旅日記「僕の空」世界一周編リターンズ -6ページ目

旅日記「僕の空」世界一周編リターンズ

世界一周しちゃいなよ!
Go!Go!EasyTraveler!

前回の日記の最後に書きましたが、

最終日は完全徹夜にすることにしました。

 

下手に寝て、寝過ごしたら目も当てられない。

動画を見たりして、脳に刺激を与えて

何とか眠らない工夫をした。

 

5時

 

 

6時

 

 

7時

 

 

9時のチェックアウトまであと少し。

 

 

 

8時

 

 

 

8時半くらいに部屋を出る準備は完了した。

 

 

 

宿のオーナーが難癖をつけてきて、デポジット100香港ドルを返さないと

言い出すことがあるかもしれない。

9時ピッタリにチェックアウトする。

 

 

重慶マンションの構造は前にも書きましたが、

かなり複雑です。

香港1日目のブログを参照ください。

 

Eブロックのエレベーターを使って、1階まで降りた。

イギリス式なので1階は「G」と表示されている。

 

それからAブロックのエレベーターを乗って、3階まで行かなきゃならないのだけど、

エレベーターを待つ時間がめんどう!と思った僕は、

階段で行く方法をすでに把握していたのでエレベーターに乗る必要はなくなっていた。

 

受付。

ここには一言も予約した宿名「Hong Kong Coliving Space」の文字はない。

僕が思うにこれはダミーの宿名。

本当は「HK Links」なんて宿名。その宿名も表には出ていない。

宿泊客の多くが中国人だったから中国人向けの宿なんだろうな。

 

な~にがNew★Openじゃ!

 

受付に到着しても誰もいない。

もう眠いし、面倒だから呼び出しボタンを片っ端から押した。

 

しばらくしてオーナーが登場。

 

「ジャパニ~ズ」

 

チェックアウトとだけ言って、

部屋のカードキーを渡す。

 

するとオーナー、デポジットと言っていた100香港ドルをしらばっくれた。

 

「デポジット、100ドル」

 

と言うと、渋々返してきた。

 

「バイバイ」

 

とだけ言って、その場を後にした。

文句を言ってやりたいところだったけど、

眠いし、また腹が痛くなっており、会話をするのが億劫だった。

 

腹が痛くなったのはたぶん前日のカニつけ麺が原因だと思う。

他に下す理由がなかった。

 

この時の100ドルは思わぬ救いの手となった。

 

じゃあな重慶マンション!

重慶マンションの両替レートはいいらしいです。

 

尖沙咀駅の真ん前から空港までのバスに乗れた。

バスは15分ごとに来る。

 

バスのチケットはバスに乗る時にVISAのクレジットカードで買えるはずだったのだが、、、

 

バスで支払おうとしてもエラーが表示され支払いができなかった。

ドライバーに聞いてもわからないと言う。

 

カードで支払いは問題なかったので、現金は持ち合わせていなかった。

そう、デポジットで戻ってきた100ドル以外は。

 

100ドル札をドライバーに見せると「お釣りでないよ」とぶっきらぼうに言われた。

 

運賃は24ドル。これに100ドルは支払いたくない。

 

するとドライバーから

「他の乗客に崩せないか相談してみろ」と提案される。

う~ん、さすがこう言う時は不親切だ!笑

 

「誰か100ドル札を両替できませんかね~」と他の乗客に聞いて回ると、

ある中国人カップルが両替をしてくれた。

50ドル、30ドル、20ドルと両替できた。

 

30ドルをドライバーに渡し、文句ないよね?と確認。

無事にカード使えない問題は終わった。

 

空港で僕のカードに問題なく使用できたので、悪いのはバスのリーダー。

 

飛行機の時間は14時発で、10時空港着はだいぶ早かったけど、

空港でゆっくりしたかった。

 

 

大きなバックパックを預け荷物にし、航空券をゲット。

 

すっごい眠かった。活動時間24時間は経過していた。

 

後はもうひたすら眠気との闘い。

 

飛行機搭乗時間は13時15分。それまで耐えるんや。

 

 

 

