前回の香港旅日記から少し間があいてしまいましたが、
香港ツアー最後の旅日記になります!
深圳の朝からスタート。
動き出したのは正午近かった。
タクシーでこんなところへ行って、ケンとアイビーと合流した。
それで食べたのが、、、
カニ!!!
カニみそつけ麺!
これは豪華だぜ~~~!
価格は2000円ちょっと。
香港の牛骨麺が1300円くらいだから、カニ安く食べられるのな。
こっちはご飯タイプ。
カニ!
小籠包!
これを食べないとこの辺の地域に来た気がしない。
贅沢を喰らう!
手袋をしてカニ食べた。
味はと言うと、日本の毛ガニなどと比べてしまうと、
ミソの甘みはないし、身もたんぱく。
脚は食べるところがないので、量も少ない。
麺は調理の仕方が下手で麺同士がくっついてしまっていた。
油をつけるなどして、くっつかないようにすればいいのに。
でも、カニに麺をつけて食べると言う発想は贅沢。
カニの種類が違うから日本のカニじゃつけ麺にするのはもったいなくて、
カニだけで食べたいでしょ!となるでしょうが。
違いをたのしむことはおもしろいです。
その後は、近くのショッピングモールをぶらぶら。
こんな場所もありました。
この日記を書いていて思いましたが、
深圳の街はビジネスビジネスしていて、
公園などの子供が遊ぶ場所は全然見つからなかった。
この街に住む子供たちはどこで遊んでいるのだろう?
こう言うスペースがショッピングモールに多くあるのだろうか?
土地は広いし、車で移動して広い公園があるのかな。
お酒を飲まないLeoは甘いものが好きで、よくアイスを食べる。
皆でアイス。
広東語での会話が基本で、
時々Lilyが英語でなんの話をしているから通訳してくれていた。
そんな中、唐突にLeoが帰るって。
どうやら仕事の用事があるらしい。
今回の旅行は全部彼におんぶにだっこ状態だったので、
丁重にお礼を言って別れた。
Leoは配管工の資格を取ると数年前に会った時に言っていて、
実際にその仕事をしているらしい。
配管工と言うと日本ではブルーワーカーのイメージだけど、
仕事内容をチラッと見せてもらったら、
管を曲げる角度やら管の長さなど、細かい図面が記されており、
設計図を読めないと仕事が成り立たないとは思った。
(日本もそうだったらごめんなさい)
ケンとアイビーともここで別々の行動となった。
アイビーとの会話で現実を突きつけられたのが、
日本円が「弱い」は周知!
ってことです。
持っていた日本円は全部売った!と言っていました。
1ドル=150円台だから弱いことは誰でも知っているし、
だから日本にインバウンド観光客が増加し続けているのですが、
マレーシアの1夫婦(経営者だから上流と思う)でも日本円は持たない。
買う理由もない。
東南アジアの人たちにもこれは蔓延っているでしょうから、
今後円高になっていくことは余程大きな出来事が起きない限り起きないでしょう。
次の日曜日に衆議院選挙がありますが、
テーマの一つにもなっている「移民政策」にも影響はありますよね。
ここでの話は外国人労働者にも選ぶ選択肢があるってことです。
移住して外国人は金を稼ぎたいんです。
でも、日本で働いでも円で払われる給料は為替の影響で安くなる。
それなら日本円より強い国で働いた方が良いと考えますよね。
選択肢がある人なら日本は選ばない。
日本のことが好き!などの金以外のメリットがない限り。
移民政策で外国人労働人口を増やそうと思っても、
来る人は(失礼だけど)あまり勤勉な人ではないと考える方が良さそうです。
そう言うことも考えないで、ただ単に労働者を入れても
最初の職場があっていなくて辞めてしまったら
ゆくゆく不法滞在者になって、
犯罪でした金を手に入れられなくなってしまうのでは?
と僕は思ってしまいます。
そう言ったことを未然に防ぐために、
・日本語、英語で最低限意思の疎通ができるか?
