なりあやの韓国シネマ留学記 -73ページ目

なりあやの韓国シネマ留学記

2017年、3度目の韓国留学。
ソウルの大学院で映画を勉強します!


ファン・ジョンミンの演技が光った映画「新しき世界」キラキラ

飛行機の中で見たけど最後まで見られず(大阪⇔ソウルは飛行時間が映画1本に満たないので…)、DVDで改めて見ました。




主演は上の写真左からチェ・ミンシク、イ・ジョンジェ、ファン・ジョンミンと、そうそうたるメンバーですが、主演男優賞をかっさらったのは、ファン・ジョンミンでしたWハート





へらへらしてるようで、切れ者。実は一番怖いタイプのチョン・チョン役。

弟分のイ・ジャソン(イ・ジョンジェ)に内通者が誰か迫る場面、緊張感半端ないです。

犯罪組織をコントロールしようとする警察。

8年に及ぶ潜入捜査の末、元警察官が本人の意に反して組織のトップにのしあがっていくという展開は、ちょっと想像を超えていました。


イ・ジョンジェと言えば、実は初めて韓国で見た映画が、イ・ジョンジェが出ている「インタビュー」でした。シム・ウナと共演。

高校生の時、旅行先のソウルで、韓国語も全然分からずに映画館で見た映画でしたが、なんとなく雰囲気のある俳優やな~と思ってました。

甘い役よりも、「10人の泥棒たち」とか「観相師」みたいな悪役が好きLOVE


ファン・ジョンミンに話を戻すと、ミュージカル「地下鉄1号線」出身の俳優なんですね。超ロングランの名作です。留学中に5回くらい見たかな。

「地下鉄1号線」出身の俳優さん、けっこういるんですよね。チョ・スンウとか、ソル・ギョングとか。


ファン・ジョンミンのミュージカルでは「ラマンチャの男」見ました。

歌える俳優多いですよね。みんな、ため息出るほど多彩。


ファン・ジョンミン主演の「傷だらけのふたり」、4月4日から、シネマート心斎橋です。こちらは純愛ものです(・∀・)「新しき世界」のスタッフが再結集して作ったそうです。また違うファン・ジョンミンが見られますおんぷ








エドワード・クォン、第4章「再び原点に」


渡米して最初の勤務先は、ザ・リッツ・カールトン ハーフムーンベイ

「みんなの2倍働いた。それが異邦人の生存方式」



新しい職場での2日目、料理長に持ってきてと頼まれたのは「グラニースミス」。

それがリンゴの名前とさえ分からず、あきれられた。


豊富な食材についての知識が圧倒的に不足している。

再び基礎から始めなければと思った。


毎日、帰り道にスーパーに寄ることにした。

チーズに魚介、肉……スーパーは生きた料理本だ。

チーズだけでも50種以上が並ぶ。

すべて食べてみることにした。

食材を理解できた瞬間から、「メニュー」は無限に広がる。


勤務時間は1日8時間と決まっていたが、自分は1日16時間、厨房で過ごした。


アメリカで学んだことは多い。

その一つは上下関係にかかわらず、意見を聞くこと。

末端の若いスタッフが、料理長に「こうした方がいい」と意見する光景は、韓国では想像もできない。

アメリカではそれが当たり前の光景で、料理長は真摯に聞き、妥当なら採り入れる。

激しい競争社会で生き残るには、独断を捨て、他人の意見に耳を傾けなければいけない。


サンフランシスコやニューヨークなどで各国料理を味わったのも、財産だ。

「韓国料理の世界化」について考えるきっかけとなった。

世界の人たちに韓国の味を知ってもらうためには、世界の食との自然な調和が必要だ。

美しさと楽しさがなければならない。

食は文化だから。









エドワード・クォン、第3章「ホテリアーの道」アオキラ





専門学校に復学したものの、ホテルへの就職は狭き門。

1988年のソウルオリンピック後、雇用が激減していた時期だった。


なんとか就職につなげるため、ホテルに実習に出ることにした。

雇用の可能性が少しでもありそうなのは、新しいホテルと考え、当時新しかったリッツカールトンソウルへ。


生き残りをかけ、働き、働いた。


結果、面接の機会を得て、正社員としての雇用が決まった。


料理の知識不足を補うため、休みの日は鍾路(チョンノ)の大型書店で一日中過ごし、海外の料理本を読みあさった。


リッツの総料理長は外国人だったため、一言も聞き漏らさないよう、出勤前に朝早くから英会話学校に通った。


ついに総料理長の信頼を勝ち得て、渡米のための推薦書を手にした。

アメリカのリッツカールトンへキラキラ


いよいよ世界へ羽ばたきます≧(´▽`)≦