師走ですね。
誰が走るのか?
よくわからないけれど
みんなで走ろう!安全に
・・・
重い重い腰を
ようやくあげ、
来年から
オンライン診療に取り組もう
と
バタバタ準備しておりますが
その他のことは
バリバリ滞っております。
昔から「ばっかり食べ」型で不器用なので…
すみません。。
さて、突然ですが。
グッドデザイン賞(グッドデザインしょう)
って、ご存知ですか?
受賞率30%
フィナンシャル・プランニング技能検定2級・3級
の合格率が同じぐらいらしいです。
(日本資格取得支援 データベースより https://jqos.jp/)
名前からもわかるとおり
「優れたデザイン」の「物事」に贈られるそうですが
だれが評価するかご存知でしょうか。
もともとは審査員のみによる投票だったけれど
2011年度から一般の投票も受け付けられるようになったそうです。
知らなかった!
詳しくは↓こちらを。
サイト自体も「グッドデザイン」です
面白いです!
ぜひ アーカイブをチェック
してみてください。
グッドデザイン症・・・ちがった、
グッドデザイン賞を受賞したものには
私たちの身の回りでどんなものがあるのでしょうか?
おやおや!見たことがあるものばかりですよ。
あれも、これも。
この瓶、良いですよね持っていないけれど。
例の誰でも一度は目にしたことがある
このような醤油差し、
お気に入りのあのお菓子や有名接着剤、パイプ椅子なども受賞していますよ!
他にもあんなものやこんなものまで!
私たちの身の回りはグッドデザインで
溢れているのですね!
手に入れたい⁉️グッドデザイン賞
ところで。
「グッドデザイン賞」と「わき汗」
一体何の関係があるか?
あるんです
①手に付着させず
②適量がきちんとでて塗りやすく
③持ち運びが楽ちん
などの理由により
原発性腋窩多汗症治療薬が
グッドデザイン賞を受賞!
原発性腋窩多汗症の治療薬の有効成分が
手に付着し、その手でうっかり目を擦ると
厄介です。
だから
手に付着させず外用でき、
使い方もシンプルな容器は
素晴らしい工夫&デザインだと思います。
患者さんに塗り薬を処方する側としては
一回に塗る量がきちんと決まって
でてくる容器はありがたいです。
まあ、それも腋窩の面積が
それほど個人差が大きくない箇所であるからで
他の場所に関しては
皮膚の状態・面積に個人差が出やすいので、
一律に1回量を定めてしまうのは危険です。
ともかく。
「グッドデザイン賞」は
応募しなければ 受賞できないし
塗り薬は 塗ってみなければ
効果を知ることはできません。
わき汗に悩んでいるけれど
治療を受けることにも悩んでいる方。
試しに 塗ってみるのも よいかもしれません。