無事に飛行機に乗れた時は安心した。

そして、すぐに寝た。

 

 

19時頃成田に到着。

見るからに寒いな。

 

 

成田空港で麺を食べて帰った。

これが大盛で1300円。

成田空港は割高なはずなのに、香港のその辺と同じくらいの値段。

なんだかな。

 

電車で約1時間で帰宅。

ここは千葉県民のアドバンテージ。

と言うかこれくらいしかない。

 

姪っ子に買ってきたお土産たち。POP MARTの人形。

渡したら喜んでくれました。

 

 

 

そして、最後にお別れをした。

一緒に旅をしたバックパックと。

 

モンベルのゼロポイントってやつで、

まだまだ使おうと思えば使えたんだけど、

変な虫がついていたらどうしようもないし、

バックパックの中が劣化して、手を突っ込むとビニールのカスが付着してしまう。

これが潮時だと捨てる決心をした。

 

このバックパックを購入した時の話も日記に書いていました。

そうだ!モンベルにしよう

 

このバッグと一緒に世界を一周したんだよな。

感慨深いと書いてしまうとすごく陳腐だけど、

このバッグを背中に背負った感触、

背中のスポンジの当たり具合、

ショルダーハーネス(リュックの背負う紐)が肩に載る重みは

忘れることはないだろうな。

 

旅に付いてきてくれてありがとう。

 

 

2012年10月、香港の駅にて。

前回の香港旅日記から少し間があいてしまいましたが、

香港ツアー最後の旅日記になります!

 

深圳の朝からスタート。

動き出したのは正午近かった。

 

タクシーでこんなところへ行って、ケンとアイビーと合流した。

 

それで食べたのが、、、

カニ!!!

カニみそつけ麺!

これは豪華だぜ~~~!

価格は2000円ちょっと。

香港の牛骨麺が1300円くらいだから、カニ安く食べられるのな。

 

こっちはご飯タイプ。

 

カニ!

小籠包!

これを食べないとこの辺の地域に来た気がしない。

 

贅沢を喰らう!

 

手袋をしてカニ食べた。

 

味はと言うと、日本の毛ガニなどと比べてしまうと、

ミソの甘みはないし、身もたんぱく。

脚は食べるところがないので、量も少ない。

麺は調理の仕方が下手で麺同士がくっついてしまっていた。

油をつけるなどして、くっつかないようにすればいいのに。

 

でも、カニに麺をつけて食べると言う発想は贅沢。

カニの種類が違うから日本のカニじゃつけ麺にするのはもったいなくて、

カニだけで食べたいでしょ!となるでしょうが。

違いをたのしむことはおもしろいです。

 

その後は、近くのショッピングモールをぶらぶら。

こんな場所もありました。

 

この日記を書いていて思いましたが、

深圳の街はビジネスビジネスしていて、

公園などの子供が遊ぶ場所は全然見つからなかった。

この街に住む子供たちはどこで遊んでいるのだろう?

こう言うスペースがショッピングモールに多くあるのだろうか?

土地は広いし、車で移動して広い公園があるのかな。

 

 

お酒を飲まないLeoは甘いものが好きで、よくアイスを食べる。

皆でアイス。

 

広東語での会話が基本で、

時々Lilyが英語でなんの話をしているから通訳してくれていた。

そんな中、唐突にLeoが帰るって。

どうやら仕事の用事があるらしい。

 

今回の旅行は全部彼におんぶにだっこ状態だったので、

丁重にお礼を言って別れた。

 

Leoは配管工の資格を取ると数年前に会った時に言っていて、

実際にその仕事をしているらしい。

 

配管工と言うと日本ではブルーワーカーのイメージだけど、

仕事内容をチラッと見せてもらったら、

管を曲げる角度やら管の長さなど、細かい図面が記されており、

設計図を読めないと仕事が成り立たないとは思った。

(日本もそうだったらごめんなさい)

 

ケンとアイビーともここで別々の行動となった。

 

アイビーとの会話で現実を突きつけられたのが、

日本円が「弱い」は周知!