・誰がどこに所属しているのか?勤務が続いているのか?
・どこに住んでいるのか?
・雇用主は外国人労働者を不当に勤務させていないか?
などなど、状況把握が共有できるシステムを作る必要があるのではと。
僕は移民そのものに反対しているのではなく、
その前に制度設計が必要だと考えている人間です。
今度の総選挙もどうなるか注目ですね。
さて、旅話に戻り、僕とLilyは深圳のスーパーで買い物をしました。
カニがたくさん売られていた!
一杯37元。800円以下で買えるのは安いですね。
Lilyは月に一回くらい深圳に来るそうです。
食べ物が香港に比べて安いから、たくさん買えるし、
土地が広いからゆったりできるそうです。
会計はこんなです。
もうなんでも電子マネー決済。
買い物を終えて、香港に戻ることに。
ぶらぶらしていた場所はイミグレの近くで、
Lilyのオクトパスカードを借りて電車に乗車。
数駅でイミグレに到着し、特に問題なく香港に戻ってこれました。
仕事で中国の北京などには行っていたけど、
南の方は2012年の旅ぶりだったから懐かしかったな。
Lilyは深圳で買ったお土産を一旦家に持って帰り、
僕は重慶マンションに戻った。
二泊を深圳のホテルで快適に過ごしてから戻ると禍々しさを感じた。
これホテルの通路。すれ違うのが大変です。
すれ違うことはないけど。
部屋のドアを開ける手が緊張する。
ゴキがさっと走り出したらどうしよう。
ちなみに通路にゴキの死骸はありました。
呼吸を止めて、ドアを開けると、、、
心配していたゴキの姿、もっと心配していた南京虫の姿はありませんでした。
大きな荷物は置いていたのですが、特に問題はなかった。
ゴミ箱のゴミがなくなっていたから部屋には掃除当番が入ったようだった。
では、ここでホテルの様子を公開しましょう。
(確かベッドは以前の日記に掲載したのでそれ以外)
ユニットバスのトイレ。
目の前がドア、右が壁です。
170cm弱の身長の僕でも窮屈。大きな人は用足せないよ。
鏡はこんな。きったねーなー。
誰か女性の髪の毛。
ゴミ箱のゴミはとるけど、ここは掃除しねーのかよ。
一休みしてからお土産を買いに行った。
尖沙咀のPOP MARTで、別の姪っ子のお土産を買った。
Lilyと合流して、
「香港のお酒ってねーの?お土産に買いたいんだけど」とLilyに聞くと、
「香港のお酒って思い当たらない」との返事。
二人で酒屋に行ってみた。
香港は金融の街って以前の日記で書きましたが、
土地が狭いから製造業は発達していない。
だからお酒なんてものもほとんど作っていないらしい。
そんな中、あったのがこれ。
香港産のジン。
下に値札があるのですが、1本11000円します。
たけ~!!!
これも香港のジン。
ジンは日本でもブームみたいで、色んな酒造メーカーが作っている。
でもジンって、ジントニックとかマティーニなどのカクテルで飲むイメージ。
カクテルが作れればいいのでしょうが、
作れなければストレート、ロックで飲むってことになり、
持て余しそうな気がする。
香港は人件費が高いから必然と製品が高くなる。
だから香港人は香港産を買わないらしいです。
同じ用途のものが中国から来るから買う必要がない。
今回はジンは諦めた。
その後、スーパーでお土産を買った。
そんでビール買った。
このビールは香港産。
1本200円くらいだった。日本のビールと比べるとそれ程高くないのですが、
香港の人からするとチンタオビールがあったり、広州で製造した日系ビールがあるから
これを買う理由はないそうです。
ペールエールで美味しかったけどな!
日本だと「日本製を応援しよう!」って気持ちが人々にあると思うけど、
香港人は「香港製を応援しよう!」と言う概念はないそうです(Lily談)。
結局お酒のお土産は紹興酒を買った。
地元の焼き鳥屋さんへのお土産でしたが、とろみがあって、まろやかで評判良かった!
