」は２００６年発売ですが、収録されているライブ自体は１９９４年のツアーのものです。
今観ても驚異的なので、当時ではどれほどの衝撃だったんだろうか、と気になります。
ちなみにこれはまだブルーレイは出てないようなので早くブルーレイ化して欲しいです(^^)
今回買ったライブはデヴィッド・ギルモアのソロアルバム「On An Island」に伴うツアーを収録したものです。
ソロアルバムは全曲演奏、その他はピンクフロイドの曲が演奏されています。
照明やセットのスケールはピンクフロイドと比べると見劣りしてしまいますが、そんな事は気にならない位の豪華な内容です
まず涙腺を刺激されたのはリチャード・ライトが弾いている姿でした。
この２年後に亡くなられてしまったので、ここで演奏された「Echoes」完全版を観ることが出来るというだけでかなりの値打ちものです(´＿｀｡)ｸﾞｽﾝ
さらに驚いたのはデヴィッド・ボウイがサプライズゲストで登場して一緒に歌っていたこと！！
しかも大好きな「Comfortably numb」
欲を言えばギターでバッキングなんかしながら最後まで演ってて欲しかったけど・・・(^。^;)
ボウイがギルモアに「誘ってくれてありがとう」って言ってたのもなんだか素敵でしたd(^^*)
後半ギターソロになってからの会場はまさにビックリドッキリメカ状態(〇o〇;))))！！
デヴィッド・ギルモアは神かと思うほどの神々しさで弾きまくります。
こんなのを生で体験出来た人たちがうらやましい限りです(;^_^A
ギルモア自身も「ピンクフロイドは終わった」「ライブをやることはない」と言ってるし、完全にメンバー揃ってというのは不可能になってしまったのでとっても残念ですが、こんな形で観る事が出来るのはやっぱり幸せな事だな～と感じる作品でした(o＾―＾o)
でも一番好きなのはこれかもしれないです(;^_^A
「あなたがここにいてほしい」という和訳を付けた人ってつくづくセンス良いな～と思ってます。
「Wish You Were Here」
たまにはアコースティックなギルモアも素敵です(^_^)
といいつつ、好きな曲とか選びきれないというのが正直なところ(;^_^A
( ^ー゜）σ 「ブルーレイ買っちゃったの巻 / Sade シャーデー」
( ^ー゜）σ 「ブルーレイ買っちゃったの巻 / RＵＳＨ ラッシュ」
( ^ー゜）σ 「ブルーレイ買っちゃったの巻 / Elton John エルトン・ジョン」