魔術師集団。 陰陽師、修験者などからなる。

ホンモノはアメノテルヒコ*1を奉じて修験者なので吉野。ニセはスサノオを奉じる大江山霊媒衆という。

日本を影で支配しているといわれる組織。メンバーは戸籍がない。いくつもの姓名、国籍を合法的に使える。 かれらは殺人など非合法活動し放題で、法律で罰せられることはない。

 旧支配者の子孫がおもなメンバー。

この秘密組織が天皇の祭祀のいっさいを仕切るとされており、ヤタガラス(八咫烏)が表と裏を含めた天皇組織の頂点に立っている可能性がある。
フリーメイソンは太古から日本にもあり、ヤタガラスはイルミナティの一派だ!
裏天皇(三羽烏=大烏=金鵄(きんし))を守っている存在。ヤタガラス自体は明治維新から存在している。

三羽烏は天神系(タンムズ崇拝)、天孫系(セミラミス崇拝)、地祇系(ニムロデ崇拝)から1人ずつ選ばれる。選ばれる基準は血統だ!!

神社に関係あり宗像(むなかた)が核。ニセの裏天皇に従うのは、京都社寺勢(西本願寺から大徳寺)、大江山霊媒衆(大本教から創価学会)、杉山茂丸の玄洋社(黒龍会はその一部)、薩摩ワンワールド(土佐も入る)、公武合体の徳川(会津、紀州)が主流。

推測では70人前後の規模といわれている。組織の一員として生まれたときから神道儀式全般、陰陽道(おんみょうどう)、迦波羅(かばら)を徹底的に仕込まれる。そして一生ヤタガラスの組織の一員としての使命を果たすといわれている。

裏天皇に従う勢力がいくつかあるけど、さらに神社本庁、日本会議、統一教会が含まれる。



孝明天皇と睦仁親王(むつひとしんのう)(地祇系)が裏に回ったのが始まり。

ニセの裏天皇の系統は、

睦仁親王(孝明天皇の養子。孝明帝の血筋ではない)、堀川辰吉郎*2、前田五郎(天皇家とロスチャイルド家のハーフ)と続き、現在の裏天皇は中丸薫(堀川辰吉郎の子孫)だといわれているぞ。
過去の支配者の子孫がニセのヤタガラスのメンバーに名を連ねている。


無類の女好きで無数の庶子を残した堀川辰吉郎が山本富士子(ミス ユニバース日本代表)を孕ませた、その子が藤圭子という説もあり、お腹の大きくなったことを隠すため御所が使われたのかも知れない。だから藤圭子の産んだ子供Uが皇室という話も信憑性を帯びてくる。


金の百合」の金塊を管理していたのは、秘密結社ヤタガラスの裏天皇の一人下鴨神社の大宮司の管理人Kとある。このKという人物が、十二烏が守護している「金の百合の管理人」なのだ。「ニセの裏天皇」の代理人

Kの死後、不思議な茶会が下鴨神社で開かれた。客人の中に、先ほど示した“3名の金鵄”(ニセ)が出席していた。不思議な儀式をしていることから、裏天皇を守る人たちへの、お披露目だけではなく、神々に対しても神事による報告をしたと思われる。
京都・下鴨神社において「蛍石の茶会」というのが開かれたそうだ。
茶席の主人は千玄室・前裏千家家元。客人は下鴨神社宮司を上席にして、宮沢喜一・元首相、白井丈二・神社本庁元総長・鶴岡八幡宮宮司、広瀬祐也(当時20代でフリーメイソン32位階)、西高辻・太宰府天満宮宮司、ゴアンという名の外人(正体は調査中)、国会議員前○○司……以上 だった。
その中には谷垣禎一財務相や京都市長もふくまれていたそうだよ。

京都・下鴨神社において「蛍石の茶会」を主宰したのはNPO法人「糺の会」(ただすのかい)で日本ユダヤ学会会員の千葉糺(ただす)氏で2012年まで学習院高等科の教師であったことが判明。


その中には野党の議員(池田大作の息子といわれる)の名もあるぞ!
 名前がちょっとだけでてきた。陰謀論にくわしい方なら、もう誰かおわかりだね!