ってことです。

 

持っていた日本円は全部売った!と言っていました。

1ドル=150円台だから弱いことは誰でも知っているし、

だから日本にインバウンド観光客が増加し続けているのですが、

マレーシアの1夫婦(経営者だから上流と思う)でも日本円は持たない。

買う理由もない。

 

東南アジアの人たちにもこれは蔓延っているでしょうから、

今後円高になっていくことは余程大きな出来事が起きない限り起きないでしょう。

 

次の日曜日に衆議院選挙がありますが、

テーマの一つにもなっている「移民政策」にも影響はありますよね。

 

ここでの話は外国人労働者にも選ぶ選択肢があるってことです。

 

移住して外国人は金を稼ぎたいんです。

でも、日本で働いでも円で払われる給料は為替の影響で安くなる。

それなら日本円より強い国で働いた方が良いと考えますよね。

 

選択肢がある人なら日本は選ばない。

日本のことが好き!などの金以外のメリットがない限り。

 

移民政策で外国人労働人口を増やそうと思っても、

来る人は(失礼だけど)あまり勤勉な人ではないと考える方が良さそうです。

そう言うことも考えないで、ただ単に労働者を入れても

最初の職場があっていなくて辞めてしまったら

ゆくゆく不法滞在者になって、

犯罪でした金を手に入れられなくなってしまうのでは?

と僕は思ってしまいます。

 

そう言ったことを未然に防ぐために、

・日本語、英語で最低限意思の疎通ができるか?

・誰がどこに所属しているのか?勤務が続いているのか?

・どこに住んでいるのか?

・雇用主は外国人労働者を不当に勤務させていないか?

などなど、状況把握が共有できるシステムを作る必要があるのではと。

 

僕は移民そのものに反対しているのではなく、

その前に制度設計が必要だと考えている人間です。

 

今度の総選挙もどうなるか注目ですね。

 

さて、旅話に戻り、僕とLilyは深圳のスーパーで買い物をしました。

 

カニがたくさん売られていた!

一杯37元。800円以下で買えるのは安いですね。

 

Lilyは月に一回くらい深圳に来るそうです。

食べ物が香港に比べて安いから、たくさん買えるし、

土地が広いからゆったりできるそうです。

 

会計はこんなです。

もうなんでも電子マネー決済。

 

買い物を終えて、香港に戻ることに。

ぶらぶらしていた場所はイミグレの近くで、

Lilyのオクトパスカードを借りて電車に乗車。

 

数駅でイミグレに到着し、特に問題なく香港に戻ってこれました。

 

仕事で中国の北京などには行っていたけど、

南の方は2012年の旅ぶりだったから懐かしかったな。

 

Lilyは深圳で買ったお土産を一旦家に持って帰り、

僕は重慶マンションに戻った。

 

二泊を深圳のホテルで快適に過ごしてから戻ると禍々しさを感じた。

 

これホテルの通路。すれ違うのが大変です。

すれ違うことはないけど。

 

部屋のドアを開ける手が緊張する。

ゴキがさっと走り出したらどうしよう。

ちなみに通路にゴキの死骸はありました。

 

呼吸を止めて、ドアを開けると、、、

心配していたゴキの姿、もっと心配していた南京虫の姿はありませんでした。

 

大きな荷物は置いていたのですが、特に問題はなかった。

ゴミ箱のゴミがなくなっていたから部屋には掃除当番が入ったようだった。

 

では、ここでホテルの様子を公開しましょう。

(確かベッドは以前の日記に掲載したのでそれ以外)

 

ユニットバスのトイレ。

目の前がドア、右が壁です。

170cm弱の身長の僕でも窮屈。大きな人は用足せないよ。

 

鏡はこんな。きったねーなー。

 

誰か女性の髪の毛。

ゴミ箱のゴミはとるけど、ここは掃除しねーのかよ。

 

 

一休みしてからお土産を買いに行った。

尖沙咀のPOP MARTで、別の姪っ子のお土産を買った。

 

Lilyと合流して、

「香港のお酒ってねーの?お土産に買いたいんだけど」とLilyに聞くと、

「香港のお酒って思い当たらない」との返事。

 

二人で酒屋に行ってみた。

 

香港は金融の街って以前の日記で書きましたが、

土地が狭いから製造業は発達していない。

だからお酒なんてものもほとんど作っていないらしい。

そんな中、あったのがこれ。

香港産のジン。

下に値札があるのですが、1本11000円します。

たけ~!!!

