”アラフィフ”→”中年” | ひふみのへや ~narimasu-hifuka~皮膚科専門医の葛藤雑記帳〜

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皮膚科専門医(皮膚診=ひふみ)です。日々の診療で患者さんたちから学んだこと、主に「肌」・「皮膚」(ときどき「推し」)をテーマに綴ります。溢れる情報に溺れそうな時代ゆえ、信頼性の高いサイトも紹介します。
必要に応じ加筆/訂正することがあります。

ブログをはじめるにあたって

”アラフィフ”

を冠しておりましたが

 

ひょっとして

「”アラフィフ”って死語?!」

なんて思えてきたので

”ちゅうねん(中年)”に変えてみました。

 

何歳まで、中年って名乗ってよいのか

念の為

例によって厚労省の資料を 調べてみました。

 

https://www.mhlw.go.jp/bunya/shakaihosho/iryouseido01/pdf/info03k-03.pdf

資料の33枚目(64ページ目)を御覧ください。

 





中年期(45~64歳)

労働や子育てなどで社会的責任が最も大きい時期。

高齢期への準備期で、

身体機能の低下が徐々に自覚され始め、

健康維持が気になり始める。

 

・・・ムムッ、当たっている真顔

って、「占い」じゃないのですが。。

 

そういえば

昼ごはんに食べたいものも

変化してきたなぁ。たとえば…

近所には上差しこのようなお蕎麦を作ってくれる

お店がありません。(見つけられません)

誰かお店を開いてほしいお願い


年代は 6区分に分けられています。

以下、感じたこと。

 

幼年期(0~4歳) なるほど。 

少年期(5~14歳) 気になったのは"タバコへの興味の芽生え”

          このグループに未就学児も含まれるの??          

青年期(15~24歳) う~ん・・・  あ、24歳までだったんだ!

壮年期(25~44歳) そのとおりだなぁ。

中年期(45~64歳) 当たりすぎてこわい!

老年期(65歳~)  ・・・いつかここにたどり着く・・・のか?

 

ブログを…いや

皮膚科専門医を何年続けられるかわかりませんが

「中年」でいられるうちは

頑張りたいと思います、はい。