バックパックに入れても大丈夫だったし。
それから晩御飯。
何食べたい?と聞かれたので、
牛骨麺にしました。
所狭しと並べられた料理。ちなみに相席です。
あ~食べた食べた。食い倒れた。
その後、Lilyとビクトリアハーバーへ。
そう言えば、この旅で100万ドルの夜景と言われた香港の夜景を見ていなかった。
そして、これが昼間は見られなかった
ジャッキーチェンの手形!
夜景と一緒に。
ビルの後ろにあるのはビクトリアピーク。
この方角にLilyの家もあって、
コロナの時は自宅から歩いてビクトリアピークに登ったんだそうな。
Lilyと話しながらハーバーを歩いた。
上の文でLilyは「変わった香港人」と書いたけど、
変わった部分の一つに「香港人は人見知りが多い」ってことを言っていた。
Lilyがマレーシア夫婦のケンとアイビーと出会ったのは
マレーシアに旅行に行った時にマレーシア人(おそらく華僑)の友人から紹介されたからだそう。
マレーシア人の全てではないと思うけど、彼女のマレーシア人たちは
「Welcome!」ともてなしてくれて、友人の集まりに招待してくれるらしい。
それで友達の輪が広がっていく。
Lilyはそれを楽しんでやっているけど、
一般的な香港人は人見知りであまりコミュニケーションをとりたがらないのだとか。
日本人の傾向に似ている気がした。
その話に関連して、
「香港の若い子(20代くらい)はなっとらん!」って話題もあった。
働いていても言われたことしかやらないし、
なんなら働かないらしい。
若い子のじいちゃんばあちゃん世代が金を持っているから
働かなくても困らないんだとか。
バイトみたいに始めても気に入らなかったら、即日やめちゃうんだって。
う~ん、どっかで聞いたことがある話だ。
一番印象的な話は、
人生は短いからやりたいことをやった方がいい
と言うことだ。
僕も大いに賛成した。
ああしたいな!こうしたいな!と思っても
お金が。時間が。家族が。と躊躇する理由はたくさんある。
先送りにして、自分ができなくなってしまうことだってあるし、
相手があるものだとしたら、相手ともう会えなくなってしまうことだってある。
そうなってからでは手遅れだ。
だから本当にやりたいことなら早めにやった方がいい。
LilyもLeoもマラソンを一緒に走ったJoyceも
日本人の友達経由で出会ったけど、
世界一周の旅中に香港に寄ったことが今でもこうして会うきっかけになっていると思う。
実際にLilyはその時に撮った写真を持っていてくれた。
これらは2012年10月の写真。
あれがあったから今があるのだと思うと、
旅しておいてよかったな~と感じている。
(ブログは完結していなくてすみません)
今度はもっと早くまた香港を訪れたい。
大きな荷物がなければ格安LCCですぐだからな!
サンキューLily!
Lilyを尖沙咀駅で見送り、重慶マンション最後の夜に。
明日は9時チェックアウトか~と思いながら、
部屋に貼ってある宿の注意事項を読んでいると、
「チェックアウトは9時~11時半」と書いてあった。
さらに「9時前のチェックアウトは事前申請が必要」とのこと。
こんなきたねー宿なのにうるせーなー!
難癖付けられないように9時ピッタリにチェックアウトしよう。
この宿のオーナーの英語は何言っているのかよくわからない。
オーナーの英語力がないのが理由で伝わらないのに
わからないお前が悪いと言う態度をとるから話にならない。
時は午前1時。
早く寝ようと思っていたが、体が痒くなってどうも眠れない。
一番暗くした部屋の様子。
2時、3時。刻々と時間は過ぎていった。
もう寝るのは諦めよう。
香港最後の夜は完全徹夜になったのでした。
次来るときは絶対重慶マンションには泊まらない!



