 

これも香港のジン。

ジンは日本でもブームみたいで、色んな酒造メーカーが作っている。

 

でもジンって、ジントニックとかマティーニなどのカクテルで飲むイメージ。

カクテルが作れればいいのでしょうが、

作れなければストレート、ロックで飲むってことになり、

持て余しそうな気がする。

 

香港は人件費が高いから必然と製品が高くなる。

だから香港人は香港産を買わないらしいです。

同じ用途のものが中国から来るから買う必要がない。

 

今回はジンは諦めた。

 

その後、スーパーでお土産を買った。

 

そんでビール買った。

このビールは香港産。

1本200円くらいだった。日本のビールと比べるとそれ程高くないのですが、

香港の人からするとチンタオビールがあったり、広州で製造した日系ビールがあるから

これを買う理由はないそうです。

ペールエールで美味しかったけどな!

 

日本だと「日本製を応援しよう!」って気持ちが人々にあると思うけど、

香港人は「香港製を応援しよう!」と言う概念はないそうです(Lily談)。

 

結局お酒のお土産は紹興酒を買った。

地元の焼き鳥屋さんへのお土産でしたが、とろみがあって、まろやかで評判良かった!

バックパックに入れても大丈夫だったし。

 

それから晩御飯。

何食べたい?と聞かれたので、

牛骨麺にしました。

 

所狭しと並べられた料理。ちなみに相席です。

 

あ~食べた食べた。食い倒れた。

 

その後、Lilyとビクトリアハーバーへ。

そう言えば、この旅で100万ドルの夜景と言われた香港の夜景を見ていなかった。

 

そして、これが昼間は見られなかった

ジャッキーチェンの手形!

 

夜景と一緒に。

 

ビルの後ろにあるのはビクトリアピーク。

この方角にLilyの家もあって、

コロナの時は自宅から歩いてビクトリアピークに登ったんだそうな。

 

Lilyと話しながらハーバーを歩いた。

 

上の文でLilyは「変わった香港人」と書いたけど、

変わった部分の一つに「香港人は人見知りが多い」ってことを言っていた。

 

Lilyがマレーシア夫婦のケンとアイビーと出会ったのは

マレーシアに旅行に行った時にマレーシア人(おそらく華僑)の友人から紹介されたからだそう。

マレーシア人の全てではないと思うけど、彼女のマレーシア人たちは

「Welcome!」ともてなしてくれて、友人の集まりに招待してくれるらしい。

それで友達の輪が広がっていく。

 

Lilyはそれを楽しんでやっているけど、

一般的な香港人は人見知りであまりコミュニケーションをとりたがらないのだとか。

日本人の傾向に似ている気がした。

 

その話に関連して、

「香港の若い子(20代くらい)はなっとらん!」って話題もあった。

 

働いていても言われたことしかやらないし、

なんなら働かないらしい。

若い子のじいちゃんばあちゃん世代が金を持っているから

働かなくても困らないんだとか。

バイトみたいに始めても気に入らなかったら、即日やめちゃうんだって。

う~ん、どっかで聞いたことがある話だ。

 

一番印象的な話は、

人生は短いからやりたいことをやった方がいい

と言うことだ。

 

僕も大いに賛成した。

 

ああしたいな!こうしたいな!と思っても

お金が。時間が。家族が。と躊躇する理由はたくさんある。

 

先送りにして、自分ができなくなってしまうことだってあるし、

相手があるものだとしたら、相手ともう会えなくなってしまうことだってある。

そうなってからでは手遅れだ。

 

だから本当にやりたいことなら早めにやった方がいい。

 

LilyもLeoもマラソンを一緒に走ったJoyceも

日本人の友達経由で出会ったけど、

世界一周の旅中に香港に寄ったことが今でもこうして会うきっかけになっていると思う。

 

実際にLilyはその時に撮った写真を持っていてくれた。

これらは2012年10月の写真。

 

あれがあったから今があるのだと思うと、

旅しておいてよかったな~と感じている。

(ブログは完結していなくてすみません)

 

今度はもっと早くまた香港を訪れたい。

大きな荷物がなければ格安LCCですぐだからな!

