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旅日記「僕の空」世界一周編再来

世界一周しちゃいなよ!
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ラパスから向かったのは

ボリビア第二の都市と呼ばれている

サンタクルス

だった。

 

ラパスからサンタクルスへは、アンデス山脈を越えていく。

道のりは約12時間。時間かかりますね。

 

 

これが地形としてはすごく興味深くて、

ラパスの標高は富士山並みだったけど、サンタクルスは標高が低い。

ラパスではダウンジャケットを着ていたけど、

2月の南半球は夏だから本来は暑い。

 

 

 

草木も高地の草木から低地のものに変わっていった。

 

サンタクルスのバスターミナルに到着。

乗客の着ている服を見て頂くと、

皆、半袖なのがわかる。

 

サンタクルスに降りた時、

蒸し暑いな~ここ!

が最初の感想だった。

 

同じバスに乗車していた、

いのさんとひろみちゃんと一緒に行動することになった。

二人とも旅慣れている人たちだったから、

全然気を遣わず、楽だった。

 

 

サンタクルスの教会。

 

大きなバックパックを背負っていたこともあり、

あまり動きたくないよね、とバスターミナルの周りだけ

ぶらぶらした。

 

その割には教会が多いような気がした。

 

腹が減ったので、目についた軽食屋をのぞいてみた。

グラタンがあってラパスの料理と全然異なった。

 

それからメルカド(市場)へ行った。

 

いのさんとひろみちゃん。

いのさんの髪型はインパクトがあって、

南米の人たちに好かれていた。

 

昔コロンビアのサッカー選手で、

バルデラマって選手がいたのだけど、

現地の、特に子供に「バルデラマだよ」と言って、

ウケていた。

 

食事をとっていると、

日本語で「日本人の方ですか?」と尋ねられた。

見ると僕らと同じ日本人のような女性二人組が

近くのテーブルに座っていた。

 

話してみるとどこか日本語に違和感を感じた。

話を聞いてみると、日系移民二世の方たちだった。

ルーツは沖縄だそうだ。

 

このサンタクルスの街は沖縄から移民してきた人たちの

コミュニティがある。

その名は「オキナワ移住地」

 

少し前ですが、2019年に日経新聞の記事がありました。

 

南米ボリビアに70年、もう一つの「オキナワ」

2019年7月27日付

 

この記事では日系ボリビア人は100万人になっていて、

戦後に沖縄からボリビアへ移住。

荒地を耕し、今では「ボリビアの小麦の首都」と呼ばれるようになっている。

 

ものすごく胆力がある話ですよね。

0から作り上げたのだから。

 

少し話が沖縄の言葉に飛躍してしまうのですが、

記事内にある、

 

「こうした密度の濃いコミュニティーは、移住者のほとんどが沖縄出身という特殊な環境によるものだ。家族や近所付き合いを大切にする沖縄の文化がそのままボリビアに持ち込まれ、現在も維持されている」

 

この部分は僕の出会った体験にも通じている。

 

 

2019年の年末から2020年の年始にかけて、

僕は沖縄本島を自転車で旅をした。

 

その時に沖縄の東の方にある、平安座島の宿に泊まった。

泊まったところは民家の別宅みたいなところだった。

 

宿の女将さん、と言うかお母さんと話す機会があった。

その話の中に「なんくるないさ」の意味に関する話題があった。

 

沖縄県以外の人たちからすると、

この「なんくるないさ」は「大丈夫」「なんとかなる」「気にするな」などの意味で、

使う沖縄県人の「時間にルーズ」「適当さ」「いい加減さ」を表す文脈で解釈されがちだ。

 

でも、「なんくるないさ」の本来の意味は、

「人事を尽くして天命を待つ」

なのだと、お母さんは教えてくれた。

 

現代気象科学で、台風の発生や進路、いつやってくるのか予測できるようになった。

科学が発達する前は、海の様子や雲の流れ、風の強さなどで台風を予測していたと思う。

自然の猛威と闘うために沖縄の人たちは協力し、備えた。

その時に使っていたのが、「なんくるないさ」なのだ。

 

沖縄からボリビアのサンタクルスへ移民し、

0から「オキナワ移住地」を作った人たちも

この精神を受け継いでいたのでしょう。

 

 

南米では日系移民の方々の不屈の努力で農業を確立した話は多く聞く。

 

ブラジルだったかな?