表雑賀が2代目ニセ裏天皇・堀川辰吉郎、3代目ニセ・前田五郎を守護していたのだとすれば、裏雑賀は誰を守護しているのだろう? 彼らが守護している人物の1人が、フルフォード氏が接触した南朝の末裔の小野寺直氏であることは確かだ。

しかし本当に重要な人物はもう1人居る。このもう1人が裏雑賀が守護する裏天皇だ。要するに裏天皇3人のうちの1人だ。


見事に姻戚関係でがっちり固められているのがわかる。

会津松平家に関しては、松平容保の七男・松平保男(会津松平家12代当主)、その子・松平保定(13代当主)、その子・松平保久(14代当主)となる。

細川護煕(もりひろ)(第79代総理大臣)が目に留まるな。また、島津忠秀夫人となった近衛昭子はその後整体師野口晴哉氏と駆け落ちして、野口昭子となった。昭子夫人は野口晴哉氏によって闇から救い出された感がある。*3


今の表の天皇は秦氏系(天孫系)だよ。物部系(地祇系)は裏に隠れた。これがヤタガラスだ。
ヤタガラスという組織が存在する最大の理由は、皇室が持っている世界最大の宝「金の百合」を世界の目から覆い隠すことにあったんだ。

 

 ホンモノの社は丹波の元伊勢、ニセの社は下鴨神社内にある糺の森(ただすのもり)といわれる。

 一説には、俗に一般の方々がヤタガラスと呼ぶ形になるのが、この室町( 北朝時代の南朝側(天孫系) )の頃といわれている(ホンモノ)。それ以前はいわゆる2流の陰陽師、五字切、九字切の裏道、つまりは六字切、十字切の漢波羅が、これらに当たる者であったということだ。

この内の裏ドーマンに当たる十字切の衆の落ちこぼれが、ある国際機構(フリーメイソンのこと)と日本国の中枢の連絡役、使い走りとして起用された。俗に、この衆を九条走りと呼び獣道にあたる。犬、狐、狼等で表される事が多い。伏見稲荷(狐)等はまさにこれに当たる。

陰陽道の裏であるカバラだけでなくキリスト教のInri、また仏教・修験道の要素もが混在した混沌状態にあるからこそ、彼らをして「カバラ落ちこぼれ組」と称したんだ。

 

 

 

 

*1

ニギハヤヒ地祇系)のこと。物部氏の始祖。

ってことは、どうみてもホンモノのヤタガラスじゃなくて斎院だね。

神武天皇より前から大和地方(奈良県)に住んでいた。統治していたのは蝦夷(えみし)のナガスネヒコ。

神武天皇が大和を統治するのを助けた。以降大和朝廷が成立したと日本書紀などにはあるが、じっさいは大和一国さえ支配していなかったとする説もある。大和国の一部のみ。

 

 

 

 

*2

詐欺師の類を常道としていた。

松本清張『深層海流』に登場する、M資金をめぐるフィクサー「桜尾良明」のモデルと目されている。

 

「明治天皇の落とし子」、「井上馨の手で、臣籍降下され、頭山満の玄洋社に入れられる」と伝える資料もある。
 
一方、「福岡の鉱山王井上重蒼の妾腹の子として生まれ学習院に入学したが17歳の時同級生を殴打して退学され郷里で妻をめとったが落ちつかず」、「25歳の時満洲に渡り上海、支那を数年来放浪して内地へ戻り活動の弁士等をやつている内に写真の撮影を覚え」、やがて写真撮影の仕事を通じて児玉秀雄などの名士たちに取り入って20万~30万円の資産を蓄え、これを資金として詐欺を繰り返し、西園寺公望の落胤と称して帝国ホテルに泊まりこみ豪遊しているところを警視庁に連行された、とする新聞報道もある。
 
この報道によると、堀川は齋藤実首相や小山松吉法相など名士の名を利用して内地や朝鮮半島や満州で詐欺を働いていた「昭和の天一坊」である、という。

 

 

 

 

*3

会津、徳川、細川、島津(薩摩ワンワールド)、藤原(近衛)、……

敵味方だった面々が名を連ねている。

創価学会、大本教、統一教会(CIAの一部。ニムロデ系)までもニセ裏天皇に従う組織なんだ。

 明治維新がプロレスだったってわかるだろ!