 

サンキューLily!

 

Lilyを尖沙咀駅で見送り、重慶マンション最後の夜に。

 

 

明日は9時チェックアウトか~と思いながら、

部屋に貼ってある宿の注意事項を読んでいると、

「チェックアウトは9時~11時半」と書いてあった。

さらに「9時前のチェックアウトは事前申請が必要」とのこと。

 

こんなきたねー宿なのにうるせーなー!

 

難癖付けられないように9時ピッタリにチェックアウトしよう。

 

この宿のオーナーの英語は何言っているのかよくわからない。

オーナーの英語力がないのが理由で伝わらないのに

わからないお前が悪いと言う態度をとるから話にならない。

 

時は午前1時。

 

早く寝ようと思っていたが、体が痒くなってどうも眠れない。

一番暗くした部屋の様子。

 

2時、3時。刻々と時間は過ぎていった。

 

もう寝るのは諦めよう。

香港最後の夜は完全徹夜になったのでした。

次来るときは絶対重慶マンションには泊まらない!

深圳の旅、二日目。

 

前日深夜まで飲み食いしていた一行は、

遅めの起動となった。

 

正午くらいにタクシーで

深圳のオシャレスポットのようなところに行った。

この辺はもう全部Leoにお任せで、

なんて場所なのかも聞いていない。

未だに深圳のどこに行ったのかわかっていない。

 

向かった先はこんなところ。

 

僕の腹は相変わらず壊れていた。

人間の体って、その土地の食べ物に慣れようとするのかな。

一泊とか二泊の海外旅行だとないと思うけど、

三泊、四泊くらいから腹を壊しがちな気がするぞ。

 

深圳に来てから腹の調子、トイレのことばかり

考えていたような。。。

 

 

違うホテルに泊まっていたケンとアイビーと待ち合わせ中。

 

ちなみにLeoが予約してくれたホテルは

一泊250香港ドル。約5000円。

ダブルベッドで一人ではだいぶ広いシングルルーム。

重慶マンションの底辺宿が約3500円/泊だから、

深圳のホテルがいかに安いか。

と言うか、香港が高い。

 

ご飯食べようってんで。

 

なかなかオシャレな内装。

 

出てきたのは、

パスタであった。

久しぶりに中華以外を食べた。

なんと言うか、イタリアンって安定してるよな。

なぜか安心しました。

 

Leoが食べていたのは、

ビビンバみたいにご飯を鍋で焼いた料理。

イタリアンじゃないことだけは確か。

 

食後にケンとアイビーと合流し、

オシャレスポットを散策した。

 

 

多くの若者が集まっていた。

雰囲気的に代官山みたいな感じ。

 

Lilyと本屋に入ってみた。

そこには日本の書籍が多く売られていた。

 

この本「ARAKI」はアラーキーこと荒木経惟さんの本。

 

他にも

一番右の奈良美智さんのことはLilyも知っており、

好きな作家さんだと言っていた。

 

オシャレスポットに日本の書籍を揃えるあたり、

少なくともこの店主は日本に好意的な思考なんでしょう。

中国人全員が頭の先からつま先まで反日!ってことではない。

 

その後は皆で写真を撮った。

 

Lilyはマンホールの写真を撮るのが好きなんですよね。

 

その後、タクシーに乗って場所を移動。

 

深圳には中国のIT系会社の本社が集まっているそう。

 

このビルなんかはそうらしい。

すみません、この建物はIT系じゃないかも。

 

ここら辺の場所が全くわかっておらず、

今ネットで調べてみると「南山地区」と言って、

深圳のど真ん中だった。

 

それで「海岸城」と言うショッピングモールに入った。

たぶんあっているはず。ショッピングモールがたくさんある。

 

このEV車のブランドってわかりますか?