元々は野菜を全然食べなかったけど、

日系移民が美味しい野菜を作れるようになったから、

野菜を食べる頻度が増えたとか。

 

そのような日系移民の方のおかげで、

日本人への印象は南米で良いのかもしれない。

 

 

話は旅に戻って、

日系人の方から、「近くに日系スーパーあるよ」と教えてもらい、

向かうことにした。

 

 

ここがOKINAWAスーパー。

 

店内の様子。

お茶漬けあった!

 

このガム懐かしい!子どもの頃、よく噛んでた!

このガム買った。

 

 

オキナワストアを楽しんだ後、バスターミナルへ向かった。

 

バスターミナルに入る。

 

 

僕はパラグアイの首都、アスンシオンを目指す。

 

いのさんとひろみちゃんは僕とは別の街へ向かうので、

ここで別れた。

いのさんとひろみちゃんは、

この旅中に付き合うようになり、その後結婚した。

お子さんは二人(かな?)で家族仲良く暮らしている。

数年前に二人の家にいって、だいぶ飲んだ。

 

旅中はここで一旦別れるけど、また再会する!

それもなかなか面白いところで!

 

 

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標高が高くて、歩くだけで息が切れる街、ラパス。

そのラパスともお別れをした。

 

バスターミナルに行って、夜行バスチケットを買った。

その帰りに昼食ととった。

ご飯にじゃがいも、オニオン、トマトソースっぽいものがかかっていた。

 

バスの出発時間は16時。

それまで宿で寛いでいた。

 

 

バスターミナルで乗車!

 

同じバスにウユニの村で同じゲストハウスだった

いのさんとひろみちゃんが乗っていた。

この二人とも馬がよく合って、気が楽な旅になった。

 

次はどこの街に行くのでしょうか。

 

ここまで読んでくれて、ありがとうございます。

 

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ボリビアの首都ラパスの郊外には

日本庭園

がある。

 

メキシコ、グアテマラで会った、けいすけさん

青年海外協力隊で任務につく、と言う話を聞き、

行ってみることにしたのだ。

 

 

ボリビアの地球の歩き方に行き方が載っていたかな?

ローカルバスに乗って行きました。

 

 

バスを降りたところにショッピングモールがあった。

確かここでトイレを借りた。

なんの思い出なんだ?

 

 

周りの様子。

 

 

では日本庭園に行ってみましょう。

 

インターホンを鳴らしたんだっけかな。

 

門をくぐると記念碑があった。

 

庭園。

この樹の幹の伸び方は、意図的なものなのでしょう。

何十年もかけての育成に頭が下がります。

 

 

ボリビアとの友好を記して。

 

 

池は綺麗とは言えないけど、

久しぶりに日本の樹木を眺めて、気分が和らいだ。

 

何のためにボリビアに日本庭園を作るのだろう。

僕は南米に移民した人たちのために作っているのかなと思う。

 

移民一世の人たちは日本の景色を知っているし、懐かしいと感じるだろう。

でも、二世、三世の人たちは来日しなければ日本の風景はわからない。

そんな時にここに訪れて、自分の先祖はこう言う文化の中で生きていたのか、と

確認することが後々大切になるのではないかと思う。

南米移民は100年くらい前からでしょうか?

 

この旅でも移民の方々と出会う機会がありましたので、お楽しみに!

 

庭園に関する旅日記

京都の庭園

岡山の後楽園

金沢の兼六園

水戸の偕楽園

ウィーンの日本庭園

 

 

その晩はまた日本食を食べた。

何と山の国ボリビアで刺身が食べられた。

ペルーのリマで食べたセビーチェぶりの生魚。

 

ラパスを旅立つ時が近づいていた。

 

 

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