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エンカルナシオンで不思議な再会があった翌日。
ブラジルビザを簡単に取得できたので、
もうこの街に滞在する理由はなかった。
宿をチェックアウトしようと受付に行くと、
受付のおばさん(台湾からの移民だったはず)から
「今晩、サンバカーニバルがあるから見て行ってよ」
と滞在をおすすめされた。
宿のビジネスとしての面もあれば、純粋にカーニバルを見てほしい思いもあったと思う。
僕はそれならもう一泊しますか、となった。
この選択がまた一つ面白い偶然を引き起こした。
昨晩再会したまことさんと、初めて知り合った本間さん夫婦は
次の街へ旅立っていった。
まことさんと本間さん奥さん。
本間さん。
旅人を見送ることは寂しいのだけど、
次の街へ向かうエネルギーももらいたい。
だから、出発する時の写真はなるべく撮っていた。
出発する旅人もいれば、
訪れる旅人もいた。
ブラジル領事館の近くのバスターミナルで
まことさん、本間さん夫婦を見送ると、
今度は他の地から到着したバスに知り合った旅人が乗ってきた。
らぱちょにいたありさちゃん。
ガラパゴスで一緒にスキューバダイビングをしたイクラさん。
コスメル島、コロンビアのメデジンで会ったよーたくん。
書いてはいなかったけど、キューバのアーニャさんの家であったりょーたくん(名前合っていたはず。)
と言った人たちと再会した。
彼らがブラジルビザを取るのを待って、
日本食レストランで昼御飯を食べた。
この再会もよく起こったな~とは思うのだけど、
これよりもすごいことがこの後起こった。
そんなことが起こるとは想像もせず、
僕は夜から始まるサンバカーニバルまでの時間をつぶすため、
地球の歩き方を読んで、ローカルバスで
エンカルナシオン郊外にある「トリニダー遺跡」に行った。
キリスト教の遺跡。
イエスを十字架から降ろすピエタ。
遺跡の中へ入っていく。
公園のような緑の草むらが広がっていた。
この土地の土の性質なのか、
太陽の光が強烈なのか、風化が進んでいた。
遺跡はこのような教会だった。
ここは綺麗に残っているから日光の当たり具合によるのかな。
教会として、とても穏やかな時間が流れていたのでしょう。
「CAMPANARIO」と書いているので、意味を調べたら
「鐘楼」と言う意味でした。
「CAMPANARIO」はスペイン語ですが、
歌手の「水曜日のカンパネラ」の「カンパネラ」はイタリア語。
話はだいぶ飛躍しますが、
2026年1月に行った香港。香港にまつわる物語を探していて、
「九龍ジェネリックロマンス」を見ました。
そのオープニング主題歌を歌っていたのが水曜日のカンパネラだった。
香港の九龍城をモチーフにした作品は面白かった。
アマゾンプライムビデオで見られるので、ぜひ!
話はトリニダー遺跡に戻り、
時間つぶしのためにやってきたトリニダー遺跡。
緑のイメージが強く記憶に残っている。
遺跡観光に時間を使い、
エンカルナシオンの街に戻ってきた。
サンバカーニバルまでの時間はまだあった。
ありさちゃんたちと街を歩いていると、
遠くで手を振っている人がいた。
日本人の男性二人組だった。
手は僕たちに振られているようだ。
近づいてみると、
ヤスくんだった!
と言われても誰ですか?なので、
解説すると、
アフリカのタンザニアで会って、
ヤスくんであった。
(リンクは旅日記にヤスくんが初めて出た日記)
2013年3月頃にタンザニアで別れてから、
約1年後にパラグアイで会うなんて、どんな偶然だよ?
やすくんはちゃるさんと言う男性の旅人と一緒に
アウストラル街道をヒッチハイクして旅してきたそうだ。
アウストラル街道はチリ南部の景色が美しいと言われている道。
ただし、公共交通機関は2014年当時はないと言われていた。
なので、車、バイクや自転車での自力ができない場合は
ヒッチハイクしかなくなる。
ヤスくんの感想としては、
ヒッチハイクしてでも旅してよかったそうです。
僕はこの旅では行かなかったけど、また南米を無期限で行く時があるなら
行ってみたいですね。
ヤスくんにもこの夜にサンバカーニバルがあるよと誘い、
皆で行くことになった。
夕暮れになり、サンバカーニバル会場へ向かった。
歩いて向かっていると、
「日本人の方ですか?」
と日本語でパラグアイ人のおねえさんが話しかけてきた。
話をしていると、日本で暮らしていたことがあり、
その時に日本人にすごくお世話になったから、
日本人の僕たちを見て、少しでも案内したくなったそうな。
おねえさんは会場まで案内してくれると、
楽しんでね、と帰っていった。
サンバに出てくる車たち。
こちらがヤスくん!
チケットです。
モーターショーのおねえさんかな?
では会場に入りましょう!
サンバカーニバルのおねーさんたち。
足が長くて、スタイルが良すぎる!!!
サンバすげー!!!
サンバ観戦会場はこのような場所でした!
女子だけでなく、マッチョもおった!
ヤスくんと一緒に撮った!
皆で撮った!
サンバおねーさんが近くにきてくれたのでバシャ!
美人でスタイル良い。これが南米サンバ女子だ!
これはエンカルナシオンサンバの序盤よ。
山車がやってくる。
可愛らしい子たちもきた。
太鼓の男性陣もいた。
サンバと言えばこの曲。
リオデジャネイロではないけど!
山車にサンバおねーさんが!
これだけの羽を背負っていたら重いだろうな。
それでサンバを踊るんだからすごいですよね。
夜で結構踊り子さんたちは激しく動くので、
デジカメの性能が追いつかなくて、ブレブレの写真が多い。
ブタ麺のキャラクターおった。
メンズが、、、
なぜか鉄棒をしていた。
地元の観客もかなり多く、熱気を放っていた!
これとかどんな意図があったんだろ?
う~ん
南米だぜ!
全世界の男の気持ちを代弁する荷台のおにいさん。
未来のサンバ女子。
この下にある缶は、泡が出ていたんだっけかな?
先ほどのおねーさんたち再登場!
日本の山車もありました。
それだけ日系が溶け込んでいるのでしょう。
こんなサンバボーイも!
豪華な衣装。
サンバに相当な熱量が加えられている。
泡をぶっかけられた!
地元のおねーさんと戯れた!
リオデジャネイロのサンバカーニバルにも行くのですが、
エンカルナシオンのカーニバルはすごく近くて、
こちらもすごく楽しかった。
サンバおねーさんズが写真を一緒に撮ってくれた!
顔の大きさと、足の長さが、我がアジア人と言う事実を突きつける!
サンバカーニバルは日付を過ぎても賑やかに行われる。
一連の山車が通り過ぎて終わったのは夜中の3時くらいだったと思う。
地元の人たちとの交流もあったり、
初めてのサンバカーニバル、
かなり距離が近かったので、すごく楽しい観戦だった!
リオのカーニバルの写真もアップするので、
見比べてみてください。
宿に帰ると4時くらいになっていた。
次の日の朝は早起きで、
2時間くらいの睡眠にだったことを憶えている。
かなりの長編日記でしたが、
読んでくれてありがとうございました。
































































































