 

 

Xiaomi(シャオミ)

 

 

と言うスマートフォン、電化製品を製造している会社のものです。

EV車も製造しているんですね。

 

マレーシアで自動車修理会社を経営しているケンは興味津々。

車中にも入ってみました。

 

左ハンドルで、結構小さい。タブレットが装着されている。

ハンドルは握りやすかった。

 

ここにスマートフォンが置ける。

磁石が内臓されており、くっつく。

 

フロントガラスの下部分にスピードや簡易的な地図が表示される。

また、流している音楽の歌詞も表示されていた。

ハンドル周辺にスピードメーターはない。

 

カメラが車に20台くらい設置されており、360度が見渡せるようになっている。

 

そして、自動運転ができる!とのこと。

お値段は約750万円だそうです。

世界最先端の技術はつまっているのだと思う。

 

でも自動運転はまだ不安ですよね。

 

この日記を書いていたらこんな記事がありました。

中国シャオミのEVで新たに2件の車両火災。責任の所在不明でも株価は一段安、4カ月で「11兆円」の時価総額消失

 

新しいことにトラブルはつきものですが、

小心者の僕としては、もっと安定してから自動運転を利用するかな。

 

深圳で見かける車のほぼ100%がEV車になっていた。

日本では「どこで充電するの?充電スピードは?」って議論になっている。

街のコインパーキング的なところには何台も充電設備があった。

政府が設置に補助金を出しているんだとか。

 

車の運用自体はガソリン車より安いそうです。

バイクも電気だからエネルギーコストが少なく、

ウーバー的な配達サービスも安いとか。

 

車はともかく、スクーターは電気でもいいんじゃないかと思うのですが、

中国から輸入しない、日本で開発しないってのはなんかしらの利権が絡んでいるのかもですね。

 

理論的に「こうした方が効率いい」とか「便利じゃん!」ってことが

進まないのは、権力のある誰かが都合悪いってことだと考えるようにしている。

 

 

ショッピングモールを歩いているとスーパーもあった。

 

明治さん頑張っております。

牛乳自体は中国の乳牛からとっているから、

製法とか管理方法、基準値なんかが日本式なんでしょうね。

 

 

さて、次は世界の製造業の愚行(?)のような話です。

 

ANTA

 

と言うスポーツブランドをご存じですか?

僕は全然知りませんでした。

 

日本では見たことがないですよね。

ショッピングモールにあるANTAのショップです。

 

靴底にカーボンが入っている。

 

このシューズ、めちゃくちゃ軽かった。

 

何が愚行かと言うと、

ナイキやらアディダスやらがANTAに自分たちの技術を

渡してしまったんじゃないか?ってことです。

 

日本を含む世界の企業は、

グローバル化で生産拠点を人件費が安い中国に移したけど

技術を中国企業に学習され、逆襲されているって構図。

これ、マジで先が見えてなくてバカだったと思う。

 

最近のニュースでも

 

中国のアンタが「プーマ」の株式29%を2700億円でアルテミスから取得、筆頭株主に

 

世界中が中国を舐めていたんだと僕は思っている。

どうせ何もできないんだろ!って。

段々と中国企業が学習して、自分たちでモノが作れるようになっちゃった。

 

それで中国企業が安くモノを売り出し、各国の元々の会社が倒産。

自国で調達したくてももう存在しないから

中国企業が作っている部品がないと製品が作れません!って。

 

バブル崩壊後、デフレまっしぐらな日本で、

モノの価格を抑えるために中国進出した日本企業は多く、

僕らもその低価格の恩恵は受けていたのだけど、

その選択は今となっては疑問符がついてしまいますね。

 

しっかし、赤とか金とか好きだな~この国。

新年を迎えるためのデザインですがね。

 

ショッピングモールを出ても買い物ストリートは続く。

 

写真の左は自動警備システムみたい。

ここでは隣の人が動作チェックしていたよう。

この自動警備って事件が起きたら、どう対処するんでしょうね。

音がビービー鳴るんかな?

