エドワード・クォン、第3章「ホテリアーの道」
専門学校に復学したものの、ホテルへの就職は狭き門。
1988年のソウルオリンピック後、雇用が激減していた時期だった。
なんとか就職につなげるため、ホテルに実習に出ることにした。
雇用の可能性が少しでもありそうなのは、新しいホテルと考え、当時新しかったリッツカールトンソウルへ。
生き残りをかけ、働き、働いた。
結果、面接の機会を得て、正社員としての雇用が決まった。
料理の知識不足を補うため、休みの日は鍾路(チョンノ)の大型書店で一日中過ごし、海外の料理本を読みあさった。
リッツの総料理長は外国人だったため、一言も聞き漏らさないよう、出勤前に朝早くから英会話学校に通った。
ついに総料理長の信頼を勝ち得て、渡米のための推薦書を手にした。
アメリカのリッツカールトンへ
いよいよ世界へ羽ばたきます≧(´▽`)≦
