なりあやの韓国シネマ留学記 -59ページ目

なりあやの韓国シネマ留学記

2017年、3度目の韓国留学。
ソウルの大学院で映画を勉強します!


9月からの家探しに行った東京で、ぽっかり2時間ほど時間が空いたので、国立新美術館に行ってきました(・∀・)


おめあては、「隣の部屋 日本と韓国の作家たち」展





日韓の12人のアーティストが描く「今」です。


それぞれおもしろかったけど、段ボールでできた大きな家が、一番印象的でした。


日本語や韓国語で書かれた段ボール箱がつぎはぎされた、大きな家。

中に自由に入れて、ふーんとか思いながら内外から見ていたんですが、その種明かしの映像に絶句∑(゚Д゚)


韓国人アーティスト、イ・ウォノさんが、日本と韓国のホームレスが自分の家にしている段ボールを、値段交渉して買い取っていくという映像。


その買い取った段ボールで作り上げたのが、作品の大きな家でした。


うーん…普段なにげなく通り過ぎていますが、「家」なんだなと改めて感じました。




10月12日までやってるそうです。


東京って、美術館とか博物館多いですね。

って今日、美術担当の上司に言ったら、「大阪の南のほうがなさすぎるんだよ」と言われました。

ふむ…たしかに…。

美術館のない南大阪に慣れきっていました。


東京行ったら、美術館&博物館めぐりも楽しみ~おんぷ



こないだの「レッド・ファミリー」に続き、キム・ギドク製作・脚本。


やっぱりキム・ギドク監督のにおいがする(笑)


無名俳優から一躍スターへ、そしてまた転落。

ありがちといえばありがちなんですが、描き方が独特というか、狂気的。


なんとなく、整形を繰り返す映画「絶対の愛」(キム・ギドク監督)を思い出しました。


演技って、そういうものなのかも。


そしてこの、いかにも役者の役を演じたのが、K-POPアイドルという(笑)





これを見る限り、韓国の映画界というか芸能界というか、不健全なんですが、実際どうなんでしょうね。

金と暴力とセックス……自殺する芸能人が多いのは多いんですよね……


韓国映画を愛するモノとしては、ちょっと悲しくもなります。


映画の中で、ソン・ガンホやらソル・ギョングやらハ・ジョンウやら、実在の俳優の名前が出てきたりして、なにやら変なリアリティーを感じちゃいました。


最後は若干の救いがあって良かった。


しかし、K-POPアイドルが、うまかったりするんですよね~

演技っておもしろいなぁ(・∀・)





2軒目は、先日オープン前におじゃました神保町の韓国ブックカフェ「チェッコリ」Wハート


また来ました。

7月7日にオープンしたばかりですが、順調にお客さんが来店している様子。


こないだはオープン前で味わえなかったんですが、ここの売りの一つは本格伝統茶が味わえること。


韓国料理研究家の趙善玉(チョ・ソンオク)先生お手製です。


わたしはユジャ(柚子)茶をいただきましたヘ(゚∀゚*)ノ





生き返るわ~

この日めちゃめちゃ暑かったんですが、これですっきりキラキラ


前日には直木賞作家の朝井リョウさんとチョン・セランさんの対談が早稲田であり、この「チェッコリ」を営む出版社「クオン」さんが共催してました。


下の本棚のピンクの本がチョン・セランさんの本です~





わたしも韓国の本の翻訳に挑みたいな~と思っていて、そういう依頼もいただいてはいるんですが、仕事の合間にできる気がしないんですよね(TωT)


もっと日本の本屋さんに韓国の本が並べばいいなぁ。

嫌韓本でなく。

韓国では日本の本がいっぱい並んでます。

村上春樹とか東野圭吾とか宮部みゆきとか。

反日本みたいなのは、ほとんどないんやけどな~


なので、クオンさんにはがんばってほしい。

心から応援してます!

みなみなさま、チェッコリに足をお運びくださいましおんぷ


引っ越し前なので本を買うのはなるべく控えようと思いつつ、また買っちゃいました。


帰りの新幹線用に。

漫画「食客」。日本の「美味しんぼ」みたいなのです。


ドラマは見たんですが、原作ちゃんと読むのは初めて。

お手軽に韓国の食文化が学べちゃいます。