 

 

カニを提供する日本食レストラン。

毛ガニが約300元(約6000円)。

日本の毛ガニがこんな安価で!?

安心してください。これはロシア産らしいです。

 

 

 

テンセントの本社ビルだそうです。

 

このショッピングモール、、、

クマ必要あるんか?

 

梅みたいな実は、

ジュースになる。

酸っぱくて、ビタミンとれている感あった。

野菜をあまり食べられないので、こう言うので

ビタミンをとる文化だと思っている。

 

日本ではできない都会でのドローン配達。

食べ物を運んでいるらしいです。

 

 

皆でマッサージを受けた。

健康なのか足の裏、あまり痛くならないんですよね。

僕が痛がらないからか、担当のマッサージ師さん、

めちゃくちゃ強く押していたようです。

 

「あんたのマッサージ師だけ汗のかきかたおかしかったよ」

Lily談。

 

 

ピンクのマクドナルド。

このキャラが人気なんだそうです。

バーディーって言うんだって。なぜ人気なのか。。。

 

ショッピングモールをうろつきまくって、夜になったぞ。

 

 

それからどローカルのご飯屋さんに行った。

 

こんな食べ物です。

肉だとか魚の干物と米を土鍋で炊く料理。

 

これもビビンバのように混ぜて食べる。

 

味はそんなに悪くなかった。

アジのみりん干しや肉のサラミを土鍋でご飯と炊くと言う

チープな味を想像頂ければ。

 

このお店は商店街のような場所にあって、

下町感にあふれていた。

お店の人にトイレどこ?と聞くと、

店にはないから、近くの公衆トイレを使えって。

 

食事を終えて歩いていると、

並んでいる商店の中に、肉を軒先に干している店があった。

ついさっき僕たちが食べていたような肉だ。

 

それを指さしてケンが、

「干している肉には虫がくるし、鳥もつつく。

それを防止するために殺虫剤を吹きかけるから汚いんだよね」

 

 

おい!

 

 

さっき食べていたやつもそれやろがい!

なんなら僕が一番食っていたやろがい!

 

 

タクシーに乗って帰ろうとすると、

「ジンジャーミルクティー」のお店があった。

 

試してみようよって入った。

 

ヤカンでミルクを温めて、

 

液体状にしたしょうがを入れる。

 

その中に沸騰したミルクを入れて、熱が逃げないように蓋をする。

 

砂時計の砂が落ちきるまで待つ。

 

ジンジャーミルクティーの完成!

 

ミルクとしょうがが固まって、プリン状になっている。

スプーンも浮いちゃうぜぇ~。

 

 

腹も温まったし、帰りましょうか。

と言うところで、ケンがビールを買ってきた。

キリンの一番搾りである。

 

生産は珠海市とある。どこや?

調べたらマカオのすぐ北だった。

 

ビールを飲んでいると、

飲み会があったのかベロベロの地元民集団が

ジンジャーミルクティー屋に入ってきた。

どうやら飲んだ後に飲むのがジンジャーミルクティーの嗜みらしい。

 

しかし、この日は火曜。

酔い方が「次の日は確実二日酔い」なのだが、

中国人は翌日の仕事を考えないのだろうか。

時間にして午前0時近く。

日本人くらいなのかね~。翌日の仕事を考えて飲むの控えよう、

と考えたりするのは。

 

ベロベロ中国人集団を尻目に

僕たちは帰路に着いた。

 

しかし、深圳には飲食店が多かった。

人数が多いにしても需要と供給のバランスがあっていないと思った。

現に人が入っていない店が多く見受けられた。

 

そのことをLeoに言うと、

「コロナ後は外で食べることが減って、自宅に運んでもらう人が多くなった。

だから、店に人がいなくても店はやっていけるんじゃないか」

とのことだった。

 

これが事実かどうかはわからないけど、

フード宅配の人が多いのは僕も感じていたので、

そうなのかもしれない。

 

コロナって人々の生活習慣を変えるほど、

大きな出来事だったんだな、と再認識した。

 

この日はこれで終わり。

時代の最先端の街、深圳の雰囲気を感じたのでした。